レース

2017/12/24

2017/12/24(sun)東北シクロクロスシリーズ第3戦郡山ラウンド

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〇 CM1:2位 43分47秒(+9秒)

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0500 西野バス停駐車場集合、積込、出発
0710 郡山市大槻公園着
0730-0830 朝試走
1140-1210 昼試走
1230 CM1スタート
1450 表彰式
1505 大槻公園発
1710 新潟着

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MTBシーズン後半の9月から、10月半ばにシクロクロスシーズンに入り、今日まで3か月半で今日のレースで9レース。シクロクロスだけで見ても、10月半ばの前橋を皮切りに、2か月強で6レース(うち2レースは野辺山で泊付き)さらに豪雨の中で走った角田浜での走行会と試乗会でイベントも2つ。
仕事や家庭での役割も当然に果たしていく中での連戦で、肉体的にも精神的にも、自分のキャパシティいっぱいになっている感じ。

野辺山での全日本の後は燃え尽きた感、出し切った感が強くて、翌週は丸々練習しなかった。この郡山ラウンドに向けてもモチベーションが上がらず、一時は乗り合わせをお願いしてたnyoさんに見送りを打診したほど。とはいえ、せっかく行くのを決めていたのだし、この郡山ラウンドを今シーズンのシクロクロス最終レースとほぼ決めて、出場することにした。

肉体的にも精神的にも「勝つ!」と言うようなコンディションじゃない。ただ、シーズン最後になるであろうレースなので、集中して攻め切って出し切って、王者須藤選手とのレースを楽しみたい。最低限の練習をして調子を上げないとレースを楽しむことができないので、今週に入って日、水、金、土と練習。プレッシャー無く当日を迎えた。

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郡山市大槻公園のコースは、去年は宇都宮JCX落車のケガで出場しなかったので2年ぶり。しばらく雨が降ってなく予報でも雨はなしで、ドライコンディションでのレースが見込まれてたのに、何と昨日午後に降雨あり。コースの一部である野球場がマッドコンディションとなったとの事前情報

現地はやはりウエットな感じ。。たかはす家の皆さん、タイガー&りんたろう、レース後仕事で即帰還なtnkさんにごあいさつ。早速準備して試走へ。

昨年大きくコースレイアウトを変えていて、そこからほぼ変更なし。一昨年のコースに比べ、キャンバー等全体に難易度が増しているし、スピード感も増していておもしろい。

朝の気温は氷点下で、昨日、マッドとなって轍ができたグラウンドはカチカチで走り難い。舗装路も随所で凍り付いていて恐る恐る走る。そんななか、舗装路の右コーナーからのゴムマットが被せられた縁石越えで、前輪を滑らせて右側に転倒。ゴムマット上が凍結してるのがわかってたので、それまでの周回は直線的に抜けてたのだけど、キッズの一団を追い越すタイミングと重なってしまい、うまくコース取りできなかった。スピードが遅かったのでケガはなし。右側に落ちたので、ハンガーを曲げていないか心配だったけど、とりあえず変速するので一安心

試走を終え、新潟勢のレースを応援。nyoさんは、ファイナルラップの最後で前を走る3位の選手がパンク。30秒ほどの差があったものの、パンク情報を受け猛追。フィニッシュライン手前で交わして3位獲得のドラマが。おめでとうございます!

レース直前の昼試走で、マッド区間を除くエリアで状況確認。朝は凍結していて乗車で登れなかったコンクリートのキャンバー直登など、朝との状況の違いを確認。さらに3本ローラーを回してスタートに備えた。

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まだ東北シリーズのCM1ランキングトップを守っているので、コールアップは自分が最初。自分の中の定番は左端だけど、ちょっと狭い感じがしたので、左から2番目に。右隣には須藤選手。ここまでノープレッシャーだったけど、スタート前はドキドキする。

今回はC2、CL2+3と混走。C2の1分後にスタート。クリートは一発ではまったけど、セットしていたギアが重くて加速が大きく鈍った。。左ヘアピンの1コーナーの通過は6番手ほどか。。右ヘアピンの2コーナーを経てマッド区間。皆まだ元気で、うまく順位を上げられない。少しの舗装路を経て、ダブルトラック&キャンバーの区間に突入。得意の階段で少し順位を上げるも、思うように前に出られない。

1周回終了時は2位パック最後尾の5位。先頭須藤選手はぐんぐん先行していて既に20秒弱の差。これは厳しいか。

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©o_nyo

2周目には何とか2位パックの先頭に立ち、自分のペースに。とともにC2の後方の選手に追い付いては「後ろマスターズ来てます」と声をかけて交わしていく。

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©o_nyo

2周回終了時でトップ須藤選手とは17秒差。走りながら少し差が詰まってきているとわかって、ペースを維持。すると、みるみる差が詰まって、3周目後半の林間コースで追い付いた。残りは2周と少し。このまま前に出るか、しばらく後ろに付いて様子を見るか迷ったけど、ペースの差があって追い付いたわけだし、まずは前に出てみて、ペースの差があって離せればそれで良し、そうでなければマッチレースと腹を決める。「須藤さん、前に出ます」と一声かけて前へ。

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4周目に入って、序盤の林間のキャンバー区間。階段通過後、シューズに付いた泥のせいかペダルが嵌らない。その後は、下りながらキャンバーをトラバースしてすぐに忍者返し。ペダルが嵌らないままでも行けると踏んで、キャンバートラバースからそのまま忍者返しに突入するも、まったく登れずで急停止。。須藤選手が前へ。これを好機と見たか、ガツンとペースを上げられ、一気に10秒ほどのギャップを築かれる。

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©o_nyo

4周目後半、ファイナルラップと、こちらも集中して懸命に追い込んだ。最後のシケインでは右大腿四頭筋が攣ってサドルに乗り損ねるほど。ノーミスだったけど、差を詰めるに至らず、9秒差でフィニッシュ。悔しかったけど、レース前の思い通りに楽しむことができた。

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©o_nyo

今シーズンのシクロクロスはこれで終了(のつもり。)
ご一緒いただいた皆さん、主催者の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。


2017/12/09

2017/12/09(sat) 第23回シクロクロス全日本選手権

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©Kouji Okamoto

マスターズ男子40-44:11位 38分01秒(+1分50秒)

http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2017/12/com08_11.pdf

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0215 起床
0245 西野バス停駐車場集合、自宅戻り
0315 西野バス停駐車場積込出発
0710 野辺山高原滝沢牧場着
0730-0830 試走、受付
1030 アップ、ピット代輪設置
1115 コールアップ
1130 スタート
1210 ゴール

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2時過ぎに起床。2時45分定刻にsghrさんと待ち合せの高速バス停駐車場に到着
積み替えを始めたところで、長靴とシューズとスタンドを入れた袋がないことに気付く。そういえば、昨夕の積込の際、一旦車外に出して、その後、、、積んでないのか?!とすれば、マンション駐車場(屋根無し)に置いたまま。雨が降ってたのに。あったとしてもびしょ濡れか?!sghrさんに事情を話し、慌てて自宅へ。

自宅に戻ると、駐車場に問題の袋を発見!そして予想どおり、びしょ濡れ。玄関の鍵を開け、新聞紙を3日分取って、またバス停駐車場へ。積み込んでの出発は計画の15分遅れ。本当に申し訳ありませんでしたm(__)m

道中の車内では、新聞紙を切って丸めてシューズに押し込んでの、シューズ乾燥作業に没頭。この時ばかりは、4時間の長距離移動が幸いして、高速道路を降りるころ(3時間経過)にはシューズはほぼ乾き、被害が軽めだった長靴の吸水作業に移行。新聞紙の給水・速乾性と、車内エアコンの除湿力の強力さに感服

道中は、昨日降った雪のせいで、新井~信州中野、そして野辺山手前で、厳しい路面凍結がありペースが落ちたものの、sghrさんの安全運転で、無事に、大きな遅れもなく、一面銀世界の野辺山に到着。本当にありがとうございましたm(__)m

野辺山到着時の気温マイナス12.7℃(アメダス)。予報よりも大きく冷え込んでた。
すぐに準備して、7時半開始の試走に繰り出す。ウェアは、上は2XUメンブレンジャケットに冬ジャケット、CRAFTの長袖アンダーに夏アンダー。下は夏パンツにタキザワ防風タイツ。手は防寒テムレス。頭は、ヘルメットにシェルカバーを装着し、その下には冬キャップ。シューズのクリートとペダルには、sudomanさんオススメのクルマの窓用の解氷剤を吹き付けてみた。
タイヤはいつものchallenge Fangoで、雪で路面の凹凸が和らぐのを見込んで空気圧を落とし、前後1.6barで。

路面は完全なパウダースノー。積雪は2~3cm。滑る。油断して、フロントからのスリップダウン転倒を喫する。でも、走り難くはない。

先々週の野辺山クロス時のコースと比べると、パーツを巡る順番は変わっているものの、パーツそのものには大きな変更がない。逆走もほぼ無い。コースマップを見て、事前にイメージしていた通りという感じ。

パーツ単位のわずかな変更点としては、まず、フライオーバー手前の林間のキャンプ場。コースの引き直しがあり、いやらしい段差が数カ所出現。うち1か所は、数十cm間隔で並ぶ高さ10cmほどの段差2つを越えていくもの。なかなかうまく乗車でクリアできなかったけど、前輪が2つめの段差を越えていくのと同時に、後輪も1つめの段差を越える必要があるんだと気が付いて、前後同時に上げるようにしてから、ミスなくクリアできるようになった。

そしてフライオーバーも変更あり。いつもの野辺山は、登りが階段なのだけどスロープに。フライオーバーを下った直後に高さ20~30cmほどの段差越えがあるので、乗車でクリアするためには、階段を登ってすぐに下りながらペダルキャッチする必要があった。今回はペダルを外さないので、乗車での段差越えが格段にやさしくなった。

あとはコンディションによる変化として、フードコート入口の木段が凍り付き、乗車でのクリアがより困難に。ここは割り切って降車と決める。

とはいえ、レースがある昼前は2℃ほどまで上がる予報。日差しもあるし、雪が解けて泥となり、試走時とは全く違うコンディションになると思われた。

8時半の試走終了ギリギリまで走って、こちらも8時半までの受付にギリセーフで滑り込む。スタートリストも確認。40-44は101番から始まって自分は106番。1列目だ。今シーズンここまでのレースの結果でこのスタート位置を獲れたんだ、と誇らしくなる。

試走後は、朝食を食べたり、レースウェアにゼッケンを付けて着替えたり、アップオイルを塗り込んだり。
先月の猪苗代と同じくらいの気温になりそうなので、ウェアは、いつもの長袖薄手ワンピース(これしかない)に、猪苗代と同じGOREの防風アンダーを選択。グローブは、猪苗代で手がかじかんだのを踏まえて、試走でも使った防寒テムレス。ヘルメット下の帽子も、試走で使った耳まで覆えるものを。脚は、迷った末にニーウォーマーでなくレッグウォーマー。スポーツバルムのホットバルムをたっぷりと塗り込んだ。

アップは、今回、kossyさんのブログを参考に、ローラーでなくjogにしてみることに。とにかく寒いので、ローラーだと上半身が温まらないほぐれないで、全身を動かせて温めやすいjogのほうが良かろうと。
これにはsghrさんも同調してくれて、ウチらのレースの前の時間帯、マスターズ女子のレースを見ながら、コースチェックがてらアップjogに。

相変わらず天気は良いのだけれど、試走が終わってから、太陽が雲で隠れることが多くなり、直接、日が当たった時間が少なかった。気温も、体感的にまだ氷点下。アメダスでも、レーススタートの11時30分の気温が-1.4℃(アメダス)。融けないわけだ。コース上の雪は融けず、土が出ているマッドゾーンの一部は、土が乾き始めていた。1時間足らずの後に、この状況からマッドコンディションになることはなく、スノー/アイスレースになることを確信。こうした判断ができたこと、そしてスタートまで体が冷えることが全く無かったことも含めて、jogでのアップは良いことばかりだった。

メンブレンジャケットとタキザワ防風タイツをレースウェアの上に着て、シューズ裏のクリート周りとペダルに解氷剤をたっぷり吹き付けてコールアップへ。6番目のコールで、スタート位置は空いていた1列目の左端(1~2コーナー・イン側)へ。気持ちが高まってくる。

野辺山でのレースで会場に鳴り響くBGM。スタート3分前になると、毎レース同じ曲に切り替わる。あの曲、気持ちが高まって良い。誰の何て曲だろう?

3分前のコールで、タキザワ防風タイツを脱いで袋へ。2分前でメンブレンジャケットを脱ぎ、袋をフェンスに掛けておく。1分前のコールで自転車に跨ってサドルに座り、クリートをセット。最後の15秒前のコールからはセルフカウントダウン。

そして、スタートを告げるホイッスル。クリートキャッチは一発で決まった。スタート直後のストレート~1コーナー~2コーナー入口までの舗装路は凍結・圧雪になってて、周囲の選手も皆慎重に見える。
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©cyclowired

1コーナーは6番手で通過するも、2コーナーからフィニッシュライン付近の芝エリア、そして、今回は分断されてる舗装路の登りストレートで、度胸と脚の差で2~3人に抜かれてポジションダウン。
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©FABtroni+camera

バギーコースは10番手で通過
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©Kikuzo

フードコートに入る木段、林間のキャンプ場の段差越え、フライオーバー後の段差越えも全て乗車でクリア。失敗しそうな感じもない。

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©FABtroni+camera

前方では速いパックが差を付け始めていて、自分を含むグループは5名ほどのパックに。フライオーバー~段差通過後のキャンバーで「6,7,8,9」と声がかかる。
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©cyclesta

2周目半ばでパックの先頭に上がるも、林間のキャンプ場の左コーナーで転倒。パックから少し置かれた距離を、続くスタート~1コーナー~2コーナーの舗装路で踏み倒してパック最後方にしがみ付いた。
しかし、フィニッシュライン通過後の舗装路で踏み倒す力がなく、前3人と後2人の構図に。

更にはシケイン通過後すぐの降車のまま回る右ターンで足を滑らせて転倒(1周目に続き2度目)。前の選手との差も少し付いてしまう。
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©FABtroni+camera

3周目、1分後スタートの45-49トップの筧太一選手が「トップ」と後ろから声をかけてきて道を譲る。
に抜かれた後、4周目に2番手の選手も近づいてきてパスされる。集中して前の選手を追う。数秒前の選手になかなか追い付けない。
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©Kikuzo

ファイナルラップ、少し後ろに見えていた後方の選手が追い付かれ、更には数秒前を走っていた選手にも追い付こうという勢い。舗装路で踏み倒して、バギーコースで追い付き、三つ巴に。しかし、バギーコース終盤の右コーナーでフロントが滑ってコーナー出口でコース外に膨らんでしまい万事休す。必死に追うも、トップテンに2秒届かなかった。11位。

このコンディションの中で、集中して、今できる最高の走りが出来たのではと思う。ミスは、シケイン後の降車のままのターンで2回転んだのと、林間コースでの転倒1回で、合わせてたぶん15秒ほど。最小限に抑えられた。準備・段取りもうまくいったと思う。それでもトップテンに届かなかった。力が足りなかったということ。

目標にしてきた全日本を終えて、MTBシーズン後半の9月から連戦を続けてきてちょっと抜け殻感が。次戦東北CX猪苗代で、今シーズンは一区切りにしようかなと。

Tire:F&R Challenge FANGO 1.6bar
Wear:VALLETE エアロワンピース 長袖 薄手(スペシャル)、GORE WIND STOPPER 長袖アンダー、パールイズミ レッグウォーマー、PLANET X Merinoソックス、NORTHWAVE HAMMER CX、防寒テムレス、LAZER GENESIS、OAKLEY PRO M-FRAME CLEAR LENS、パールイズミ ウィンターキャップ、ネックウォーマー、ブリーズライト(ストロング)、スポーツバルム ホットバルム


2017/11/26

2017/11/26(sun) RAPHA SUPER CROSS NOBEYAMA day2(信州シクロクロスミーティング第6戦)

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©o_nyo

CM1:10位 49分09秒(+3分41秒)
http://nobeyamacyclocross.cc/wp-content/uploads/2017/11/2017-day2-result.pdf

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0600 宿発
0630-0740 試走
0830 宿に戻り朝食
0945 宿チェックアウト
1050 CM2+3スタートサポート、アップ
1120 コールアップ待機
1145 CM1スタート

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6時に宿を出て、6時半からの試走へ。昨日1日観戦して、朝から須藤選手の試走動画を見て、一応のイメージは出来ている状況で試走開始。気温は1℃ほど。パール長袖ジャージにパール冬半袖アンダー、ウィンドブレーカー、タキザワオーバータイツにルイガノグローブで。

路面は凍り付いている。レースの時は大きくコンディションが変わるけど、コースを頭に入れるべく走る。フライオーバー手前の林間コース、マッドコース、バギーコースからインフィールドに入るコーナーで、昨日得意の位置が打ち換えられていた。コースに残る走行跡を追っていくと、杭に突っ込みそうになる。

林間コース手前や、バギーコースの出口は逆バンクの嫌らしいコーナー。バギーコースはコーナーにカントがついている。ここまで攻めがいのある楽しいコースはたぶん初めて。試走で走りながらも、心躍る♪ 7時40分の試走終了いっぱいまで走り込んだ。

一旦宿に戻って朝食。一つ前の時間帯のレースになるsghrさんとnyoさんを見送りつつ自分の準備を。

昨日昼より上がった7℃ほどにしては寒く感じるものの、7℃対応のウェアを。長袖ワンピースにパールの冬半袖アンダー、ネックウォーマーに普通のキャップを。グローブは、今後の冬遠征の外作業のためにコメリで購入した作業用の冬手袋(\398.-)がグリップ、温感、オレンジ色のどれも大変良く、これで行くことにする。結果、ちょうど良かったと思う。

レースはC2の1分後スタートの混走。C2の後方の選手にあっという間に追いついて、追い抜きながらのレースになることが容易に想像された。

11:41のスタート20分ほど前からコールアップを待っていると、直前のC2+3のレースを終えたsghrさんとnyoさんがレースを終えて戻ってきた。泥区間は乾いてきているものの、リスクを取らずに全てランニングでクリアしたとのこと。あぶくまミモリさんは、次のレースでは乗れるとの意見。ランニング一択ではなく、路面と周りの選手の状況を見ながら選択することになりそうだ。

ゼッケン(コール)は14番目で2列目。1コーナーは舗装の左90°コーナー、すぐの2コーナーも左90°で出口で40cmほどの段差を落ちて舗装路から芝路面に入る。その次の3コーナーが、フィニッシュライン過ぎてすぐの右ヘアピン。ここがボトルネック。アウトスタートの方が、1コーナーで大外からスピードに乗って前に出られそうだけど、他の選手がイン側から膨らんできて弾かれるリスクも大きい。ここは定石通り、空いていた1~2コーナーでイン側になる左端を選択

sghrさん、nyoさんが来てくれて、上着やレッグウォーマーを受け取ってくれた。

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©o_nyo

15秒前のコールから、スタートを告げるホイッスルが鳴る!あまりしくじらないクリートキャッチだけど今回ははまらず。加速は悪くなかったものの、1コーナー進入時はまだはまってなく、2コーナー過ぎて芝生に入ってようやくはまった。

混乱やクラッシュはなく、2列目相当の中ほどの順位でボトルネックの2~3コーナーを通過。そしてフードコート入口の木段へ。前が詰まっていたのでここは素直に降車して前を追う。須藤選手がすぐ前を走っているのが見える。

ピット裏~逆バンクコーナー~林間コースを経てフライオーバー。階段は一段飛ばし。飛ばさず一段一段登っている選手が多く、ここはアドバンテージ。

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フライオーバーを下った直後の段差では、クリートがはまらない場合は降車で、はまった周は乗車でクリアした。乗車で行けると、加速で直前に選手がいれば2人抜けるくらいのアドバンテージがある。その後の右90°コーナーは、出口で内側ラインを選ぶと路面が良く、ここでも、左側のラインを選んだ選手の前に出られる。

キャンバー下りを経てスタートライン。スタート時に1コーナーだった左90°コーナーを抜け、直線の緩登りへ。時間にして30秒くらいはあるだろうか。ここは今回、超絶弱かった。ここまでに抜いた選手にまた前に出られる。レースが中盤に入るまでは、須藤選手と前後しながらとなった。

舗装の直線登りを終えると、ダブルトラックの左コーナーを経て、下り基調のマッドゾーンへ。乗車で入ったものの、前が詰まっているのを見て降りて担ぎランニング。下見で把握した乾いている右側のコースを走った。

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ピット前で猛然と加速してバギーコースへ。ここはもうとにかく楽しい。少しカントの付いたコーナーをレイトブレーキングで攻める。

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インフィールドに戻ってきてシケイン。コーナーは朝は凍っていたのが緩んでスリッピー。中団で1周目を終える。

2周目に入ると1分差スタートのC2の後方の選手に追い付き追い越しながらのレースになる。舗装路の緩登りでは、一旦は抜いて前に出ていた須藤選手に追い抜かれる。フィジカルでは負けているか。。

しかし、直後のマッドゾーンで、乗車を選択して抜き返す。2周目から、前日からラインができている左側から入り、途中の右コーナーを抜けてからコースを横断するように乾いた右側に渡り、あとは右端のラインを走り続けるという走り方を最後まで続けた。ここは周りの選手よりも速くて、オーバーテイクのポイントになった。

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ここらあたりから、前の選手を抜くのも、後方の選手に抜かれるのも、C2の選手ばかりになる。C2の選手に引っかからない周は速く走れるものの、追い抜きに手間取るとペースが落ちる。声をかけて抜いていっても良かったのかもしれないが、須藤選手あたりもそうしたことはしていないようだったし、仕方ないのか。

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少し前に4人パックが見えていて、これがCM1の自分のすぐ前の選手たちだったのだけど、その間にはたいていC2の選手たちがいて、差を詰めるには至らず。後方の須藤選手とも少し差が開いていて、通常なら、集中を保つのが難しい状況。でも、C2の選手たちと常に前後しながら走っているので、そういった意味では良かった。

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ラスト2周のフードコート入口の木段で滑って落車するミス。しかしすぐに復帰できてロスは最小限で済んだ。

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©o_nyo ミスしてない周

フライオーバー後の段差でも、レース後半に、クリートをはめて乗車でクリアするつもりで突っ込むもクリートはまらず急停止というのが1回あった。これもロスはわずかで済んだけど、こういうのを無くさなくちゃいけない。

ファイナルラップもC2の選手と前後しながら、順位は関係ないけど大人げなくスプリントまでしてフィニッシュ。10位。細かなミスはあったものの、大きな凡ミスは無し。前後の選手の顔ぶれを見ても、これくらいなのかなぁとは思う。でも、前の4人パックには、前橋やさがえで前後した佐々木選手や岡部選手がいて、ここに入れたらもっと良かった。

次戦は同じ野辺山で2週間後の開催になる全日本マスターズ。謙虚に、ミスのないレースを心掛けて結果を残したい。


2017/11/19

2017/11/19(sun) 東北シクロクロスシリーズ2017第2戦猪苗代ラウンド

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©たかはす家

CM1 : 3位 42分36秒(+1分5秒)(2.4km×5Laps)
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0515 自宅発
0655 猪苗代湖志田浜着
1145 アップ
1235 CM1スタート
1500 表彰式
1545 風呂
1615 猪苗代湖志田浜発
1855 自宅着

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まだ少し早い真冬の寒波襲来の予報が出てた猪苗代ラウンドの週末。木曜に半休もらってクルマのタイヤをスタッドレスに。

今回は単騎移動のため、高速代をケチって行けるところまで下道で。三川~津川のR49が快適になっていて驚いた。予定では津川から高速の予定だったけど、おかげで西会津まで足を伸ばせた。

さらに高速代をケチり、猪苗代の一つ手前の磐梯河東ICで降りて志田浜に向かう。猪苗代湖沿いは思ってたよりも観光地ナイズされててうれしい驚き。気分良くドライブして志田浜到着
まだ時間が早いのに駐車場は満車寸前。ちょうど良く長尾くんに狭めの1台分が空いていて滑り込んだ。良い場所Getできて幸先良し。

早速試走へ。林間のコースはコース幅が広くとられているものの、角田浜トレイルに似た雰囲気。砂のヘアピンが2か所。一人なら乗車でOK。コースの一番奥に泥区間。かなり深くてローハイトのリムはずっぷり埋まるも、ここも乗車でクリア可能。午前のレースでかもされてどうなるか。
最後の砂浜区間は、自分のパワーと技術では乗車でのクリアは不可。行けるところまで突っ込んで、あとは担ぎでランニングか。どこで乗車するかも踏ん切りが難しい。

試走終了一杯まで走った後は、受付や洗車等準備をしながら新潟勢のレースを応援。C4 ngoくんはスタートを決めるも徐々にドロップするいつものレース。rntrはクロスの楽しさ、少しは味わえたかな。C3でタイガー優勝でさがえから連勝!カッコイイぞ!!
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©noriyuki sasaki

CM2+3では、sghr vs tkhs vs tnkの新潟勢対決が実現♪

11:45からアップ開始。3本ローラーに一旦またがるも、迷った末、11:50からの昼試走に合わせてコースイン。コース状況を確かめてみる。砂のヘアピン2か所が朝よりも掘れている。泥区間はかもされて朝より緩んでいるか。(汚れを嫌って外から見ただけ。)

ポイントリーダーにつき、コールアップは1番目。スタート位置は、迷った末、定石の1コーナーイン側になる左端にした。tkhsさん&ngoくんからサポートをいただき、2分前にタイツを脱ぎ、1分前にメンブレンジャケットを脱ぐ。

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©noriyuki sasaki

15秒前のコールからは自分でカウントダウン。そしてスタートを告げるホイッスル。15秒、短くなかったか?!反応が一瞬遅れ、3番手で浅い砂地の1コーナー突入。コーナー出口で2番手。右ターンの2コーナーでインを抑えるべく右側コースを直進しトップを争う選手と接触するも、2人とも何とか持ちこたえた。
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©noriyuki sasaki

2コーナー~左ターンの3コーナーを上手く抜け、トップでフィニッシュ地点を駆け抜ける。
橋を渡って直線を抜け、新潟の仲間たちから「後ろ少し離れてるぞ」の声。今思うと、これで慢心や油断が生じたか。出口がキャンバーっぽい次の右ターンを回り、林間のシングルトラックへ。木々を縫って、逆キャンバーの左ターン。最もイン側は、逆キャンバーが付いてないのが試走で分かっていたのでそのラインへ。スムーズに抜けられるハズが、まさかの前輪スリップダウンで痛恨の転倒。。一気に6~7番手にドロップ。。

林間のコースは、コース幅は広めなものの、なかなか順位を上げられない。
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©noriyuki sasaki

朝の試走ではほぼ乗車で行けた砂の右ターンでは、乗車を選択するもうまくいかずにここでもロス。昼試走でも乗っていけたのだけど。。

林間のコースで1人、また1人とパスするも、コース一番奥の泥区間で、また、途中で乗っていけなくなって降りる失敗。せっかく上げた順位を再び落としてしまう。ここも乗っていけると踏んでたのだけどダメ。。

砂浜に入る手前で6番手(彼方の波打ち際にトップを争う2人)
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©kazuki nagao

ランニングは速いほうのようで、砂浜を抜けたところで4位くらい。フィニッシュラインで3番手に。トップとは17秒。新潟の仲間たちから声がかかる。
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©noriyuki sasaki

2周目の林間のコーナーを、トップ2人との差を詰めるべく攻める。2つの砂の右ターンは割りきって降車で。スムーズなディスマウント・マウントに注力する。

そんななか、奥の泥区間に向かう右90度ターンで、オーバースピードで前輪からスリップダウンし転倒。またもミスで、攻めに攻めて少しずつ差を詰めた努力を無駄にする。さらには、チェーンリングになかなかチェーンがかからず復帰に手間取り、4位、5位の選手に追い付かれてしまった。砂浜ランでまたがんばって突き放す。

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(2番手須藤選手との差)©noriyuki sasaki

フィニッシュラインは3位で通過。トップとは15秒。転倒してるのに、前の周よりも前とは差を詰めていたことになる。

しかし、ここからさらに差を詰める力が残ってなかった。集中は切らしてなかったものの、ペースを上げたトップ2人とは対照的にペースダウン。ジリジリと差をつけられ、1分強の差でのフィニッシュとなった。

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©abema

これもレース、と言えばそうなのだけど、あまりにミスが多過ぎた。ミスが一つ少なければ、トップ2人と絡んだ勝負ができたかもしれない、と思うと、ホントに悔しい。
シクロクロス3シーズン目だけれど、3シーズン共に、ミスの多い失敗レースは、前戦の好成績に気をよくしていておごりがあり、かつ、寒い日という傾向が(笑)

(こちらも参考に。)http://trouble-is-my.biz/apps/cx_laptime_chart/

次戦は初めての野辺山。CM1の強豪の皆さんが顔を揃えるレース。謙虚な気持ちで、ミスを抑えるように気を付ければ、良い結果が得られそうな気がする。それよりなにより、初めての野辺山を楽しみたい。


2017/10/29

2017/10/29(sun) 東北シクロクロスシリーズ2017第1戦さがえラウンド

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©Takashi Saito

CM1:優勝 49分26秒(3.0kmx4Laps)
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0350 道の駅豊栄積込出発
0640 グリバーさがえ着
0700-0750 受付・試走
0810 C4スタート
0910 CM2+3スタート
1010 CM1スタート
1200 表彰式
1400 グリバーさがえ発
1740 新潟着

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tnkさん、クロス初レースとなるタイガーと乗り合わせでの出場となった東北クロス初戦さがえラウンド。3人・3台を1台のクルマに積むため、久々に自分のクルマに正立ルーフキャリア2台分を装着することに。前日土曜日をなるべく余裕を持って過ごすため、金曜の帰宅後に、暗がりで不安もあったけど、久しぶりの装着作業を実施。思い出しながらの作業で少し手間取るも、うまくいった。

前夜は22時には寝て2時過ぎには目が覚め、2時半くらいから準備開始。予報どおりしっかり雨降り。。3時30分前に家を出て、予定どおり4時には豊栄発

過去2年の南陽~山形経由で一部高速を使うルートから、今回、飯豊町で左に折れて上山を経由する下道ルートを往復共に選択。朝も快適、帰路も渋滞なく快適だった。

道中はずっと雨。現地も当然雨。気温は予報どおりの10℃ほどだけど、想像してたよりも寒くない。例年強風の寒河江だけど、風が無いのが救い。

tkhsさんのクルマを見つけて、タープを隣に立ててベースキャンプ設営。場所はスタートエリアのすぐ脇。サポートしやすい。
タープで雨はとりあえずしのげるものの、雨漏りするし足場も悪い。着替えをはじめとして、いろいろやり難いことこの上ないけど、まぁ仕方ない。

大変ありがたいことに、受付はtkhsさんの奥さまが一手に担ってくれた。
試走へ。レイアウトは概ね昨年どおりだけど、細かいコーナーの追加があり、コンディションの違いもあり、どうか。

湖右隅のキャンバーのトラバース→下り→登りは雨で緩んで難易度激増。去年はキャンバーの場面ギリギリを乗って行けたけど、今年は無理っぽい。トラバースで降車すれば、後の下り→登りは乗って行けそうだ。
ここで福島の若手ホープRenくんがやってきたので追走することに。

対岸の湖岸のエリアは細かいコーナーが追加されて走り難い。掘れたところは路面が重く、掘れてないところを選んで走るのが良さそう。

対岸奥の復路は、短い芝が水を含んで路面激重。ここはどこを選んでも重くてダメそうだ。植栽を回るかたちでコーナーが追加されてるけど、直線的に抜けられるのでノーブレーキで。

ダブルピット前後の区間は、路面が悪いうえに草泥泥。ここは掘れてないコース幅ギリギリのところが少し走りやすいか。

この後は土手のキャンバートラバース。昨年、一昨年は、土手下の刈取り後のコスモス畑を走らされていて、路面が悪くて走り難いことこの上なかったけど、難易度も増して良い感じ。濡れて掘れてきていて、走り続けられるかも技術の見せ所か。

トラバースの後、斜めに土手上まで登る。ここも乗車で行けるか。一旦土手を下って土手を登るダブルヘアピンで土手上に上がってシケイン。土手を下ってすぐに階段。ダブルヘアピンを交えて土手を下り、舗装の直線を経てフィニッシュに戻る。

キャンバーの難易度は増してるものの、やはり踏める脚があれば絶対有利なコースという印象。もう1周回って、序盤のキャンバー降車や、少しでも路面が重くなコース取りを探ってみた。

この後は、着替え・ゼッケン付けやアップのほか、ピットへの代輪セット、同行メンバースタート前のサポートが必要。でも、降り続く雨のせいでうまく運ばない。。
8:10のC4タイガーのスタートは、tkhsさんの奥さまがかって出てくれて、大変ありがたかった。

遠く離れたピットへの代輪設置は見送り。。(誰もパンクしなかったから良かったものの、これはイカンです。)

降り続く雨で、ベースキャンプの足場もどんどん悪くなり、3本ローラーを回すのは厳しく、ローラーアップは諦める。

着替え後は、ワンピースの上に全身雨具・長靴着用。雨と寒さをしのいでC4終盤のレースを観戦へ。フィニッシュエリア近くに着くと既にゴール後。タイガーは、、なんとデビューウィン!脚があるのでイケるとは思ってたけど、まさかホントに勝てるとは!刺激をもらった。

そのまま10:10スタートのCM2+3スタートをサポートして1周目を応援。その後、長靴のまま、周辺の舗装路・駐車場でアップ。これだと全く濡れず、体も暖まり、なかなか良いアップができた。

勝ち馬タイガーからサポート受けて、スタートラインへ。1列目右から2番目。右隣に一昨年の年間チャンプ江川選手、左隣に昨年のここさがえで2位、一昨年優勝の小岩選手。その隣に去年全勝で年間チャンプの須藤選手。今シーズン茨城で勝っている要注意の竹芝の岡部選手は2列目

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©たかはす家

10:10、CM1(前)とC2(後)が同時スタート。うまくいって、3番手くらいで舗装路から草地の直線に入る。路面がえらいことになっている。2レースを経て路面が醸され、ぐだぐだ激重でまったく進まない。試走の時と全然違う。

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©Tskashi Saito

小岩さんが前を行っている。須藤さんに交わされる。その後のキャンバーは潔く降車。乗車で行こうとする選手は明らかにロスしてる感じ。

この後の草地区間も醸されてぐだぐだ。どこを選んでも激重。C2の選手たちが元気でバンバン抜かれる。ゼッケンを見て、C2なら見送り、CM1ならがんばって食らい付かないと、という感じに。

奥の芝区間も試走の時より重い感じ。キツい。厳しい。
ダブルピット周辺の泥区間もぐだぐだ。インナーxロー(34x27)でもギアが足りない。キツい。厳しい。まいった。。

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©Takashi Saito

土手キャンバーも、試走時よりも難易度が増している。乗車を続けるため、集中して注意を払う。終盤のキャンバー下りからの泥区間もぐだぐだでもう勘弁してという感じ。

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©たかはす家

フィニッシュラインに戻ってくると、残り3周と。C4、C3、CM2+3が3周だったので、まぁそうでしょうと。それにしても、もう3周この路面状況のこのコースを走り続けるのは、、気持ちが折れかける。

小岩選手はかなり前方。10秒以上開いてるかもしれない。1周目終盤の階段→キャンバー下りで、後方の須藤選手との距離は少し開いたか。

C2の選手2~3人と前後しながら前を追うも(実はこの選手たちのなかに3位になった宇野選手が含まれていた模様。ゼッケン確かめたつもりだったけど、C2の選手と思い込んでいた。)彼方先に見える小岩選手との差は詰まってこない。おまけにダブルピット裏の連続ヘアピンに一つ目で、小回りしようとし過ぎたのか、スリップダウンで転倒。右ブラケットを内側に曲げてしまい、しこたま泥が入る。ううぅ。。

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©Takashi Saito

3周目に入る。草泥泥区間が激重でキツいのは相変わらずなのだけど、醸され度合いが少ないコースの端がやはり多少なりとも走りやすいのがわかってきた。この状況で走るのにも慣れて、ペースができてきた。と共に、彼方前を走る小岩選手との差も詰まってきたような。いや、確実に詰まってきている。ガンと上げて追い付くほど小さい差じゃないし、それで追い付けずその後ペースが落ちてしまうのは大変よろしくないので、そのペースのまま行ってみる。

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©たかはす家

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©Takashi Saito

ファイナルラップに入るころにはさらに差が詰まってきた。舗装路の直線をエアDHでかっ飛ばし、その先の草泥泥区間でそのスピードを生かす。そしてとうとう、最初のキャンバーのキャンバー登りで背中を捕らえる、、もこの登りでミス。また5秒ほど先を行かれる。

この先の草泥泥区間、奥の芝地区間は、これまで毎ラップ、小岩選手に差を開かれていたところ。でもこれでこの区間を走るのも最後。とりあえず背後に付ければ、勝負に持ち込めるハズ。渾身の力を脚に込め、じわじわと追いすがる。そしてとうとう、ダブルピット裏の草泥泥区間で追いついた。

少しペースが緩む。息を整える。キャンバーのトラバースに入る前に前に出た。ここから先は、前を走る選手を抜きにくいはず。しかしキャンバーの取り付きでトラクションが抜けるミス。キャンバーの下側を走る小岩選手に再び前に出られるも、背中に追いすがる。

キャンバー登り、その先を下ってのダブルヘアピンの登りで小岩選手は降車。自分は乗車で。後輪が滑ってトラクションがかかり難いけど、乗車のままクリア。でも抜けない。
その先はシケイン。小岩選手の動きが重そう。ここで、土手を下った先の階段登りは自分のほうが速い、と見切る。次の土手の下り~左コーナーで小岩選手は大回りするも、自分はこれまでの自分のラインどおりに走ってインを突き、ここで前へ。

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©Takashi Saito

そのまま全力で階段を駆け上がって、すぐに乗車。キャンバー下りのWヘアピンを降車でクリア。最後の下りは右端をぐいぐいと。小岩選手が真後ろに迫っている感じはない。
会場アナウンス委が耳に入り、自分がトップなのを確認。

最後の舗装路の直線に出る。全力で進む。ここで振り返って、少し離れているのを確認し、勝利を確信。両腕を掲げて、CM1トップでフィニッシュ

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©satoshi Saito

40分レースのCM1だけど、今回はトップの自分が50分弱。レース中にもコース状況が悪化していって長丁場になったことで、小岩選手がタレて自分に勝機が生まれた。1周少ないレースも十分あり得たわけで、きっと追い付かなかった。

あとは、最終的に4周目に入っても順位を争っていた茨木CXRT宇野選手をC2の選手と認識していたのも大きかった。須藤選手との距離が開いてからは、今の自分のポジションを脅かす選手は近くにいない認識で(=抜きつ抜かれつしてたのはC2の選手)、前を走る小岩選手との争いに集中できていた。すぐそばにポジションを争う選手がいて、ポジションを入れ替えながら走っているとわかっていたら、最後に小岩選手を追い詰めることはできなかったかもしれない。

東北クロス3シーズンめにして、初めての優勝。去年も一昨年も、ここさがえでは脚の差を見せられて勝てなかった小岩選手。昨年の東北全勝チャンプ須藤選手。一昨年高い壁だった江川選手。そうした強豪を抑えて勝つことができた。
須藤選手や江川選手は、今回、昨年までの成績からすれば、後方に沈んだ感も。
今回は力を発揮できなかった、帰り際に少し話せた茨城クロスで今年勝っている岡部選手(MTBerでもあり、今年始めたCJでエリート昇格とのこと。)も今後絡んできそう。東北クロスのマスターズは、世代交代な予感も少し。(なんて言わずに手痛いしっぺ返しを大いに期待)

次戦は、今のところCCM飯山はパスして東北CX#2猪苗代の予定。2年ぶりの砂。どうだろうか。