2019/02/15(Fri)2019/02/17(Sun) 来来シリーズ第2戦

2019/02/16

2019/02/16(Sat)

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○ 角田浜トレイル・来来シリーズコースx2 チェーンリングフィキシングボルト破断 35分 NP85W 7TSS 139bpm
○ 角田浜トレイル・ウォーキング スーパーロングx2

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道中に娘を学校に送ってから角田浜へ。駐車場にはtkhsさんとてぃーキャップのクルマが。

トレイルに入ると、2人がちょうど起点ベンチに。一緒に1周走ったところだそうで。てぃーキャップはその前にRunで2周、コースレコードも更新したんだとか(*_*;

ちょうど良いのでそのまま3人でリスタート。自分-tkhsさん-てぃーキャップの順で。
今日は路面が程良く締まっていてmarbellaタイヤ向きのコンディション。勢いスピードが乗り、コーナーでいつもよりバイクを倒していたようで、“ビターな丘”の後の左コーナーで木の根に乗った前輪からスリップダウンするも、うまく左脚を出せて転倒回避。月曜以来の自転車だけど、一昨日、昨日と朝に運動したのが良かったようで、身体も良く動く感じ。

ペースを保ったまままずは1周。17分台前半。大して追い込みもせず、おまけに1周目でこのタイム。やはりのコンディションはmarbellaタイヤ向きだ。

tkhsさんはパンクしてしまい、てぃーキャップと2人で周回することに。平日のローラー練で脚がいっぱいとのことで、またも自分が前を牽く。序盤のテクニカル区間はMTB優位。それでも脚を使ってすぐに追いついてくる。サスガですな。そんな序盤のR402沿いからの折り返しで、左ペダルを木の根に強打。いつもは当てるような所じゃないのに、やはりいつもよりスピードに乗り、自転車を傾けているからっぽい。

気を取り直して周回続行。やはり下りやコーナー付けた少しの差を、踏む区間で容易に取り返される、を繰り返す。始めて間もなく、おまけにWO(2.0bar)のクロスで、大したもんです。

そんな周回も終わりに差し掛かったラスボスの登坂でそれは起こった。バツンという大きな音と共にトルクが抜けて急停止。てぃーキャップにケガ無く何より。何事かと見てみると、チェーンリングのフィキシングボルトがすべて破断してチェーンリングがクランクから脱落。。その場に破断したボルトと、フィキシングボルトのカバーとスペーサー3つ分が落ちていた。
この場に3つしかないということは、先に1つが壊れて脱落し、3つではトルクを支え切れず破断したということ?!

先ほども含め、これまで何度かペダルを当てているせいと思われ、残る1つのカバーとスペーサーを見つけないと、購入し直しで5千円ほどの出費…
これはイタいということで、コースを徒歩で回って探すことに。大きさは、小さな松ぼっくりほどはあるし、黒光りしているし、きっと見つけられるでしょうと。

ところが、そんな期待に反して見つけられない。1周回ってダメ。もう1周、更にゆっくり回ってみるも見つけられず。これにはまいった。

ymdメカに連絡を入れたところ、代理店にクレーム対応を申し入れると。確かに考えてみると、ペダルを当てるのはよくあること。今回はケガ人は出なかったけど、駆動伝達の重要部品であるフィキシングボルトは保安部品と言ってもいいところだし、容易に破断するようではマズい。
対策部品への交換が望まれる。


ymdメカ私物のXTR M9000クランクから、純正のフィキシングボルトとカバーを急遽借用。明日の来来シリーズもMTBで走ることができるように。


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2019/02/15(Fri)2019/02/17(Sun) 来来シリーズ第2戦