レース

2018/06/16

2018/06/16(sat) 川西夏の耐久MTB大会

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○ ソロクラス 総合3位(1ヒート1位+2ヒート3位)

0420 起床
0540 新潟発
0740 川西ダリヤ園着、受付、試走
0830 開会式
1000-1200 第1ヒート
1300-1500 第2ヒート
1545 表彰式
1730 川西ダリヤ園発
1930 新潟着

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昨年まで5時間耐久の7月開催から、2時間耐久x2ヒート制の6月開催にマイナーチェンジ。経験の無いレースに興味津々

到着して早速受付して試走。午前のコースはいわゆる「東回り」とのこと。昨秋のダリヤカップの際と同じジープロードを登り、ダリヤカップでは右折していた交差点を左折。さらに急坂を数十メートル登って、ダリヤカップとは反対側の尾根を下る。

ダリヤカップの下りに比べ、急な下りが多い。登り返しはあるものの、急な下りが多いので踏むところは少ない印象。路面が荒れている箇所も多く、コーナーも多い。終盤は、いわゆる「大光院側」のシングルトラックに入り、ヘアピンの九十九折れの連続。粘土質の土の上に、フカフカの浮き土が乗っていて、滑りやすい。

1周回ったところでタイムアップ。ダリヤカップの際にも走った「西回り」の午後のコースも試走したかったけど、昨夜準備をサボったせいで出発前の準備に手間取ってしまい、時間が無かった。

今回、新潟勢の参加は少なく(明日開催と勘違いしてて来なかった不届き者も)、レースの前や合間に、角田浜トレイルで何度かご一緒したことがあった江部さんのお仲間、子連れ狼のmsdさんとご一緒させていただいた。元Jシリーズライダーのお話は機微に富んでいて、大いに参考にさせていただこうと思う。

朝起きてからレース前までに、たまごサンドx2、おにぎりx2を摂取。2時間レースの補給として、CCDワンセコンドを2つ背中に入れた(45分ごとに1つ摂取)。気温は20℃を下回っていて、ボトルは750mlx1で足りる計算。ウェアは半袖ワンピースに夏アンダー

10時定刻に1ヒート目スタート。まずはジープロードを淡々と登る。チームクラスを含め、すぐに4~5人のパックになるも、ジープロードの深い砂利にタイヤを取られて横向きになってしまい一旦ドロップ。すぐに追いかけてパック最後尾に復帰を果たす。

パックの顔触れは、ホームレースの白猿から相間・角屋両選手、レトロなマウンテンデュー・スペシャジャージの地元っぽい選手(以上ソロ)、チームクラスのRIDE to FUNの選手と自分

下りは、地の利がある地元の皆さんに先に下っていただき、ラインやスピードコントロールを学ばせてもらう。RIDE to FUNの選手が速く、地元勢を追い越していく。地元勢では、レトロスペシャジャージの選手が速そう。

1周目のラップを取ってみると17分台。2時間だと7周というところ。
2周目の登りもパックで進行。この周の下りで、レトロスペシャジャージの選手がパンクで脱落。RIDE to FUNチームは、毎週の選手交代でピットロードを遠回りするロスがあってパックには入らず、白猿の2人との3人パックで進む。

そのまま進んで4周目の登りで抜け出す感じになった。脚を使わない下りでも少し差が開いている感じ。悪くない。

そのまま進んだ5周目の下りでアクシデント発生。左の額に激痛と異物感。直感的にハチかアブに刺された!と思った。一旦ストップしてヘルメットを脱いで確認。虫はいなかった。すぐにヘルメットを被って再スタート。ロスは十数秒か。

すぐに後ろから選手が迫ってきて、万事休すかと思うも、チームクラスのRIDE to FUNの選手だった。大光側のコースに入って先に行かせ、後続との差を確認すると、まだ数十秒差はある感じ。
次の登りでペースを保ち、下りも攻めてみると、前の周より差が開いた。

あとは最終の7周目。ペースを調整しても追い付かれる差ではないと確信して、登りでは踏まないように気を付け、下りもマージンを多めに取って逃げ切った。1ヒート目終了時のリザルトは掲出されず、後続との差がどれくらいあったかは分からない。

ヒート間のインターバルでは、支給される牛めしには手を付けず、おにぎりx1とエネルギーゼリーx1を補給。2ヒート目に備えた。夏インナーのみ着替え。
虫刺されの件をオフィシャルに申し出て、参加者のドクターに診てもらうも、腫れてないし虫刺されじゃないのでは?との判断(結局、後で腫れてきてやっぱり虫刺されな感じ。。)

2ヒート目も定刻13時にスタート。始めの登りを淡々と上位パックで。白猿の2人は姿が見えなかったけど、下りで追い付かれた。昼に結構食べたはずなのに、もう空腹感を感じる。あれ?!という感じ。

2周目の登りからは、追い付かれた白猿2人と1ヒート目はパンクしたレトロスペシャジャージの選手との4人パックで進む。倦怠感に苛まれ、3人に付いていけなくなる。あれれ?!という感じ。調子が戻ることを信じて、苦しいながらも踏み回す。下りで、レトロスペシャジャージの選手に追い付く。

4周目、登り前半の勾配がきつくなるところで脚が攣った。レトロスペシャジャージの選手にも先に行かれる。
10年前の実業団栂池予選発通過後に、決勝大タレでビリになったのが思い出された。自分は、一旦休んでしまうと、調子が戻り難い体質なのか。。

それでも諦めずに踏み回すし、視界に入れたまま登り切って、下り途中で追い付き・追い越す。この後、彼に追い付かれることはなかった。

5周目、6周目、苦しい走りが続く。登りで脚攣り祭りに襲われる。こちらの下りは踏めるところもあるのだけど、全く踏めない。
立哨マーシャルに、トップと5分差と告げられる。角屋さんスゴい。
前を走る相間選手とは1分、詰まってきているとの情報も。

補給も、水も底を突きそうになり、6周で終われればどれだけラクだろうと思ったり。それでも、残り1分ほどでフィニッシュラインを残通過して7周目へ。たまたま洗車してたチームクラスの選手から、ボトルに水を入れてもらい、少しだけ息を吹き返した。

登りでは当然脚攣り祭りなのだけど、脚がいっぱいなわけではないことに気が付いた。ごまかしごまかし、ガマンガマンで踏み回して登頂
下りもできる限り攻めて、チームクラスの選手を追い越しながらフィニッシュ

総合では、当然に前の2人には勝てなかったと思ってたけど、総合リザルトでは2位の相間選手との差は何と1秒(!)1ヒート目に付けた差が44秒、2ヒート目は終盤詰めて45秒差だった。

勝利を狙っていただけに残念な結果になったけど、厳しい状況の中でも、最後まで諦めず、気持ちを切らさず走ることができたのが収穫。次戦のCJ-2妙高杉ノ原に繋げたい。


2018/06/03

2018/06/03(sun) 第6回ジンデュランス in 猪苗代 

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○ 3時間耐久 男子46歳未満ソロ 優勝http://jingisu-cup.com/?p=10306
0420 起床
0510 新潟発
0710 磐梯高原南ヶ丘牧場着、受付、試走
0830 バイクセット
0840 開会式
0900-1200 3時間耐久レース
1300 表彰式
1445 南ヶ丘牧場発
1630 新潟着

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去年、試走・ジンギスカッのと2回の南ヶ丘牧場行きは、いずれもエベッティーニさん号に乗せていただいていて、今回初めて単騎移動。猪苗代ICで高速を降りるものと思い込んでいて、磐梯山SAを過ぎてから、あれおかしいと。ホントは一つ手前の磐梯河東ICで降りるべきだったのだ。高速代を少しでも抑えようと、津川ICまで下道で行ったのが台無しに。。

現地に着いて、サガミtkhsさん父子やりんたろう、omさんら新潟勢と合流。受付後、早速試走に出かける。秋のジンギスカップのコースから、急登や下りのテクニカルセクションやが大幅にカットされている。先月のまどかカップのコースに比べても、攻め所は少ない。平坦や緩登り・緩下りのセクションも長く、休みどころが少ない脚のコースという印象。手放ししやすい箇所があまりなく、ボトルや補給が取り難い。

スタートは、バイクまでランニングするルマン式。スタート位置からバイクまで、100mほどの距離と登り・下りがある。後方にバイクセットすると、バイクまでの距離は縮まるものの、結局渋滞にはまって進めない、とのtkhsさんのアドバイス。なるべく前方に自転車をセット

前から10人ほどの位置でランニングをスタート。最近は10日に1度ほどのペースでjogを入れているので、ランもそれなりに行けるだろうとは思ったけど、その後のことを考えて抑え目で。数人に抜かれて、15番手ほどでバイクに飛び乗った。

その後もチームクラスの脚のある選手たちに抜かれながら進む。ソロでは2~3番手ほどかな、と考えていたところで、ジュニアのCX世界選代表Renくんにものすごい速度差でパスされた。とてもじゃないけど、付いて行けるペースじゃなく、今日はどんなに良くても2位留まりであることを悟る。あとは、確実に走って、Renくん以外の自分の先を行くソロクラスの選手の上を行くこと、Renくんにラップダウンされないために気を緩めずにペースを保つこと、を現実的な目標に据えた。

序盤は、脚はあるのに体が重く感じられてペースが上がらず。前を行くソロクラスの選手に近付いている感じもない。とはいえ、先は長いので焦りはない。

そんななか、2周目の周回チェックを過ぎてすぐの下りカーブで前を行くチームクラスの選手が転倒。まさかここで転ぶとは思ってなく、自分も自転車を倒すこと(自転車を転ばすだけで自分は転ばず)で何とか追突を回避できた。

スタートから30分を過ぎ、3周目から4周目に入ろうという頃になって、後ろからりんたろうが追い付いてきた。良いペースなので先に行かせて、ペースメーカーに使わせてもらう。ちょうどチームクラスのtkhsさんにも追い付いて、新潟勢3人パックで進む。

少しずつ体が軽くなってくる中で、やがてりんたろうをパス。自分のペースで進んでいく。

補給は、まどかカップで良かったCCDワンセコンド。1つめを1時間過ぎに補給。1時間半過ぎに2つ目を補給しようとした際、、同じポケットに入っていたもう1つを落としてしまったけど、次のラップで拾って事なきを得た。

この合間には唯一のピットストップで空になったボトルを交換。予報通りに暑くなってきたので、氷入りの保冷ボトルに。
それでも暑さの影響はかなりあって、脚は残っているのだけど、暑さがキツくて少しずつペースが落ちてきた。おまけに、下り2号線とジンギスパーク手前の下りの路面が荒れている影響で、手のひらが痛くなってきて、下りも抑えていかないとマズくなってきた。マメができそうな感じ。集中を心掛けて、破綻しないようにペースを保った。

残り時間が少なくなってきてあと4周、3周、2周と心の中でカウントダウン。まだ後ろからRenくんは来ない。ファイナルラップ。まだ来ない。フィニッシュも近づいてきて、もう大丈夫か、というところで、コースサイドに短パン姿のRenくんを発見(!)やめたのか?と聞くと、腰が痛くてやめたと。ということ優勝?!と思いつつフィニッシュ。リザルトが出ると、2位の選手に5分以上の差をつけることができていた。

次戦は、2週間弱開いて、土曜開催の川西夏の耐久。2時間耐久の2ヒート制。コースも1ヒートと2ヒートで変えるらしい。どんなレースになるのか楽しみだ。



2018/05/14

2018/05/04(fri) 第14回まどかカップMTB大会 in 川西

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○ 3時間耐久ソロ45歳以下:優勝 18周 3時間01分18秒
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0515 起床(1時間寝坊)
0600 自宅発
0800 川西ダリヤ園着、試走(半周のみ)
0830 開会式
1100-1400 3時間耐久レース
1500 表彰式・閉会式、撤収、入浴
1745 川西ダリヤ園発
1945 自宅着

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職場の人事異動と相前後して、冬の後半からblog更新を放置してたけど、落ち着いてきたのでこれをもって再開
記録を残し続けることは、手間と時間を除けばメリットしかないので、続けていきたいところ。

大雪の冬季~荒れ模様の3月半ばはロクな練習ができなかったけど、3月後半~4月は、穏やかな天気が続いたこと、職場が近くなったこともあって、平日亀公を中心に練習を重ねることができた。去年の同時期よりも状態は良いかなという感じ。

レースの前々日時点では、レース前日の雨が当日朝まで残る予報で、マッドコンディションも懸念される状況。前輪をマッドタイヤ(手持ちはmaxxis BEABER1本のみ)に替えていくかどうか大いに迷った。
しかし、結局現地は前日の朝には雨が上がった模様で(アメダス)、タイヤは付けっ放しのmaxxis IKONで行くことに。

当日朝、平日朝練時と同様に4:40起床で5:00出発を予定してたのに、起きたら5:15で完全に寝坊。出発は6時になり、試走はほぼ無理か?!という状況

昨日時点では、きょう昼間は晴れという予報だったのに、今朝になってみたら一日雨模様か?!という予報に。道中は結構な雨が当たる。。

8時ころ到着すると、たまにぽつりと雨は当たるものの、しばらく降っていない様子。新潟勢の皆さんにごあいさつして試走の状況を伺うと、ややウェットなところもあるものの、状況は良さそう。慌てて準備して試走を始めるも、残り時間は10分。。西回り(ゲレンデ方面)のみで試走時間終了となった。残念

ジュニアやキッズレースの時間に、続々とメイン会場に荷物搬入し、テントも設営。その後、少し時間があるので、東回り(来光院側)をトレランで踏査してみるコースは去年とほぼ同じ。路面状況もほぼドライだ。

気になる天気のほうは、日本海側と太平洋側に雨雲がかかっているものの、内陸部にはこの先も雨雲がかかることはなさそう。気温も暑かった昨年とは打って変わって肌寒いくらい。ボトルは、念のためピットにスペアを用意するけど、持って走る750mlワンボトルで足りそうだ。

道中からスタート30分前まで、おにぎりや羊かんを食べ続けて3時間レースに備えた。おかげでスタート直前でもお腹いっぱい感が。もう少し早く食べ終えるべきだったか。

参加選手を見ると、有力選手はシクロクロスC1・ベルエキップ山田選手、同じくC1の大学生・後藤選手、去年のジンギスで力負けした白猿・角屋選手といったところ。
東北の雄 PAX PROJECTの選手たちは同日開催のCJ-1びわ湖高島参戦で不在。去年優勝のサガミtnbくんは法事で不参加

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11時定刻にレーススタート。こちらのレースは、各クラス(ソロ・チーム・チーム混合)が、エントリー番号順に縦1列に並ぶ。去年、機材準備・申し込みがレース直前で、最後尾スタートになった反省を生かし、今回はなるべく早くに申し込んだため、ナンバーは10番。前に30人近くいるわけだけど、去年に比べればずっとずっと少ない。

スタート後の登りでするすると順位を上げる。試走なしでリズムに乗れずに手こずるも、1LAP終わりで既に3番手。2周目途中には2番手となり、トップの選手(チームクラス)に追い付く。トップの選手は2LAP終わりで選手交代。3周目の登りは、交代したばかりの選手に勢いよく追い抜かれる。

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これと相前後して、シクロクロスC1勢・後藤選手&山田選手のパックに交わされ、すぐに見えなくなった。登りのペースが違い過ぎ、このペースでは自分は確実に3時間もたないと感じて、迷わず見送った。お腹いっぱいで苦しかったのと、背中に4つ持ったCCDリキッドが重かったせいもある。

今日は良くて3位なのかなぁ、と思いつつ、リズムの良い走りができてきた。登りはなるべく踏まず、下りはマージンを持ちつつも可能な限り攻めつつ踏めるだけ踏んで、淡々とペースを刻んでいく。

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4周~5周くらいで、ようやくお腹がこなれてラクになってきた。CCDリキッド(165kcal)を45分ごとに摂るつもりだったけど、1時間経過時から摂取開始。あとは30分おきに補給していく。

1時間が過ぎると、追い抜かれてから全く視界に捉えることができなかった後藤選手の姿が、少しずつ近付いてきた。
こちらはペース維持の状況なので、彼のペースが落ちてきたということ。ほどなく追いついて、パックの状態に。

西回りの登りは、自分は踏んでないのもあり、後藤選手が速くて大きく引き離される。しかし、下りは自分のほうが速くてすぐに追い付く。これを3~4周ほどに渡って繰り返した。彼のバイクは26インチのフルサス。自分は29erのハードテール。走破性は、やはり29erに分があるのか。

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この状況が数周続いた後、登りでも大して離れず、下り始め早々に追い付いたため、声をかけて前に出る。この後、彼が追い付いてくることはなかった。

2時間が近付いてくると今度は山田選手の姿が近付いてきた。自分のペースは体感的にまだ落ちていないので、やはり山田選手のペースが落ちてきたということ。

こちらもほどなく追いつくも、ゴールまでじっくりやり合うのは分が悪い感じもして、追い付いた西回りのゲレンデの登りで、一気に前に出てみる。
バイクはハードテールの29erのようだ。下りでは、これまでと同様に攻めてみても、背後に付かれたまま。東回り序盤のテクニカル区間でも離れない。これは最終周までもつれるかな、と考えていた東回りの終盤、ミスしたのか、真後ろにいたはずの山田選手と数秒の差が付いた。

ここでペースを上げるて差を拡げる・保つのも一つの方法。でも、その代償のダメージが来て、最後に力を残せない感じもした。なので、これまでのペースの維持を選択。追い付かれたら追い付かれたで、最後に勝負しようと考えた。

ところが、山田選手が追い付いて来ない。むしろ、随所の対面ポイントで、少しずつ差が広がっていく感じに。自分はまだタレていない。これはイケそうだ。

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サガミレーシング・たかはすさんから「後ろ30秒」とのインフォメーションもいただき、勝利を確信。最終周の西回りで、登り返しで急減速した周回遅れの選手に詰まって降車するミスをしたものの、30秒弱の差で先着!優勝することができた。

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開催・運営のTeam 白猿の皆さま、素晴らしい大会運営、そして賞品もいただき、ありがとうございました。今シーズン3戦でお世話になるつもりでいます。

ご一緒した新潟勢の皆さんにも、大変お世話になりました。ありがとうございました。

次戦は1か月後、6月初めのジンデュランスin猪苗代3時間耐久。しっかり練習・しっかり休養で積み上げつつ、過食に気を付け超過中の体重を絞って臨みたい。


2017/12/24

2017/12/24(sun)東北シクロクロスシリーズ第3戦郡山ラウンド

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©o_nyo

〇 CM1:2位 43分47秒(+9秒)

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0500 西野バス停駐車場集合、積込、出発
0710 郡山市大槻公園着
0730-0830 朝試走
1140-1210 昼試走
1230 CM1スタート
1450 表彰式
1505 大槻公園発
1710 新潟着

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MTBシーズン後半の9月から、10月半ばにシクロクロスシーズンに入り、今日まで3か月半で今日のレースで9レース。シクロクロスだけで見ても、10月半ばの前橋を皮切りに、2か月強で6レース(うち2レースは野辺山で泊付き)さらに豪雨の中で走った角田浜での走行会と試乗会でイベントも2つ。
仕事や家庭での役割も当然に果たしていく中での連戦で、肉体的にも精神的にも、自分のキャパシティいっぱいになっている感じ。

野辺山での全日本の後は燃え尽きた感、出し切った感が強くて、翌週は丸々練習しなかった。この郡山ラウンドに向けてもモチベーションが上がらず、一時は乗り合わせをお願いしてたnyoさんに見送りを打診したほど。とはいえ、せっかく行くのを決めていたのだし、この郡山ラウンドを今シーズンのシクロクロス最終レースとほぼ決めて、出場することにした。

肉体的にも精神的にも「勝つ!」と言うようなコンディションじゃない。ただ、シーズン最後になるであろうレースなので、集中して攻め切って出し切って、王者須藤選手とのレースを楽しみたい。最低限の練習をして調子を上げないとレースを楽しむことができないので、今週に入って日、水、金、土と練習。プレッシャー無く当日を迎えた。

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郡山市大槻公園のコースは、去年は宇都宮JCX落車のケガで出場しなかったので2年ぶり。しばらく雨が降ってなく予報でも雨はなしで、ドライコンディションでのレースが見込まれてたのに、何と昨日午後に降雨あり。コースの一部である野球場がマッドコンディションとなったとの事前情報

現地はやはりウエットな感じ。。たかはす家の皆さん、タイガー&りんたろう、レース後仕事で即帰還なtnkさんにごあいさつ。早速準備して試走へ。

昨年大きくコースレイアウトを変えていて、そこからほぼ変更なし。一昨年のコースに比べ、キャンバー等全体に難易度が増しているし、スピード感も増していておもしろい。

朝の気温は氷点下で、昨日、マッドとなって轍ができたグラウンドはカチカチで走り難い。舗装路も随所で凍り付いていて恐る恐る走る。そんななか、舗装路の右コーナーからのゴムマットが被せられた縁石越えで、前輪を滑らせて右側に転倒。ゴムマット上が凍結してるのがわかってたので、それまでの周回は直線的に抜けてたのだけど、キッズの一団を追い越すタイミングと重なってしまい、うまくコース取りできなかった。スピードが遅かったのでケガはなし。右側に落ちたので、ハンガーを曲げていないか心配だったけど、とりあえず変速するので一安心

試走を終え、新潟勢のレースを応援。nyoさんは、ファイナルラップの最後で前を走る3位の選手がパンク。30秒ほどの差があったものの、パンク情報を受け猛追。フィニッシュライン手前で交わして3位獲得のドラマが。おめでとうございます!

レース直前の昼試走で、マッド区間を除くエリアで状況確認。朝は凍結していて乗車で登れなかったコンクリートのキャンバー直登など、朝との状況の違いを確認。さらに3本ローラーを回してスタートに備えた。

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まだ東北シリーズのCM1ランキングトップを守っているので、コールアップは自分が最初。自分の中の定番は左端だけど、ちょっと狭い感じがしたので、左から2番目に。右隣には須藤選手。ここまでノープレッシャーだったけど、スタート前はドキドキする。

今回はC2、CL2+3と混走。C2の1分後にスタート。クリートは一発ではまったけど、セットしていたギアが重くて加速が大きく鈍った。。左ヘアピンの1コーナーの通過は6番手ほどか。。右ヘアピンの2コーナーを経てマッド区間。皆まだ元気で、うまく順位を上げられない。少しの舗装路を経て、ダブルトラック&キャンバーの区間に突入。得意の階段で少し順位を上げるも、思うように前に出られない。

1周回終了時は2位パック最後尾の5位。先頭須藤選手はぐんぐん先行していて既に20秒弱の差。これは厳しいか。

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2周目には何とか2位パックの先頭に立ち、自分のペースに。とともにC2の後方の選手に追い付いては「後ろマスターズ来てます」と声をかけて交わしていく。

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©o_nyo

2周回終了時でトップ須藤選手とは17秒差。走りながら少し差が詰まってきているとわかって、ペースを維持。すると、みるみる差が詰まって、3周目後半の林間コースで追い付いた。残りは2周と少し。このまま前に出るか、しばらく後ろに付いて様子を見るか迷ったけど、ペースの差があって追い付いたわけだし、まずは前に出てみて、ペースの差があって離せればそれで良し、そうでなければマッチレースと腹を決める。「須藤さん、前に出ます」と一声かけて前へ。

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4周目に入って、序盤の林間のキャンバー区間。階段通過後、シューズに付いた泥のせいかペダルが嵌らない。その後は、下りながらキャンバーをトラバースしてすぐに忍者返し。ペダルが嵌らないままでも行けると踏んで、キャンバートラバースからそのまま忍者返しに突入するも、まったく登れずで急停止。。須藤選手が前へ。これを好機と見たか、ガツンとペースを上げられ、一気に10秒ほどのギャップを築かれる。

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©o_nyo

4周目後半、ファイナルラップと、こちらも集中して懸命に追い込んだ。最後のシケインでは右大腿四頭筋が攣ってサドルに乗り損ねるほど。ノーミスだったけど、差を詰めるに至らず、9秒差でフィニッシュ。悔しかったけど、レース前の思い通りに楽しむことができた。

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©o_nyo

今シーズンのシクロクロスはこれで終了(のつもり。)
ご一緒いただいた皆さん、主催者の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。


2017/12/09

2017/12/09(sat) 第23回シクロクロス全日本選手権

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©Kouji Okamoto

マスターズ男子40-44:11位 38分01秒(+1分50秒)

http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2017/12/com08_11.pdf

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0215 起床
0245 西野バス停駐車場集合、自宅戻り
0315 西野バス停駐車場積込出発
0710 野辺山高原滝沢牧場着
0730-0830 試走、受付
1030 アップ、ピット代輪設置
1115 コールアップ
1130 スタート
1210 ゴール

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2時過ぎに起床。2時45分定刻にsghrさんと待ち合せの高速バス停駐車場に到着
積み替えを始めたところで、長靴とシューズとスタンドを入れた袋がないことに気付く。そういえば、昨夕の積込の際、一旦車外に出して、その後、、、積んでないのか?!とすれば、マンション駐車場(屋根無し)に置いたまま。雨が降ってたのに。あったとしてもびしょ濡れか?!sghrさんに事情を話し、慌てて自宅へ。

自宅に戻ると、駐車場に問題の袋を発見!そして予想どおり、びしょ濡れ。玄関の鍵を開け、新聞紙を3日分取って、またバス停駐車場へ。積み込んでの出発は計画の15分遅れ。本当に申し訳ありませんでしたm(__)m

道中の車内では、新聞紙を切って丸めてシューズに押し込んでの、シューズ乾燥作業に没頭。この時ばかりは、4時間の長距離移動が幸いして、高速道路を降りるころ(3時間経過)にはシューズはほぼ乾き、被害が軽めだった長靴の吸水作業に移行。新聞紙の給水・速乾性と、車内エアコンの除湿力の強力さに感服

道中は、昨日降った雪のせいで、新井~信州中野、そして野辺山手前で、厳しい路面凍結がありペースが落ちたものの、sghrさんの安全運転で、無事に、大きな遅れもなく、一面銀世界の野辺山に到着。本当にありがとうございましたm(__)m

野辺山到着時の気温マイナス12.7℃(アメダス)。予報よりも大きく冷え込んでた。
すぐに準備して、7時半開始の試走に繰り出す。ウェアは、上は2XUメンブレンジャケットに冬ジャケット、CRAFTの長袖アンダーに夏アンダー。下は夏パンツにタキザワ防風タイツ。手は防寒テムレス。頭は、ヘルメットにシェルカバーを装着し、その下には冬キャップ。シューズのクリートとペダルには、sudomanさんオススメのクルマの窓用の解氷剤を吹き付けてみた。
タイヤはいつものchallenge Fangoで、雪で路面の凹凸が和らぐのを見込んで空気圧を落とし、前後1.6barで。

路面は完全なパウダースノー。積雪は2~3cm。滑る。油断して、フロントからのスリップダウン転倒を喫する。でも、走り難くはない。

先々週の野辺山クロス時のコースと比べると、パーツを巡る順番は変わっているものの、パーツそのものには大きな変更がない。逆走もほぼ無い。コースマップを見て、事前にイメージしていた通りという感じ。

パーツ単位のわずかな変更点としては、まず、フライオーバー手前の林間のキャンプ場。コースの引き直しがあり、いやらしい段差が数カ所出現。うち1か所は、数十cm間隔で並ぶ高さ10cmほどの段差2つを越えていくもの。なかなかうまく乗車でクリアできなかったけど、前輪が2つめの段差を越えていくのと同時に、後輪も1つめの段差を越える必要があるんだと気が付いて、前後同時に上げるようにしてから、ミスなくクリアできるようになった。

そしてフライオーバーも変更あり。いつもの野辺山は、登りが階段なのだけどスロープに。フライオーバーを下った直後に高さ20~30cmほどの段差越えがあるので、乗車でクリアするためには、階段を登ってすぐに下りながらペダルキャッチする必要があった。今回はペダルを外さないので、乗車での段差越えが格段にやさしくなった。

あとはコンディションによる変化として、フードコート入口の木段が凍り付き、乗車でのクリアがより困難に。ここは割り切って降車と決める。

とはいえ、レースがある昼前は2℃ほどまで上がる予報。日差しもあるし、雪が解けて泥となり、試走時とは全く違うコンディションになると思われた。

8時半の試走終了ギリギリまで走って、こちらも8時半までの受付にギリセーフで滑り込む。スタートリストも確認。40-44は101番から始まって自分は106番。1列目だ。今シーズンここまでのレースの結果でこのスタート位置を獲れたんだ、と誇らしくなる。

試走後は、朝食を食べたり、レースウェアにゼッケンを付けて着替えたり、アップオイルを塗り込んだり。
先月の猪苗代と同じくらいの気温になりそうなので、ウェアは、いつもの長袖薄手ワンピース(これしかない)に、猪苗代と同じGOREの防風アンダーを選択。グローブは、猪苗代で手がかじかんだのを踏まえて、試走でも使った防寒テムレス。ヘルメット下の帽子も、試走で使った耳まで覆えるものを。脚は、迷った末にニーウォーマーでなくレッグウォーマー。スポーツバルムのホットバルムをたっぷりと塗り込んだ。

アップは、今回、kossyさんのブログを参考に、ローラーでなくjogにしてみることに。とにかく寒いので、ローラーだと上半身が温まらないほぐれないで、全身を動かせて温めやすいjogのほうが良かろうと。
これにはsghrさんも同調してくれて、ウチらのレースの前の時間帯、マスターズ女子のレースを見ながら、コースチェックがてらアップjogに。

相変わらず天気は良いのだけれど、試走が終わってから、太陽が雲で隠れることが多くなり、直接、日が当たった時間が少なかった。気温も、体感的にまだ氷点下。アメダスでも、レーススタートの11時30分の気温が-1.4℃(アメダス)。融けないわけだ。コース上の雪は融けず、土が出ているマッドゾーンの一部は、土が乾き始めていた。1時間足らずの後に、この状況からマッドコンディションになることはなく、スノー/アイスレースになることを確信。こうした判断ができたこと、そしてスタートまで体が冷えることが全く無かったことも含めて、jogでのアップは良いことばかりだった。

メンブレンジャケットとタキザワ防風タイツをレースウェアの上に着て、シューズ裏のクリート周りとペダルに解氷剤をたっぷり吹き付けてコールアップへ。6番目のコールで、スタート位置は空いていた1列目の左端(1~2コーナー・イン側)へ。気持ちが高まってくる。

野辺山でのレースで会場に鳴り響くBGM。スタート3分前になると、毎レース同じ曲に切り替わる。あの曲、気持ちが高まって良い。誰の何て曲だろう?

3分前のコールで、タキザワ防風タイツを脱いで袋へ。2分前でメンブレンジャケットを脱ぎ、袋をフェンスに掛けておく。1分前のコールで自転車に跨ってサドルに座り、クリートをセット。最後の15秒前のコールからはセルフカウントダウン。

そして、スタートを告げるホイッスル。クリートキャッチは一発で決まった。スタート直後のストレート~1コーナー~2コーナー入口までの舗装路は凍結・圧雪になってて、周囲の選手も皆慎重に見える。
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©cyclowired

1コーナーは6番手で通過するも、2コーナーからフィニッシュライン付近の芝エリア、そして、今回は分断されてる舗装路の登りストレートで、度胸と脚の差で2~3人に抜かれてポジションダウン。
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©FABtroni+camera

バギーコースは10番手で通過
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©Kikuzo

フードコートに入る木段、林間のキャンプ場の段差越え、フライオーバー後の段差越えも全て乗車でクリア。失敗しそうな感じもない。

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©FABtroni+camera

前方では速いパックが差を付け始めていて、自分を含むグループは5名ほどのパックに。フライオーバー~段差通過後のキャンバーで「6,7,8,9」と声がかかる。
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©cyclesta

2周目半ばでパックの先頭に上がるも、林間のキャンプ場の左コーナーで転倒。パックから少し置かれた距離を、続くスタート~1コーナー~2コーナーの舗装路で踏み倒してパック最後方にしがみ付いた。
しかし、フィニッシュライン通過後の舗装路で踏み倒す力がなく、前3人と後2人の構図に。

更にはシケイン通過後すぐの降車のまま回る右ターンで足を滑らせて転倒(1周目に続き2度目)。前の選手との差も少し付いてしまう。
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©FABtroni+camera

3周目、1分後スタートの45-49トップの筧太一選手が「トップ」と後ろから声をかけてきて道を譲る。
に抜かれた後、4周目に2番手の選手も近づいてきてパスされる。集中して前の選手を追う。数秒前の選手になかなか追い付けない。
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©Kikuzo

ファイナルラップ、少し後ろに見えていた後方の選手が追い付かれ、更には数秒前を走っていた選手にも追い付こうという勢い。舗装路で踏み倒して、バギーコースで追い付き、三つ巴に。しかし、バギーコース終盤の右コーナーでフロントが滑ってコーナー出口でコース外に膨らんでしまい万事休す。必死に追うも、トップテンに2秒届かなかった。11位。

このコンディションの中で、集中して、今できる最高の走りが出来たのではと思う。ミスは、シケイン後の降車のままのターンで2回転んだのと、林間コースでの転倒1回で、合わせてたぶん15秒ほど。最小限に抑えられた。準備・段取りもうまくいったと思う。それでもトップテンに届かなかった。力が足りなかったということ。

目標にしてきた全日本を終えて、MTBシーズン後半の9月から連戦を続けてきてちょっと抜け殻感が。次戦東北CX猪苗代で、今シーズンは一区切りにしようかなと。

Tire:F&R Challenge FANGO 1.6bar
Wear:VALLETE エアロワンピース 長袖 薄手(スペシャル)、GORE WIND STOPPER 長袖アンダー、パールイズミ レッグウォーマー、PLANET X Merinoソックス、NORTHWAVE HAMMER CX、防寒テムレス、LAZER GENESIS、OAKLEY PRO M-FRAME CLEAR LENS、パールイズミ ウィンターキャップ、ネックウォーマー、ブリーズライト(ストロング)、スポーツバルム ホットバルム