2020/01/25
2020/01/25(Sat)
○ 角田浜トレイル・ロング×3 1時間00分 NP277W 121TSS 157bpm
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茨城シクロクロス前日。1周目アップ、2周目そこそこ、3周目アゲ基調で前日調整終了
やはりチューブレスは転がりが軽く、出足、スピードの乗り、スピードの維持いずれも上と感じる。
自分のほかに使っている人を見たことがないけど、Panaracer ALBIT オススメです。
ヘッドはやはり緩んでいた。明日に向けてプレッシャーをかけ直した。
2020/01/23
2020/01/23(Thu)
○ 角田浜トレイル・ロング×7 2時間5分 NP243W 195TSS 161bpm
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昨日は回復と養生に努めて、代休2日目の今日にしっかりと走り込むために何もせず。
今日は娘を学校に送った足で角田浜へ。到着してチューブレスの空気圧を確かめるとアレってくらい低い。空気を入れ忘れたらしい。携帯ポンプで入れてみるも全く入らず、諦めてチューブラーに履き替える。こちらも空気が抜けていて、がんばって入れるも前後1.4barほどで。
先々週末に序盤の下りで、一昨日は中山橋手前でそれぞれ前輪からスリップダウンしてるので、必要以上に慎重に入る。ディスクブレーキ化以後、MTBよろしく突っ込んだブレーキングをしてたけど、危なそうなところでは、早めにブレーキングを済ませて前ブレーキを先に開放するように。
チューブラーで低圧だと、やはりコーナーリングの挙動が大人しくて扱いやすく、乗り心地も良いけど、転がりの軽さは明らかにチューブレスが上と感じる。
ロング・シケイン通過1周アップの後に3周回って一旦休憩。木曜だというのに、三条サカモトのサトシ店長ご一行がやってきて盛況な感じのなか、もう3周。脚が無くなって行く中で、ファイナルラップは、マージン多めながらも上げて出し切った。
2020/01/21
2020/01/21(Tue)
○ 角田浜トレイル・ロング×3 大転倒で切上 56分 NP242W 87TSS 150bpm
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週末の業務動員は過酷で、日曜朝は全く早起きする気になれず、月曜朝も休養に充てた。
月曜も通常勤務をしてリズムを戻し、仕事も調整して火曜と木曜に代休を取る目途を付けられた。
火曜朝は大荒れで風雨。。割り切って朝から自転車整備に勤しむ。
クロスもMTBも転ぶのが当たり前なので、ディレーラーハンガーを曲げることがよくあり、思い切ってディレーラーハンガー修正ツールを購入
その一方で、クロス号もスルーアクスルとなり、MTBと合わせてワークスタンドのスルーアクスル対応問題が一気に顕在化した。
愛用のフォークダウンタイプのワークスタンド(MINOURA RS-1600)をスルーアクスル対応するためにはFORK UPに代表されるタイプのアダプターが必要。MTB用15×100のものは高額で購入に至らず、懸案になっていた。
PARKTOOL等のクランプ式ワークスタンドを買い直してRS-1600を下取りに出すことも考えたのだけど、先日、懸案のMTB用をメルカリで半額ほどで調達でき、クロス号用(12×100、こちらは安価)も購入
購入当時に熟慮して軽くコンパクトなRS-1600を選び、タイミング良くお手頃に手に入れられたものだけに、使い続けられることになって機材整備のモチベーションが上がった。
クロス号は薄いヘッドカバーへの交換後、頻繁に緩むようになっているヘッド周りを中心に。ymdメカがギリギリを狙って調整してくれた蓋裏のスペーサーの厚さは足りているように思える。コラムのステムクランプ部分にグリスが付着してるのが原因かも?と考えて、ディグリーザーで脱脂。効果や如何に。
併せて、頻発するチェーンサックに対し、チェーンステー根元に新たに仕入れたステンレステープを施工し、フロントディレーラーもギリギリまで攻めて調整。MTBもスタンドに乗せて軽く触ってみた。
整備を終えたクロス号をクルマに乗せ、遅い午前に角田浜へ。
寒い中で走り出す。なかなか調子が上がらない感じ・オフロードは10日ぶりくらいでなかなか慣れないのもあるけど、午前に寒い中でベランダで整備を続けて、体中が強張ってる感じ。気温も低いので、身体が良く動く感じまで上がってこない。
3周目に入ってすぐ、序盤の中山橋手前のR402の法面に乗る直前に前輪からスリップダウン。左膝を強か打ち付けてしばし悶絶。。下りでスピードがそれなりにでいるし砂利敷で路面は固いしで、打撲・擦過傷とそれなりのダメージ。。
ゆっくり1周回るも、これ以上は控えたほうが無難と判断。せっかくの代休がもったいないのだけど、これで切り上げて、週末の茨城シクロクロスに向けた養生と回復に努めることに。