2017/04

2017/04/30

2017/04/30(sun)

○ 角田浜トレイル 2時間9分 182W TSS145

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5時召集の角田浜トレイルライド。出遅れて到着は5時20分。駐車場に車は何台もあるも既に皆さんの姿無し。早起き過ぎです。
トレイルに分け入ると、お集まりのメンバーはiwsk親分、mnmさん、アンセム号復活エベッティーニさん、アチオさんにtkhsさん、とかなり豪華な顔ぶれ♪♪

エベッティーニさんとスタート。後ろに付いて、走り方を勉強させていただく。昨年の借用時にリアショックがご臨終となってしまったアンセム号(朝起きて見たらショックからオイルが大噴出)。海外で修理されたとのこと。
フルサスの恩恵か、自分がペダルを止めなきゃいけない局面でも、ずっとクルクル回して進んでいく。

技術の差が大きい下りで置いて行かれて、登りで追いつくを繰り返す。それでも、少しずつエベッティーニさんのスピード域に慣れてきて、下りで置いて行かれないようになっていった。置いて行かれないので、より長くライディングを見せてもらえる。

周回を重ねるにつれ、少しずつ腕が上がってキツくなってくる。そんな4周目(かな?)の桜坂に向かう下りで、ギャップで弾かれて両手がハンドルから離れてしまい落車。。

転び方は悪くなかったようで、ニーウォーマーが破けてしまったけど、怪我は右すねに切り傷ができた程度。頭も地面に当たったような気がするけど、急斜面だし路面も落ち葉が積もって軟らかいしで、頭も首も肩もダメージは無かった。

原因は、親指をハンドルの上にかけて握ってしまう、ロードに乗る時のクセ。握力がしっかりあるうちは、それでも握れていたけど、周回を重ねるうちに疲労して握力が足りなくなり、結果、弾かれてしまった。登りでは、ハンドルをしっかり握る必要がある局面は少なく、その握り方で良いのだけど、下りではいけなかった。

エベッティーニさんも、途中で腕をぶらぶらさせてリラックスさせていたし、疲れて握力が落ちてくるのはしょうがないことなのだろう。ならば、しっかり握れる握り方を身に付けなきゃいけない。

自転車は逆さまになって木に引っ掛かってたけどダメージ無し。トップチューブのプロテクターも効いたのでは。良かった。

この後、親指をハンドルの下に掛けてしっかり握る握り方を練習するも、慣れというのは恐ろしいもので、どうにも身に付かない。うーむ。

起点に戻ってiwskさんやtkhsさんと駄弁ってるなかで、tkhsさん新規導入の29erに試乗させていただいた。
自分も29erだけど、ずいぶん印象が違って、自分のはふわっと軽い乗り味なのに対して、ソリッドでダイレクト。出たばかりのIRC SERACのTLRが付いてたけど、タイヤの違いも大きいのかも。

ドライブトレインもブレーキもXT。ここであれっ?!と、シフトレバーに目が釘付けに。アップ側のトリガーは、人差し指で引いて操作するはずなのに、押す側(親指側)にも滑り止め加工(ディンプル)されている。思わずと押してみると、作動、シフトアップ(笑)

アップ側のレバーは、引いても押しても操作可能なのだ。すげぇー。いつのまに。
起点に戻って自分のSLXも確認してみると、同じように押し・引き共に操作可能だった。もうビックリ。ただしXT以上は、押し側のワンプッシュで複数段の操作が可能になっていた。登りから下りに入る局面で、1x11はシフトアップにもたつく印象があって、一気変速は大きなアドバンテージがあるように思える。シフトレバーだけXTにするのありかなと。

最後の最後で、腕が上がったり握力が無くなったりするのは、ハンドル操作が重いと感じる-17°ステムのせいもあるかなと思い立った。フロントの設置感の足りなさも、始めに比べて慣れた感じがあるし、-5°に戻して操作を軽くするほうが、4日に迫るまどかカップ(3時間耐久)に向けて現実的かなと。

試してみると、やはり登りでは引き付け難いし、フロントの設置感も落ちるけど、ハンドル操作は軽くてしやすい。次に向けてはこの仕様で。

 


2017/04/29

2017/04/29(sat)

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○ 角田浜トレイル 2時間0分 183W TSS137

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BIG.NINEのシェイクダウン

前夜にhndくんから73°ステムの100mmを、当日早朝に亀公に向かうmnmさんから90mmを借用
フォークのエア圧は推奨どおりに60psi、タイヤは1.6barにセットしてスタート

恐ろしく速い!凹凸をもろともせず、ぐんぐん進む。乗り心地が良くて、視線が揺れない。みんなこんな良い自転車で走ってたのか。シクロクロスとは全く別の乗り物だ。当然なのだけど。

シクロクロスに比べ、フロントの設置感に乏しい。オーシャンビューの延長区間後半の左コーナー出口で、不意にフロントが切れ込んで驚いた。

5°・90mmのステムでも、ハンドルが引き付け難いとは特に感じない。

しばらく走ったところで、nkymさんが登場。しばらく後ろに付かせていただき、いくつか変更が加えられた新コースをご案内いただいた。
周回起点すぐにジェットコースター的な直線の急な下り・上り。ミドルの下りは、ナイトライドイベントで逆走するために作られた迂回コースを正式採用の模様。ミドルの登りが延長されて、急登の2つのコースから選択可能に。丸太のドロップオフは、これまた逆走用に作られた迂回路が正回りでも使えるようになった。

下りはnkymさんが抜群に速くてついていけない。。そして、やはりフロントの設置感に乏しく、問題のコーナーでフロントブレーク。うーむ。。

nkymさんが17°ステムを使ってらっしゃるのを見て、思い切って交換してみる。
すると、明らかに設置感を感じやすくなり、ブレークの滑り出しも感じやすくなった。登りでのハンドルの引き付けもしやすい。

明日は、5時集合で招集がかかっている。とりあえずこれで行ってみることに。


2017/04/28

MERIDA BIG.NINE

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omさんからフレーム・フォークとブレーキを、omさんのお友達からホイールと15mmスルーのフロントハブを譲っていただき、新品のドライブトレインの組み込みとホイール組み換え、TLRタイヤ組み込みetc.をサガミ山田メカに依頼。今週半ばに組みあがった。

とりあえず木曜の通勤で乗ってみたけど、舗装路でもよく進む。ギヤは、舗装路だと平坦でもトップに入る。オフロードの上り下りでどうか。

5°・90mmのステムで、サグ無しの状態でサドルとハンドルの高さがほぼ同じ。ポジ
ション出しのために、17°ステムが必要になるか。

今シーズンはコイツと共に東北のMTBシーンに参戦。CJシリーズも大いに興味があるのだけど、エベッティーニさんとの参戦がマストなので、来シーズン以降にお預けかな。

Frame:MERIDA BIG.NINE XT 2014 480size
Fork:FOX FLOAT 32 EVOLUTION 2012
Brake:Avid DB1
Drive Train:Shimano SLX 30x11-42
Wheel:NoTubes Crest + F-SLX&R-XT
Tire:MAXXIS ICON TLR 29x2.2
Handle bar:MERIDA EXPERT 720mm
Stem:MERIDA COMP STEM 5°
Seat Post:THOMSON ELITE 27.2Φ(Rental)
Saddle:Selle Italia SLR-XP Troy Lee Design's Edition
Top Tube Guard:DA BOMB Protector Ring


2017/04/25

2017/04/25(tue)

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 ○ 亀公朝錬 1時間41分 52.1km 180W TSS125 141bpm 87rpm

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なかなか招集かからなかったので、新車のカンタをダシに自ら招集。気温は予報どおり11ほどもあり暖かい。半袖・半パンにベスト、おたふくアンダーにニーウォーマー、指切りグローブ。ベストは新津丘陵手前で脱いでも寒くなかった。
 
亀公にはmnmさん、fjtキャプテン、久々hiroくん、でらくんにカンタ。6人で出発。

でらくんとfjtさんがイイペースで牽く。時折hiroくんがダッシュをかけるのに喰らい付く。自分はローテ回すのみで様子見。それでも、いつもより体が動くし、回復が早い気がする。気温が高いせいか。

新MM過ぎの県道で、週末の群馬で9針縫うケガを負ったばかりのnyoさん登場。ホントに大丈夫なのか?!

新津丘陵でsghrさんが合流。ここでも、ちょうどペースの合うメンバーがいなかったせいもあって抑えめで。このおかげで、追い風でスピードの上がった復路阿賀土手で、集中して走ることができた。 
とはいえ、往路でしっかり先頭を牽きつつ、丘陵でも力を出し切り、それでいて復路も集中してローテを回せないといけない。しっかり積み上げていきたいところ。


2017/04/24

2017/04/24(mon)

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○ 亀公ショート単騎錬 1時間19分 166W TSS75 135bpm 83rpm

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土曜練習の消耗が激しい中、日曜朝も気温が低い予報。土曜と同様にてぃーエースが柏崎方面のロングを招集してくれてたのだけど、体調的にも左膝の不安からもちょっとムリ
気温が上がってから単騎錬とも思ったのだけど、股のおできを治したいのもあって、思い切って休むことに。午前中はゴロゴロ。午後はスタバに行ってフラペチーノ。そして夕食づくり。リラックスできた。

1日休んで体調も回復基調となったので、月曜朝錬を招集。5℃ほどと寒い中だったけど、半袖・半パンにGOREアンダー、レッグウォーマーにベストの出で立ちで出発。出だしは寒かったけど、温まってからはちょうど良かった。

残念ながら亀公には誰の姿もなく、単騎錬決定。日が昇ったばかりの快晴の下、告知どおりのショートコースを辿る。
先週末のハムスピで教わった胸郭パッキングを常に意識。それでも思うように力は入らず、楽になるでもなく、1日休んでるのに厳しい。寒くて体が動かないのも原因か。
 
苦しかったけど、澄んだ冷たい空気の快晴の下を練習できて満足。1日気分良く過ごせた。