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2018/10/14

2018/10/14(Sun)


○ MTBヒルクライム~トレイル周回練 2時間1分 NP207W 123TSS 139bpm

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前夜にエベッティーニさんと打ち合わせ。CJ妙高杉ノ原に向けて、登坂と下りを効率よく鍛えられる練習にしたいねと。角田浜は、残念ながら長い登りがない。8月初めに落車→右ひじ縫合の因縁の新津の林道は、今週半ばの降雨で水溜りが多いと思われパス。結果、ヒルクライムと激しい下りトレイルの組み合わせになるあの場所で練習することに。

夜半にまたもお腹を壊してよく眠れず、朝には回復したものの、少々寝坊。。7時の集合に遅れそうだったけど何とか間に合った。

舗装路のヒルクライムを考慮すると、タイヤの空気圧を上げたい。しかし、大きな石がゴロゴロのグリップしないトレイルの下りのためには、いつもどおりの空気圧にしたい。迷った結果、0.05barだけ上げて、前後1.45barに。

まずはヒルクライム。出だしはエベッティーニさんが速く、どんどん離れていく。ゲート過ぎでようやく差が詰まり出し、序盤で追い付き追い越す。そのまま進んで、上のトレイル入口までにすると思って一旦待つも、ピークまで登るとのことで再スタート。久しぶりに登頂して1枚パチリ

第1カーブまで下って、初めて上の入口からトレイルイン。道を知っているエベッティーニさんに先導と蜘蛛の巣や倒木、枯れ枝払いを担っていただく。
iwsk親分が嫌いと言ってた上のトレイル。どれだけひどいかと思いきや、下のトレイルよりも傾斜はキツくない印象。自分は結構良いのではと思った。

蜘蛛の巣や枯れ枝払いで一時停止を繰り返しながら下って、1本目終了。トレイルの下の入口がある第11カーブまで再び登る。
ここでも登り始めはエベッティーニさんがズドーンと速くて、大きく引き離されてしまった。

少しずつエンジンがかかってきて、差を詰め始める。自分が得意な勾配の緩いところ、下り基調で踏み倒すところで顕著に差が詰まり、ゲートを過ぎてしばらくで追い付き追い越す。

その後も下のトレイル入口がある11カーブまでもつギリギリのペースで踏み回した。でも、11カーブはもっと上だと勘違いしていて、到着して拍子抜け。もう少しイケたかな。

下りは一時停止のない通しで。ここはホントに勾配が急で、大きな石が敷かれた感じで路面もグリップしない。ブレーキレバーにかけた指から力を抜けるところはほんのわずかしかなく、最後は腕・指共にいっぱいになってしまった。

3本目の登りも、序盤にズドーンと離されるも、登りのフォームやペースが掴めてきて、ゲート前にエベッティーニさんを捉えて前へ。疲れてはきているけど、ペースは段々と上がってきている感じ。
下りも、要領を得てきて、腕・指が2本目に比べてラクだった。

もう1本行きたい感じもあったけど、とにかく危ないトレイルなので、集中が切れて転ぶと大きなケガに繋がりかねない。駐車場へと戻るゲートまでの峠を集中して登って終了とした。

2時間ほどだったけど、登り・下り共に集中して取り組めて、再来週のCJ妙高杉ノ原に繋がる練習になったと思う。


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