2018/10/19(fri)2018/10/23(Tue)

2018/10/21

2018/10/21(Sun)

FB_IMG_15405026885614976

○ プレ来来シリーズ in 角田浜トレイル 1時間39分 NP236W 129TSS 163bpm(途中Garmin止めてしまい半周No data)

----------

角田浜トレイル定例整備後に、来シーズンからのシリーズ戦開催に向けてのテストイベント(耐久レース)開催をiwsk親分が企画

PC・Excelマクロを使って記録のはずが、スタート前のシステムストップでどうにもならず、結局手集計となって来月定例整備でもテストイベント再戦が決定に。

10時15分ころスタートで12時ゴール、1時間45分ほどの耐久レースに。1周目アップ・コースチェックで2周目からペースアップ、とC1対策で4周・1時間超を全力走した後は流すと宣言する先頭・タイガーに指示してスタート。

CXタイガー→MTB自分→CX倫太郎→MTBエベッティーニさん→CXsoくん→CXtkhsさんの順で進む。タイガーは登りや平地こそ抑え目ながらも、下りやコーナーはかなりのペースで付いて行くのがシンドいくらい。やはりクロスは良く曲がり、登りや平地で加速が鋭く、惰性で長く進む印象

整備が進んだ「零の坂」はピークが低いので勾配は「一」や「二」に比べて緩いものの、登り・下り共にテクニカルで良い感じ。しかしここの登りで変速トラブル。2、3段一気にシフトダウンしようとしたら、激しいガチャガチャ音が出て、ギアが落ちずに逆に2、3段トップ側に上がって脚が止まりかけた。

ここ最近の変速不調が摩耗が進んできていたRDのプーリーにあるのではと睨んで、昨日XTグレードのものにを交換。ここまで好調と思っていただけに残念。でも、もしやスタビがONになっていない?!と不安にも。

しばらく走りながらRDを見やるも、スタビのON/OFFは確認できず。。1周目終盤、RD確認でよそ見をしていたら、立ち木に左ハンドルをひっかけて一旦停止。後ろのメンバーから先に行ってもらい、スタビを確認。やはりOFFになっていた。ONに切り替えて再スタート

すぐに2周目に入る。一旦距離を置かれたメンバーは、タイガーが宣言どおりに一気に加速し、倫太郎とエベッティーニさんが追走している感じか。少し距離を置かれた模様のsoくんとtkhsさんに追い付き、「丸落ちくん」でエスケープした2人をパスさせてもらい、前を追う。

なかなか距離が詰まらず、視界に入ってこない。とはいえ先は長いので、自分のペースで進む。体感的には、2時間弱走り切るにはシンドい、ギリギリのペース。思ったよりも気温が上がっていて、オーバーヒート寸前な感じ。

前との差は思うように詰まってこなかったけど、1周強をかけて、ようやく「店長ストレート」などで、前の2人が視界に入るようになってきた。。少しずつ差を詰めていく。そんな矢先、「丸落ちくん」入口のコーナーで倫太郎がミスして再乗車していて、一気に背後へ。さらにその直後の「丸落ちくん」で倫太郎、激しく転倒。ペダルが嵌っていなかったらしい。大丈夫か?と声をかけて前へ出て、エベッティーニさんを追っていく。

微妙な差が詰まらなかったけど、ようやく背後までやってきた。背後に付いて、細かいコーナー区間で差を広げられ、踏んで追い付いて脚を使うのを繰り返すよりも、少しだけ距離を置いて自分のペースで走る方が脚を使わないと判断。微妙な距離を置いてエベッティーニさんを追走して観察する。

コースの前半を始めとした細かいコーナー区間はエベッティーニさんが速い。同じように走っているつもりでも差が開く。一方、コース前半のうちでも、国道側から追い返す下りからの登り返しや、エリア51の登り~激しい下りの区間は自分が速く一気に差が詰まる。いつもは得意な桜坂の後の緩い登りは今日は踏めていない感じ。。

そんな中、一旦遅れた倫太郎が追い付いてきて3人パックに。茨城CXでの落車負傷後、盛り返してきているようだ。

3人パックで進んでいた桜坂。トルクがかかった状況の2、3段一気のシフトダウンで再びトラブル。序盤と同じ症状で、今度は完全にストップ。2人に距離を置かれてしまった。

序盤に2人を追っていた時よりも距離がある感じ。前では、倫太郎がエベッティーニさんに差をつけて前を走っている。エベッティーニさんが前輪を滑らせ転んだそうだ。

ギリギリのペースで前を追う。エベッティーニさんとの差は少しずつ縮まってるけど、倫太郎との差は縮まらない。

SGラインで時計を見やると、残り35分ほど。1周17分強のペースなので、2周回った後、もう1周できるかギリギリのところ。2周のつもりでペースを上げ、もう1周となるともたないので、3周するつもりでペースを維持。前の2人との差は縮まりも拡がりもしなくなる。

そんななか、コース起点近くの左コーナーで、倫太郎が転んでいてパス。ペースを落としたタイガーもパスして、前を行くのはエベッティーニさんだけになる。苦しいけど、最後の1周、追い込んでペースを上げれば追い付けるのではないか。間もなくSGラインというところで時計を見ると11時59分40秒。さあ行くぞ!とSGラインに差し掛かると、何と2時間経過でゴール。エベッティーニさんも既にゴールされていた。1周早くペースアップすべきだった。

ゴールの読み違えはあったものの、今日はメカトラも暑さも含めエベッティーニさんに完敗。来週末のCJ-1妙高杉ノ原に向けて、レース想定のトレーニングができて、メカトラへの対応ができるのは収穫。あとはシーズン最終戦をがんばるのみ。


コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
2018/10/19(fri)2018/10/23(Tue)