2017/09
2017/09/23
2017/09/23(sat) Coupe du Japon MTB 妙高杉ノ原Stage CJ-1 XCO
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0440 自宅発
0625 妙高杉ノ原着、受付、試走
1050 アップ
1140 アドバンススタート
1445 妙高杉ノ原発
1820 自宅着
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前日金曜昼の予報で、当日未明から降雨と予報が一転。。4時半過ぎに自宅を出る際も雨。しかし大崩れはせず、6時半前に妙高杉ノ原スキー場に着いたところで路面は乾きかけの状況。tkhsさん父子の隣にクルマを停めてごあいさつ。
早速受付へ。キット一式を受け取って確認すると、ナンバープレートが入っていない。係の人に問い合わせると、CJ-1はナンバープレートを1年間持ち回るのだと。田沢湖で使ったのが必要なのか、、とと一瞬焦るも、今回がアドバンス昇格後の初CJ。tkhsさんも、前回が6月のここでのCJ-2でCJ-1は初。2人揃って、ナンバープレートの交付を受けることと相成った。一安心
準備して試走へ。路面は、芝のところが軽く湿っている程度。シングルの中はドライ。6月のCJ-2当日朝よりも乾いている。
コースはスタートから、後半の第3シングルまでは、6月のCJ-2とほぼ一緒。6月は試走でミスを連発し、レースでは降車を選んだ第1シングルのドロップは何とかクリア。しかし、第2シングルの入口のドロップでラインを誤り転倒。痛い。。左側のラインは荒れていて、右を選ぶのが正解。やり直して通過できた。
第3シングル後のゲレンデトラバースから第4シングルは大きく変更。ゲレンデを登って第4シングルの中腹に入り、シングル内の6月は登りだったところを下って、ゲレンデを駈け下りてフィニッシュエリアに向かう。
第4シングルにあった鬼門のドロップ2カ所がDHIのコースに使われて無くなったため、難易度がずいぶんと下がった印象だ。
ゴール付近に戻って、合流したtkhsさん、shiraさんと、コース後半のシングルをおさらい。しかし、ここで第1シングルのドロップでミス。後ろのお二人に迷惑をかける。スミマセン。
sihraさんともう1周。鬼門の第1シングルも、右側のラインを直線的に落ちた後でグワっと左に切り返すとリスク少なく通過できるとわかる。
8:45に試走終了で、アドバンスは11:30スタート。アップを始めるまで、soくん・琢ちゃん出場のKidsや、tkhsさん・shiraさん・琢ちゃんパパ出場のチャレンジ・オープンを応援・観戦。楽しく過ごす。
半袖ワンピに着替えて、11時前から3本ローラーでアップ開始。しばらく流した後、1分走→1分レスト→2分走、で終了。程よく汗をかいた。
10分押しのスケジュールで11:30招集開始。スタート位置は3列目中央。アドバンスは初めてだし、スタートから下り切りまでは無理せず、その先の登りからじわじわ上がって行こうと決める。
下り切りに向けての10m階段下りであろうことかボトルが脱落。6月は外れなかったのに、なんてこった。幸いにも暑くはなく、フィニッシュライン先のオフィシャルフィードでボトルを取れば良いので焦らずに行く。
photo by sumpu
下り切って登り始める。前方を見やると、先頭を争う選手たちは、既に大きく抜け出しているようだ。やはり、下りで少し休めることを見越して、スタート直後に限界を超えてでも前に出るべきなのかもしれない。1人1人追い抜いて、じわじわと順位を上げていく。
下りに入って、第1~4シングルはミスなくこなせた。フィニッシュラインでは7番手だった模様
photo by sumpu
序盤のハイスピードの下りは、周りの選手に比べて分があるようで、前の選手との差がどんどん詰まる。テーブルトップでは、目の前の選手が飛び過ぎて着地失敗。1人パス。登りではプレミアムフィード後の下り~登り返しがやはり周りより速くて差を詰める。
photo by sumpu
1人捕らえて、3周目突入時には5番手に。前を見やると、4人選手が見える。ほぼ等間隔なイメージ。しかし、直後にすごい勢いで1人に抜かれる。先ほど、テーブルトップで着地をミスした選手だ。やはりコース前半はこちらが速くて差が詰まるも、登りの後半~第1シングルからの下りでドカーンと離される。完全に力不足。。
5周目にはさらに前と離れてしまった。前の選手がトラブルに見舞われることもあるので、集中してペースを保ったつもりだったけど、かなりペースが落ちていた。ここまでノーミスだった第1シングルのドロップで足を突いて止まる痛恨のミスも犯した。ロスはわずかだったけど、うまくない。。
photo by sumpu
photo by sumpu
前の選手と約1分、後の選手とは35秒差ので6位でフィニッシュ。後ろの7位の選手は、安定したラップを刻んでいて、ファイナルラップは差を詰められた。前後の選手と差が開いていても、ペースを保つ努力が必要だ。
妙高からの帰路は、自戒を込めて下道で。3時間半強で帰宅
2017/09/22
2017/09/22(fri)
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明日のレースに向けての最終火入れ。サクッと刺激を入れておしまいにしたい。
亀公にはmnmさん、るっくさん、久々タイルーさん、カンタ。5人で出発。
タイルーさんとカンタの牽きが力強く、新MMで目の前のるっくさんが中切れ。。追い付こうと思えば追い付けそうだったけど、明日のレースのために自重。一時停止で合流。車場で離脱して帰路へ。
昼は半休を取って明日の準備。mnmさんのお店でカーボローディング。昼寝、準備の後、夕方にymdメカのバイクチェックを受けて機材は万全
亀公メンバーのおかげで、レース前の仕上げもうまくいって、体調も万全。あとはレースで出し切るのみだ。
2017/09/21
2017/09/21(thu)
○ ハヤトメンと新津東バイパス入口まで2人錬 1時間20分 38.9km 149W TSS72 128bpm 86rpm
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昨日水曜朝は雨でアウト。。この夏~秋は、予報は晴や曇なのに、未明から朝にかけて雨雲が湧き出るケースが多過ぎ。
今朝は予報自体微妙だったのだけど、土曜のレース前に火入れしておきたく、濡れ路面覚悟で招集。チョイ濡れくらいなら、車場~満願寺ショートコースで、1人で随所にペース走を入れようと思っていた。
起きると路面重濡れ。この後雨は降らない感じ。準備に手間取り、どうせ誰もいないだろうからと定刻2分遅れで亀公到着。すると、何とハヤトメンが亀公ジャージをまとって待っていた。国体に向けてモチベーションが上がっているようだ。2人で出発
始めは何とか応じられたけど、ハヤトメンの牽引が力強くて、徐々にカラ回しでいっぱいいっぱいに。これで土曜のレースに疲労を残しては堪らないので、新津東バイパスとの交差点で離脱宣言。薬科大に向かうハヤトメンを見送った。
まだ高1。逞しく、強くなったぁ。