2018/09

2018/09/30

2018/09/30(Sun)

IMG_20180929_121537

○ 角田浜トレイル・ロングx5 1時間31分 NP226W 105TSS 150bpm

----------

昨日お仕事で来られなかったエベッティーニさんと走るべく今日も角田浜トレイル。雨が上がり、エベッティーニさんの側溝清掃が終わってからの9時集合。今日もタイガーとで3人

エベッティーニさんは長めに走りたいとのことで、もてば5周ダメなら4周をご所望。自分は、一昨日の亀公→ジンギス試走、昨日のほぼ全力のロング4周走でスッカラカンと思われ、じんわりな感じはまさに渡りに船

エベッティーニさん、タイガー、自分の順でスタート。それほど速くないペースに感じたけど、エベッティーニさんとタイガーの差がどんどん離れていき、あっという間に見えなくなる。コース後半のすれ違いポイントではかなり離れた感じが。1分差ほどか?!

1周終了でタイガーと交代。19分40秒。さすがに時間がかかり過ぎたっぽい。ペースを上げて追ってみるも、すれ違いポイントではやはり1分ほどの差か。登りで踏む脚がない感じなので、ことごとくダンシングを入れてみる。トラクションが抜けないように気を付ける。2周を終え3周目へ。17分30秒ほど。

そう簡単に詰まる差ではなさそうなので、少しだけペースを抑え、5周もつペースを心掛けた。すれ違いポイントでわかるエベッティーニさんとの差は、微妙に拡大。3周終了、4周目へ。17分55秒

4周目も一定ペース。この週も差は微妙に開いた感じ。4周終了、ファイナルラップへ。17分38秒

登りをダンシングでこなして脚を温存したせいか、最後の1周を踏み倒すくらいの脚はありそう。角田浜トレイルを攻める感覚も、昨日から走り込んで取り戻した感じなので、フルアタックを敢行

安全マージンは取りつつ、攻めに攻めた結果、16分35秒で予期せぬPR更新にびっくり。雨上がりでしまったコンディションが好タイムに繋がったか。

MAXXIS ARDENT RACE 29x2.35は、IKON 29x2.2に比べ、登りでの重さは多少感じるも、サイドグリップに明らかな安心感あり。恐る恐る倒し込んでみても、滑り出す気配が感じられない。エアボリュームからくる路面を捕らえて離さない感じも素晴らしい。

ステムも、ゆりほんじょうカップ前に90mmから100mmへと延長していて、ハンドルの引き付けやすさ、コーナーや急な登りでの前荷重のかけやすさが好感触

エベッティーニさんとタイガーに感謝。ジンギスカップに向け、良い感触の週末練習になった。


2018/09/29

2018/09/29(Sat)

IMG_20180929_075054

○ 角田浜トレイル・ロングx5 1時間31分 NP226W 105TSS 150bpm

----------

昨日一緒にジンギスを試走したタイガー所望の角田浜トレイル練

エベッティーニさんはお仕事。tkhsさんがご一緒してくれて3人で。まず1周は自分が先頭で。MTBの感覚は、昨日ジンギスで乗ってある程度取り戻したはずなのだけど、ここはコースが狭くてコーナーも多いからなのか、目が追い付かない感じ。

久しぶりの角田浜のコースは、夏場の少雨と、最近の大雨で、ジェットコースターの下り、ミドルの下りで路面が荒れて走り難くなっていた。MTBなら、難易度が上がってちょうどいいくらいの感じだけど、これからシーズンのシクロクロスではかなり厳しいとのtkhsさんやタイガーの話

1周走り終えた後は、来週末のジンギスのエリートが1時間10分ほどなのを見据えて、3周は3人それぞれが1周ずつ先頭で走った後、4周目はフリーの4周走をすることに。先頭を走る順番はじゃんけんで決めたタイガー→tkhsさん→自分の順。3周は18分半/周が目安

まずタイガー先頭の1周目。いきなり速くてキツい。度々2人に離されて追い付くを繰り返した。何とか2人にしがみついて1周終了。17分46秒。目安よりも随分速い。

2周目はtkhsさん先頭。いきなりさらに速くてオーバーヒート寸前。さらにすっかり砂漠化が進んだ一の坂でトラクションが抜けるミス。tkhsさんとの差が開き、もうダメだと諦めてタイガーに前に出てもらう。一旦諦めたのだけど、少しずつ差を詰められて何とか追い付き2周終了。17分20秒。さらに速くなってるし。

3周目は自分が先頭。ここまで目安より速いしキツかったので、気持ちペースを落として入る。一の坂で、トラクションが抜けかけて失速するも何とか乗車でクリア。これで詰まったのかtkhsさんが降車。一旦緩めて後方を待つ。しかし、一向に差が詰まってこないので、ペースを戻して単独走となって3周終了17分20秒。思いのほかペースが落ちてなかった。

フリーの4周目は力を振り絞って全力で。17分15秒ほどで終了。肌寒いくらいの気温だったのだけど、終了後はヘルメットから汗が滴るほど。調子イマイチながらもしっかりと追い込めた。tkhsさん、タイガー、ありがとうございました。


2018/09/28

2018/09/28(Fri)

IMG_20180928_050759
IMG_20180928_063329
IMG_20180928_115743

○ 亀公朝錬 1時間41分 51.4km NP225W 117TSS 139bpm 86rpm
○ ジンギス試走 with タイガー 1時間25分 NP196W 93TSS

----------

雨が残って朝練できるか微妙な状況だったけど、起きてみると路面はほぼドライ。慌てて準備して亀公へ向かうと、道中の路面はほぼウェット。そして亀公に着いてみるとmnmさん1人。。今日は最後1日だけ残した夏季休暇を活用して、亀公後にタイガーと来週末に迫ったジンギスの試走に行く予定をお話し。それなら2人だけならショートだねーと申し合わせて出発

そんなショートな心持ちの中、新MM手前でsghrさん合流して3人に。さらに新MMでは今日もDHで広報単独走なnyoさんが、その先の県道でおっぴえ師匠も合流して総勢5人に。ショートに逃げる口実がなくなって、通常コースに。

おっぴえ師匠は、上手に脚を回しながらボトルを取れるようになっていた。サスガであります。

ショートな心持ちからの通常コースは正直切なかったのだけど、表薬科は支障を追いかけ追い越しながら全開で。裏ブルボンも、師匠の背中に貼り付きつつ、終盤まで全開で踏み倒した。

復路はsghrさん離脱後の3人ローテが切なかった。昨日休んでいるのに調子が上がってない。

----------

亀公から帰宅して慌てて準備してジンギスの試走へ。安田に8時半に待ち合わせて(10分弱遅刻スマンて高速で猪苗代へ向かった。

猪苗代はここ3日ほど雨。道中、そして到着直後も雲行きが怪しかったけど、結局降らず次第に晴れてくれて助かった。

まずはゆるりと1周。路面はドロドロではないウェット。ドライよりも難易度は高まって、事前試走としては絶好のコンディション。
教会の丘とジンギスランドの間のセクションにいやらしいキャンバー登りが出現。前輪を持っていかれる。魔女っ子岩ではコース取りを誤って左側にコースアウト。KAZU男坂は登れず、その先の丸太セクションでもとっ散らかる。。

上り1号線を登った後は、魔女っ子岩以降のセクションをリピート。魔女っ子岩のコース取りを思い出し、KAZU男坂は右側のラインが走りやすいと掴む。丸太セクションは、スピードと推進力を保つとバランスを崩し難い。

その後は北の細道~魔女っ子岩エリアのループを周回。いやらしい木の根が満載の北の細道、踏み加減とライン取りがキモの地蔵回り~バリ3の丘、去年の前橋CXで会得したのにすっかり忘れてたジンギスパーク・バンプトラックのプルプッシュ等々を少しずつ体に覚え込ませた。

昼頃に切り上げて、昼食を取ってR49で帰路へ。タイガーとよもやま話もして、有意義な試走になった。タイガーありがとう。


2018/09/26

2018/09/26(Wed)

IMG_20180926_053217
IMG_20180926_054518
IMG_20180926_054527
IMG_20180926_054536
IMG_20180926_060338
IMG_20180926_061244
IMG_20180926_063740
○ 亀公朝錬 1時間41分 51.2km NP207W 91TSS 122bpm 82rpm

----------

昨晩、予期せぬ残業で22時半帰宅。。今朝は起きられたものの、身体にも気持ちにも疲労感。しばし朝錬出走するか自問自答。結局、いつものフレーズ「走らずに後悔することはあっても走って後悔したことはない」を信じて、眠い目をこすって亀公へ。

メンバーは、mnmさん、るっくさん、おっぴえ師匠、ファイターズさん、tnkさん。事情をお話しし、体調を鑑みて付き位置宣言。mnmさんも暗くて見通しつかないうちは付き位置で。

出発早々、今日はtnkさんが元気で、この体調のままなら、新MMあたりで離脱しようと弱気になるも、少しずつ走れるようになってきた。mnmさんがローテ入りし、週末の村上TAリレーの準備でDHなnyoさんが合流

薬科はパスさせていただき、裏ブルボンで皆さんを待ち伏せして撮影を試みるも流し撮りしなかったらうまく撮れず。。

復路も終始付き位置で。tnkさんだけでなく、ほかの皆さんも今日はなんだか力強くて付いて行くので精一杯。何とか泰平橋までたどり着くことができた。

先週進言させていただいた、ボトルを取る際に脚を止めてしまうおっぴえ師匠の走りの癖。なかなかできないとのことで今日もそのままだったけど、唐突に脚が止まって失速して、追走者が慌てることが今日も2回あり。改めて進言させていただく。他のメンバーからは、脚は止まらなくてもフラつきはする、とか、怖いからローテで最後尾の際に補給するとかの意見が。

朝錬後のFBのやりとりで、帰路で練習したら脚を回しながらとれるようになったとのおっぴえ師匠からコメントあり。さすが向上心溢れるベテラン!次回の朝錬が楽しみ。


2018/09/24

2018/09/24(Mon)

IMG_20180924_083101
IMG_20180924_083110
IMG_20180924_103412
○ orz大石ダムツーリング 4時間42分 130.8km NP195W 210TSS 122bpm 82rpm

----------

今日はmnmさんが久々にお仕事を休んでツーリングしたい、胎内や関川方面が良いということで、コースを企画
集まったのはmnmさん、benさん、kndくん、古巣はぱぱさんfoolなスノーマンさん、と場違い豪脚キャン。35km/h制限と登り坂では待って一団になる旨をを申し合わせて出発

まずは福島潟~豊浦~新発田天の原・川東を経由して胎内に向かう広域農道へ向かう。
その広域農道手前の新発田の川東、加治川を渡る橋の手前で自分にアクシデント。道路の陥没に後輪がハマってすぐにパンク。リム打ちだ。。

すぐさまチューブ交換。ボンベで入れるも、何となく、空気圧が足りないような気がするけど、どうしようもないので再スタート

胎内に向かう広域農道は、短いアップダウンの繰り返し。目方の重いスノーマンさんが遅れ出し、mnmさんがサポートに回る。自分も調子イマイチなので下がってサポート。キャンはぐんぐん加速して、しばらく先行して折り返して戻ってくるを繰り返す。benさんとkndくんも軽々登っていて調子が良さそう。

胎内リゾートで最初の休憩。ここまで50km。大石ダムまで残り10km。ここからは登りも下りも少し長く・キツくなるも、スノーマンさん何とか凌いで大石ダム着

この先は皆で一緒に走ることを優先して、往路の山がちなルートを避けて、少し遠回りして起伏が緩やかなR290を行くことにする。大石川沿いの下り・直線貴重な道を高速で駆け抜け、荒れた舗装のR113へ。路肩は結構走りやすくて助かった。

R290に入って、起伏は緩いのだけど登りは無いわけではなく、またも皆がバラバラに。これでは面白くないと思い、思い切って海側にルートを取ることにした。R7を跨いで、ほぼ起伏が無く家並みが続いて風の影響も受け難い、海岸線から1本陸に入った県道を選択。この後はほぼ一団で進行。うまくいった。

紫雲寺のコンビニで3度目の休憩。もう少し早く、中条で休憩を入れればよかったかもしれない。ここで午後から大学に出るキャンが離脱。ややペースも落ちて、11時過ぎに泰平橋に戻ってきた。

久々の長距離で股や手が痛くなり、最後まで調子も上がらずなかなかツラい時間になった。帰宅後に後輪の空気圧を確認すると5barを切っていて、不調と感じた原因はこれにもありそう。とはいえたくさん走られて満足