2017/11
2017/11/30
2017/11/29
2017/11/29(wed)
〇 亀公朝錬 単騎車場ショート 1時間17分 28.4km 81rpm(パワーキャル装着忘れ)
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朝は天気もちそうだったので、2日続けて招集。早出して息子を学校に早く送る必要があり、しばらく5:20にしてた集合出発を定刻の5:05に変えた。
はっきりと書いたつもりだったのだけど、これが良くなかった。
mnmさんが来てくれそうな雰囲気だったのに、定刻の亀公には誰の姿もなし。単騎で出発する。
昨日の疲れもあり単騎ではスピードに乗れず、車場で左折。出が早いのでなかなか明るくならず、泰平橋近くまで来てようやく東の空が明るくなって朝焼け。写真を撮るためスマホを確認すると、なんとmnmさんが集合時間を間違って亀公に来ていた。
時間を変えるときは強調が必要と痛感(>_<)
2017/11/28
2017/11/26
2017/11/26(sun) RAPHA SUPER CROSS NOBEYAMA day2(信州シクロクロスミーティング第6戦)
CM1:10位 49分09秒(+3分41秒)
http://nobeyamacyclocross.cc/wp-content/uploads/2017/11/2017-day2-result.pdf
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0600 宿発
0630-0740 試走
0830 宿に戻り朝食
0945 宿チェックアウト
1050 CM2+3スタートサポート、アップ
1120 コールアップ待機
1145 CM1スタート
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6時に宿を出て、6時半からの試走へ。昨日1日観戦して、朝から須藤選手の試走動画を見て、一応のイメージは出来ている状況で試走開始。気温は1℃ほど。パール長袖ジャージにパール冬半袖アンダー、ウィンドブレーカー、タキザワオーバータイツにルイガノグローブで。
路面は凍り付いている。レースの時は大きくコンディションが変わるけど、コースを頭に入れるべく走る。フライオーバー手前の林間コース、マッドコース、バギーコースからインフィールドに入るコーナーで、昨日得意の位置が打ち換えられていた。コースに残る走行跡を追っていくと、杭に突っ込みそうになる。
林間コース手前や、バギーコースの出口は逆バンクの嫌らしいコーナー。バギーコースはコーナーにカントがついている。ここまで攻めがいのある楽しいコースはたぶん初めて。試走で走りながらも、心躍る♪ 7時40分の試走終了いっぱいまで走り込んだ。
一旦宿に戻って朝食。一つ前の時間帯のレースになるsghrさんとnyoさんを見送りつつ自分の準備を。
昨日昼より上がった7℃ほどにしては寒く感じるものの、7℃対応のウェアを。長袖ワンピースにパールの冬半袖アンダー、ネックウォーマーに普通のキャップを。グローブは、今後の冬遠征の外作業のためにコメリで購入した作業用の冬手袋(\398.-)がグリップ、温感、オレンジ色のどれも大変良く、これで行くことにする。結果、ちょうど良かったと思う。
レースはC2の1分後スタートの混走。C2の後方の選手にあっという間に追いついて、追い抜きながらのレースになることが容易に想像された。
11:41のスタート20分ほど前からコールアップを待っていると、直前のC2+3のレースを終えたsghrさんとnyoさんがレースを終えて戻ってきた。泥区間は乾いてきているものの、リスクを取らずに全てランニングでクリアしたとのこと。あぶくまミモリさんは、次のレースでは乗れるとの意見。ランニング一択ではなく、路面と周りの選手の状況を見ながら選択することになりそうだ。
ゼッケン(コール)は14番目で2列目。1コーナーは舗装の左90°コーナー、すぐの2コーナーも左90°で出口で40cmほどの段差を落ちて舗装路から芝路面に入る。その次の3コーナーが、フィニッシュライン過ぎてすぐの右ヘアピン。ここがボトルネック。アウトスタートの方が、1コーナーで大外からスピードに乗って前に出られそうだけど、他の選手がイン側から膨らんできて弾かれるリスクも大きい。ここは定石通り、空いていた1~2コーナーでイン側になる左端を選択
sghrさん、nyoさんが来てくれて、上着やレッグウォーマーを受け取ってくれた。
15秒前のコールから、スタートを告げるホイッスルが鳴る!あまりしくじらないクリートキャッチだけど今回ははまらず。加速は悪くなかったものの、1コーナー進入時はまだはまってなく、2コーナー過ぎて芝生に入ってようやくはまった。
混乱やクラッシュはなく、2列目相当の中ほどの順位でボトルネックの2~3コーナーを通過。そしてフードコート入口の木段へ。前が詰まっていたのでここは素直に降車して前を追う。須藤選手がすぐ前を走っているのが見える。
ピット裏~逆バンクコーナー~林間コースを経てフライオーバー。階段は一段飛ばし。飛ばさず一段一段登っている選手が多く、ここはアドバンテージ。
©o_nyo
フライオーバーを下った直後の段差では、クリートがはまらない場合は降車で、はまった周は乗車でクリアした。乗車で行けると、加速で直前に選手がいれば2人抜けるくらいのアドバンテージがある。その後の右90°コーナーは、出口で内側ラインを選ぶと路面が良く、ここでも、左側のラインを選んだ選手の前に出られる。
©o_nyo
フライオーバーを下った直後の段差では、クリートがはまらない場合は降車で、はまった周は乗車でクリアした。乗車で行けると、加速で直前に選手がいれば2人抜けるくらいのアドバンテージがある。その後の右90°コーナーは、出口で内側ラインを選ぶと路面が良く、ここでも、左側のラインを選んだ選手の前に出られる。
キャンバー下りを経てスタートライン。スタート時に1コーナーだった左90°コーナーを抜け、直線の緩登りへ。時間にして30秒くらいはあるだろうか。ここは今回、超絶弱かった。ここまでに抜いた選手にまた前に出られる。レースが中盤に入るまでは、須藤選手と前後しながらとなった。
舗装の直線登りを終えると、ダブルトラックの左コーナーを経て、下り基調のマッドゾーンへ。乗車で入ったものの、前が詰まっているのを見て降りて担ぎランニング。下見で把握した乾いている右側のコースを走った。
インフィールドに戻ってきてシケイン。コーナーは朝は凍っていたのが緩んでスリッピー。中団で1周目を終える。
2周目に入ると1分差スタートのC2の後方の選手に追い付き追い越しながらのレースになる。舗装路の緩登りでは、一旦は抜いて前に出ていた須藤選手に追い抜かれる。フィジカルでは負けているか。。
しかし、直後のマッドゾーンで、乗車を選択して抜き返す。2周目から、前日からラインができている左側から入り、途中の右コーナーを抜けてからコースを横断するように乾いた右側に渡り、あとは右端のラインを走り続けるという走り方を最後まで続けた。ここは周りの選手よりも速くて、オーバーテイクのポイントになった。
ここらあたりから、前の選手を抜くのも、後方の選手に抜かれるのも、C2の選手ばかりになる。C2の選手に引っかからない周は速く走れるものの、追い抜きに手間取るとペースが落ちる。声をかけて抜いていっても良かったのかもしれないが、須藤選手あたりもそうしたことはしていないようだったし、仕方ないのか。
少し前に4人パックが見えていて、これがCM1の自分のすぐ前の選手たちだったのだけど、その間にはたいていC2の選手たちがいて、差を詰めるには至らず。後方の須藤選手とも少し差が開いていて、通常なら、集中を保つのが難しい状況。でも、C2の選手たちと常に前後しながら走っているので、そういった意味では良かった。
©o_nyo
ラスト2周のフードコート入口の木段で滑って落車するミス。しかしすぐに復帰できてロスは最小限で済んだ。
©o_nyo ミスしてない周
フライオーバー後の段差でも、レース後半に、クリートをはめて乗車でクリアするつもりで突っ込むもクリートはまらず急停止というのが1回あった。これもロスはわずかで済んだけど、こういうのを無くさなくちゃいけない。
©o_nyo ミスしてない周
フライオーバー後の段差でも、レース後半に、クリートをはめて乗車でクリアするつもりで突っ込むもクリートはまらず急停止というのが1回あった。これもロスはわずかで済んだけど、こういうのを無くさなくちゃいけない。
ファイナルラップもC2の選手と前後しながら、順位は関係ないけど大人げなくスプリントまでしてフィニッシュ。10位。細かなミスはあったものの、大きな凡ミスは無し。前後の選手の顔ぶれを見ても、これくらいなのかなぁとは思う。でも、前の4人パックには、前橋やさがえで前後した佐々木選手や岡部選手がいて、ここに入れたらもっと良かった。
次戦は同じ野辺山で2週間後の開催になる全日本マスターズ。謙虚に、ミスのないレースを心掛けて結果を残したい。
次戦は同じ野辺山で2週間後の開催になる全日本マスターズ。謙虚に、ミスのないレースを心掛けて結果を残したい。
2017/11/22
2017/11/22(wed)
〇 亀公朝錬 新津東バイパスショート 1時間22分 39.6km NP180W TSS81 139bpm 85rpm
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この日の朝は1~2℃ほどの予報だったけど、今週末の初めての野辺山に向けて亀公招集。当初るっくさんはもう店じまいとのことだったけど、mnmさんの”今シーズン最後”との声に応じて出走を決意いただいた。いつものお2人と出発。野辺山をご一緒するsghrさんが合流
酷寒の中だったけど、無事に完走
オフィシャルな今シーズンの亀公は今日をもって終了ということに。
今年は、htさんのチューブラー外れ自損事故はあったものの、ほかには事故なしで無事故を達成
来年に繋げられるように、皆で細心の注意を払っていきたい。