2017/11/12

2017/11/12(sun)

〇 角田浜トレイル試乗会イベント ロングx4、ミドルx1 1時間42分 NP197W 148TSS

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金曜夜から爆弾低気圧が来襲し大荒れに。雨は土曜午前で上がったものの、爆風は一日中吹き荒れて練習は休みに。

昼から夕方まで、ずーっと、とりあえずお試しでsghrさんからお借りしたTRP REVO Xカンチブレーキのクロス号へのインストール作業に勤しんだ。

木曜夜に、リアのみ、とりあえずのインストールを終えていて、金曜の通勤で試用したところ、、効かない。フルロックはできなくはないけど、かなりの力が必要。おまけにバネが強くて握り込みがキツい。バネをセットする穴は、3つ開いてるように見えて上下2つは塞がっており、真ん中しか使えない。(と思ってた。後述)これではちょっと。。

そこで、カンチブレーキのアーチ角計算機なるサイトを活用させてもらい、最も狭くしていたアーチロープ支点間距離をほぼ最大まで拡幅(= キャリパーとブレーキシューの距離を拡げる)。アーチロープを伸ばしてアーチ角を最適値となる60度ほどにセット。
さらに念のため確かめたら、開いてないと思ってたバネのセット穴は、少し浅いものの上下とも開いており、弱くなる下側の穴にバネをセット。

フロントは、コントロール性重視のため、リヤほど絶対的な制動力は必要ないものの、リアと同様ロープ支点間距離をほぼ最大にし、アーチ角も狭められる範囲で狭めてみた。

自宅前で試すと、すると、リアの制動力は大幅向上。舗装路でも容易にフルロック。バネが弱まって握り込みやすくなったのもすごく良い。
フロントも、制動力とコントロール性のバランスがちょうど良いと感じる。これはトレイルでも期待できる。

明けて日曜はサガミさんの試乗会イベント&iwsk親分主催ショートDH大会 in 角田浜トレイルの日。関係者の願いが通じ、朝は曇ってたものの徐々に回復。強かった風も収まってきた。

そのイベントが始まる前にサクっと走ってしまおうと早朝の角田浜へ。6時半前に角田浜着。ちょうど走り出すところだったtkhsさんをお待たせして一緒にトレイルへ。

まずは自分が前を走って、アップ的にロング1周。交換したブレーキの感触を確かめてみたくて、下りを攻めてみると、、すごく良い。絶対的な制動力はCX9には及ばないけど、山遊びでも問題なさそうなくらい。そして、コントロール性も良い。Vブレーキのように、唐突に効いてコントロールに気を遣うことがなく、握った分だけ効きが強まりわかりやすい。かっちりしていて剛性感も素晴らしい。CX9はちょっと頼りないタッチだった。これはもう、ロードのキャリパーやMTBの油圧ディスクに近いレベルと言って良いと思う。

アップも済んで、では2周アタックしましょうと。まずはtkhsさんに前に出ていただいて、後ろに貼り付くことに。後ろに付いて走ると、下りでは自分の方がブレーキングを遅らせて深く突っ込むことができるとわかる。反面、グリップが活きるコーナーでは離される感じ。昨日の雨で路面が締まり、強風で落ち葉も多く、サンドタイヤでは厳しかった。

そのアタックラップのエリア51中盤でリアディレーラーにトラブル。前後ともギアからチェーンは落ちてないのに、ガリガリと抵抗が増す症状。先週日曜にも2~3度見舞われていたものの、原因を突き止められなかった。いずれも、ここ角田浜で多用するアウターxロー付近で起きている。今回はよーく眺めてみて、原因判明。テンションプーリーからチェーンが脱落して、プーリーとプーリーゲージの間に落ちてガリガリの状態になっていた。お待たせしていたtkhsさんと合流すると、プーリー減り過ぎと。まだ日の浅いtkhsさんの11Sプーリーと比べると、歯が三角でまるでサメの背びれのようだ。レースの前に原因を突き止められて良かった。

この後は、中断したアタックラップを再開。tkhsさんに存分に追い込んでいただいた。次の1周は、tkhsさんも消耗加減だったので、自分が前に出つつ、あまり差が開かないようにコントロールしながら。前がインナーなら、チェーンがテンションプーリーから脱落しないとわかる。チェーンラインに無理があると起こるようだ。

周回を終えたところで、tkhsさんと自転車を交換して、起点付近を小周回。tkhsさんのGIANT号はTRPの機械式ディスクなのだけど、、効かない。マファックタイプのカンチ並みなのでは?!というくらい。リアのフルロックはほぼ無理。これでトレイルの下りを攻めるのは至難の業と思う。tkhsさんからも、自分のカンチは効く!と絶賛いただく。

さらに、やってきたタイガーを捕まえ、後に従えてロングを1周アタック。良い感じで追い込めた。
その後でCX-70カンチ搭載のタイガーのアンカー号も交換して駐車場ちょこっと走る。けっこう効いて扱いやすいけど、やはりREVOのほうが格段に効く。

練習はここで終えて、この後はショートDH大会を観戦、応援、若干のお手伝い。iwsk親分やsmzさん始め、いつもトレイル整備に汗をかく皆さんが真剣にかつ喜々として楽しんでらっしゃるのが印象的。素晴らしい大会でした。

表彰式後の午後は、クロス号のペダルをフラペに取り換え、上越のGroovy Internationalさん主催のバニーホップ講習会に参加。理屈は頭では理解でき、3つの基本動作(マニュアル、ホップ、ジャックナイフ)もできる。(高さはともかく。)しかし、はじめの2つの連動となると、それですら難しく、3つをとなると想像ができないレベル。たくさんの練習が必要な感じ。

講習会後に、注文してた弁当をようやくいただき(美味しゅうございました)、サンエスさんブースで油圧ディスククロスの最大サイズ(TOP530)を試乗させていただいた。やはりTOP530では小さい。ステムは110~120が必要になり、現実的じゃない。TOP550超のサイズのラインナップをお願いする。

油圧ディスクは効き過ぎな印象。カッチリ感は良いのだけど、ストッピングパワーが強大で、唐突感もある。CX9より扱いやすいとは思うけど、慣れが必要な感じ。
思いのほか良かったのは、試乗車に付いてたParacer GRAVELKING。空気圧は不明だけど、クリンチャーらしからぬ乗り心地のソフトさで、グリップも良し。各方面で絶賛されてるのも頷ける。これなら、スペアをクリンチャーにしても良いとさえ思えた。

そんなこんなの大変有意義な1日でした。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。


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