2018/07

2018/07/16

2018/07/16(Mon)

○ 角田浜トレイルロングx3 1時間0分 NP221W 77TSS 144bpm

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海の日の海岸清掃と絡めて設定された定例作業
エベッティーニさんと打ち合わせて515集合→530スタートで走ってから、7時からの作業に参加しようと。

一発起床できず、mngwさん邸で刈払機をピックアップして、角田浜到着は525。失礼しました。

新タイヤ MAXXIS ARDENT RACE 29x2.35 120TPI EXO-PROTECTION 3C-COMPOUND
をこれまでよりやや低い1.45barにセットしてスタート。昨日も走っているエベッティーニさんの背中を追いかけて。

オフロードライド自体、2週間前の田沢湖以来。角田浜トレイルは、妙高杉ノ原前日が最後なので3週間ぶり。なので感覚は当てにならないけど、やはりエアボリュームからくる走破性の高さ、乗り心地の良さや安心感は、ワンランク上だと感じる。

1.45barでも空気圧は少し高い感じ。後で確認した公式(なのか?)でも、

IKON常用圧1.5barxIKON2.2幅/ARDENT RACE2.35幅 ≒ ARDENT RACEの同等圧1.40bar

となる模様。次は1.35-1.40bar程度を試してみたい。


ライディング自体は、去年のこの時期もそうだったけど、トレイル内は熱が籠り、集中しての全力走は1周が限界。1周目アップ、2周目全力で走るも、エベッティーニさんに徐々に離された。

3周目は、踏む区間では全く踏めずに完全に流し。下り区間だけでも集中しようとするも、序盤の国道沿いの直角左コーナーでフロントからスリップダウン。良いところなく終了となってしまい、印象が良くない。うーむ。


2018/07/15

2018/07/15(Sun)

○ 酒屋クリテ錬DNF 1時間31分 41.7km NP155W 58TSS 117bpm 83rpm

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今日もmngwさん召集の練習に参加すべく540市民病院セブンへ向かう。道中っで昨日の疲労がしっかり残ってるのがよくわかって不安に。。

お集まりのメンバーは、mngwさん&hamさん&tnb親方のサガミR勢、ウチのチームはnyoさんとキャンと自分。あとucymくん。思いのほか人数少ない。

コーナーの加速で鬼上げ、後続は全力で前を追い、追い付いたらコーナー間の巡行抑えめで、という練習プラン。普通の練習なら付き位置で休みたいくらいだけど、この練習だと、最後尾は最もキツいインターバルがかかって苦しいだけ。どこまでもつかわからないけどローテをカラ回すことにする。

最初の1周はコースチェックを兼ねて。一時停止3か所、集落を縫うところは道幅狭い。全般に路面も荒れており、結構怖い。
2周目からインターバルスタート。後ろから2番目で最初のコーナーを迎え、インターバルがキツい。マズい。

2周目、3周目となんとか堪えるも、4周目でドロップアウト。脚が無くてまったくかからなかった。暑さも相まって良い練習ができそうにないので、明日の角田浜定例整備前ライドに備えて、このまま離脱。多少はインターバルこなせてるので、やらないよりマシだったと思うことにしよう。

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帰宅後、チューブレスレディ交換チャレンジを続行。ビードを片側だけ落とし、ウェブで調べたとおりに目一杯力をかけてみると、ビードは少し浮くものの、タイヤレバーなしでビードをリムにかけるのなんてムリ。やむなくタイヤレバー(もちろん樹脂製)を使ってタイヤを外す。 

続いて新しいタイヤの装着。youtube動画で学んだ工程は、
タイヤを嵌め、ビードを落とす
エアを入れてビードを上げる
片側だけビード落とし、一部ビードを外す
ビードを外した箇所からシーラントを注ぐ
再びビードを落としてエアを入れ、ビードを上げる
という感じ。

まずは嵌めるのに手間取った。。こちらも最後にタイヤレバーを使ってどうにか嵌った

次にAIR SHOTでビード上げ。しかし完全に上がらない。ラインが均一に出ない。さらに、ビードが上がらない箇所を調べてる工程で、リムに凹みがある箇所を発見。タイヤレバーでやっちまったのか?!これでエアが漏れてて上がらないんじゃ?!と意気消沈。。

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手始めに、やってなかったビードの滑りをよくするための石鹸水塗布を実施。しかしそれでも上がり切らない。

ネットの世界を彷徨い続けて、AIR SHOT充填のみでは空気圧が足りていないのではと気付く。
AIR SHOT充填後に、さらにフロアポンプで3.5barほどまで加圧して、ようやくビードが上がり切った。リムの凹み箇所からも漏れていない模様で、まずは一安心

そして、片側のビードを落とし、一部をリムから外す。そしてシーラントを注ぎ、再びビードを落として、AIR SHOT → フロアポンプで3.5barまで加圧。無事にビードは上がった。

前輪は、コツもつかめてスムーズに作業を進められて、手戻りなく作業を終えた。回して揺すってシーラントをなじませる。
あとはこれで低圧で走って、エア漏れや「ゲップ」が無ければOK

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右掌の皮が剥け、両親指の爪の生え際には血が滲む。両手の至る所が痛い。大変だったけど、良い経験になった。次も自分でできると思う。




2018/07/14

2018/07/14(Sat)

○ 新津丘陵練 3時間27分 98.8km NP207W 234TSS 132bpm 82rpm

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前夜は急遽の残業で24時就寝で、420定刻目覚ましでは一発起床できず。招集のあった505定刻亀公には間に合わない。
左膝と寝不足が懸念だけど、540市民病院セブン集合のmngwさん召集の丘陵練に向かう。

セブンにはメンバーいっぱい。mngwさん、hamさん、mnmさん、tnb親方、ケントのサガミR勢、ウチからはtakeさん父娘、ぱぱさん父子、エベッティーニさん、moeちゃんと自分。ツルマキやucymくんも。2グループに分けて出発

いろいろ不安があって付き位置でラクをしたいところだけど、こういう練習だと、得てしてローテを回ってる方がラクだったりする。なのでカラ回し風味で。
今日も思いのほか脚はある感じ。暑さも、周りのメンバーが言うほど感じず。暑熱順化が進んできたのか?!

道中で、自分が入った前のグループにsghrさん、サガミR新加入の元カルさん、おっぴえ師匠が合流。さらに後方のグループも一団となって、最初の坂、大沢峠へ。

nyoさん、ハヤトマンやケント、hamさんやmngwさんがかっ飛んでいくけどもちろん終えず。淡々と行く。おっぴえ師匠やエベッティーニさん、tnb親方と一団と登頂

いつも高速ローテの平坦県道を経て、菅沢~湯田上温泉の峠越えへ。
まずは菅沢の坂。こちらもかっ飛んで行くメンツにはとても付けない。淡々となメンバーも入りが速くて見送る。
マイペースを刻んで、入りが速かったメンバーを捉えながら登頂。結構脚に来ている。
湯田上の峠はゆっくりと。暑いと、いつもは暑さによる疲労感・倦怠感なダメージが先に来て、最後に脚に来る感じだけど、今日は先に脚に来ていて、マズそな感じがひしひしと。。

続く石油の里~金津峠。マイペースでゴリゴリと。破綻は免れたけど、脚は限界一歩手前な感じ。

最後の表ブルボン~裏薬科で遂に限界。どうにも踏めなくなってよろよろと登頂

下ってバイパス手前のパン屋でブレイク。帰路は単騎で、サガミにそのまま入店すべく向かうも、終盤は左内転筋攣り祭りに。無意識に左の踏み込みを控えてたのかも。

100km近く走ったけど、左ひざの違和感は昨日よりマシな感じ。回復基調かな。


2018/07/13

2018/07/13(Fri)

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○ 亀公朝錬 1時間39分 51.6km NP245W 157TSS 133bpm 87rpm

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7/3以来10日ぶりの亀公。メンバーはmnmさん、ファイターズさんにtnkさんの4人。 出発後すぐsghrさん合流。いつもの果樹園沿いでnyoさんも。

左膝はまだ万全でなく様子見なので、まずは最後尾に付かせてもらう。たくさん休んでるので脚はあり、昨日走って少しは感覚も戻っているのか、思いのほかしっかり踏める。少し安心。

表薬科、裏ブルボンもそこそこ登れた。

ブルボン下ったところで、昨年からよく見かけるなめ猫号出現。運転してる男が望遠レンズを手に駆け出してきた。やはりカメラ小僧なのか、と確信を得たのも束の間、その彼、われらを追い越していったダンプトラックに声をかけて止め、ドライバーに缶コーヒー手渡した。こいつの素性は?!ダンプトラックとの関係は?!一部明らかになった事実により謎が深まるというまさかの展開に(笑)

復路阿賀土手も結構踏める。調子に乗って踏んでたら、下がり際に満願寺離脱前のnyoさんの鬼上げに遭い、半ば千切れるも何とか復帰。その後も何とか粘って泰平橋まで。

fjtキャップやハヤトマン、ケント、キャンあたりが来ていたら、脚はともかく息が上がって対応できなかったと思う。メンバーにも恵まれて、リスタートとして最高の良い練習になった。

帰宅後はやはり左膝にやや痛みが出て、張りや腫れも少しあり。ロキソニンパップを貼っておとなしく。


2018/07/12

2018/07/12(Thu)

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○ 松浜の坂錬 1時間37分 38.7km NP149W 73TSS 114bpm 75rpm

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土曜夜に左膝が腫れ上がり、日曜には微熱が下がらず、月曜朝イチで整形外科へ。

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水が溜まっているとのこと。注射器1本分水を抜かれ(鮮やかな黄色、若干の濁り)、消炎剤を注入

X線撮影の結果、骨には異状なし。血液検査、尿検査もして、結果は次回受診で。
痛風が怪しいと。運動はしてるものの、肉や卵、揚げ物はそれなりに食べてるし、アルコールの摂取量もそれなり。今後は食べ物やアルコールにも気をつけなきゃいけないのかとガックリ。。
水が溜まってるというのは、膝にとっては異常事態で運動は厳禁とのこと。内服薬(インドメタシンのカプセル)、外用薬(ロキソニンパップ)を処方される。

翌火曜朝には劇的に症状改善するも、2日間じっと我慢の子で木曜朝イチで再び整形外科受診。血液検査異常なし。水も溜まってないということで、処方済みの薬も飲まなくて良いとのことで診察終了

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早く終わったので、午後勤務の前にライド・オン
しばらくぶりで負荷をかけられる感じじゃないので、真冬物のゴア・ウィンドストッパーインナーを着込んで耐暑トレーニングとしてみた。

1週間以上開いての自転車。久々で新鮮。途中まで亀公コースをたどってから最短ルートで新津丘陵に向かおうとするも、亀田まで来たところで行く手には黒い雲。明らかに降ってる感じなので、くるりと方向転換して、久しぶりの松浜の坂へ。

田沢湖で、橋にも棒にもかからないくらい全く急坂を登れなかったので、ここで急坂の登り方を思い出したかった。

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久しぶりの松浜の坂は、コンクリートの凹凸舗装から、アスファルトの水切り舗装へと変わっていた。
まずはブラケット縛りで1本。次に上ハン縛り、そしてダンシング縛り。この3本を3回で9本、最後に撮影しながら1本、計10本で終了

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シッティング・ダンシング共に、重心の置き方、ペダルへの力の込め方が上達したと思う。
24℃ほどしかなく、汗はたくさんかいたのだけど思いのほか暑さは感じなくて、耐暑トレーニングとしてはイマイチか。

練習中、代わる代わる女性が訪れていた松浜商店街の中のパン屋で昼食を購入して帰宅
練習後、左膝に違和感。走ってる間は何ともなかったのだけど、まだ万全ではないらしい。様子見必要