レース

2017/10/20

2017 MTBシーズンの振り返り

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©sumpu photo

首尾よくomさんとお仲間からレーシングMTBとホイールを譲り受けることになり、エベッティーニさんからサスポンプ、サガミymdメカからハンドルをいただいたりと、皆さんからご協力をいただいて実現したMTB再開。実り多かった今シーズンを振り返り、来シーズンに繋げたい。

シクロクロスシーズンからの継続で、MTB納車後は毎週末のように角田浜トレイルに通い詰めた。
十数年ぶりのMTBは、機材面が大きく変化。それに合わせてコースの側も変わってきていた。


【機材・セッティング編】
シクロクロスからの乗り換えで、当初はいろんな違和感があった。

○ サスペンションフォーク

まず、馴染めなかったのは、フロントの設置感の無さ。高速コーナーの出口でフロントのグリップが抜けてスリップダウンする傾向があった。
これはサスフォークのリバウンドを速くし過ぎてたのが問題だったっぽい。
リバウンドを遅くしてみたところ、減速の前荷重から加速の後ろ荷重への移行が緩やかになって、踏ん張りが利くようになり、設置感が大きく改善した。

現在使っているフォークは、フレームと共に譲ってもらったFOXの普及モデル。来シーズン以降、より高いパフォーマンスのものも試してみたいところ。

○ ステム周り

シクロクロスに比べると曲がり難くて、ハンドルを下げて前荷重にしたくなるけど、73°ステムを付けると、設置感が増し過ぎるのか、ハンドルが重くなって扱い難く感じた。

いろんなステム(90mm・85°、82°、80°、73°)やスペーサーのセットを試し、結局、90mm・80°、ステム下に5mmスペーサーで、シーズン中盤に落ち着いた。

ただ、これも、トップ選手や若tnbの、前下がりステムでの低いハンドルポジションを見て、そして、オフになってより曲がるシクロクロスに乗り換えてみて、より速くを求める上でこのままで良いのか?という疑問も湧く。

ハンドルを下げて前傾を強めれば、登りや平坦の“踏む”区間での筋動員を上げて、スピードを上げられるのではないか。さらに、速い速度で曲がりやすくなって、コーナーリングスピードを上げられるのではないか。当然、コーナーやテクニカルセクションでのバイクコントロールは難しくなり、技術の向上が必要になる。

今シーズンは借り物だった90mm・73°ステムを、来シーズンまでに手に入れて、来シーズンはこのあたりもトライしてみたい。

○ タイヤ

今シーズンは、組み上げを依頼したサガミ・ymdメカがセレクトしてくれたMAXXIS ICON 29x2.2 TL 一択。空気圧も1.5barでほぼ固定。これしか使ってないけれど、良く転がり、ドライでは縦横共にグリップ十分。しなやかさも申し分なし。

マディ~ウェットだったCJ-1田沢湖やジンギスでも、ベストの選択ではないにしても、走りが破綻することはなく、一定のスピードは得られた。(田沢湖は勝てたわけで。)グリップに乏しいシクロクロスの経験が生きたのもあるかもしれない。

来シーズンに向けては、他のタイヤ(IRC、Panaracer)を試してみたい気持ちもある。でも、他社比で高額なのを除いてはICONに大満足していて、どうするか悩みどころ。tkhsさんやnkymさんから許可が得られれば、車輪を取り換えっこして、SIRACやMITHOS、nkymさんの評価が高いDRIVER PROを試してみたいところ。

○ ハンドルグリップ

もうこれは、シーズン前半に取り換えたESI一択

○ ブレーキ

現在使っているのは、AVIDの普及クラスのキャリパーにレジンパッド。
シマノの上位モデルは、メカとしての造形も美しく、使ってみたいとは思う。
でも、普段練習する角田浜はもちろん、今年出たレースでも、今のブレーキの効きやタッチに不満を感じることはなく、むしろ好ましいと思えるほど。
シマノはXTRのXCモデルを除いては“カツン”としたタッチ、AVID/SRAMは“じわっ”としたタッチらしい。何となく、今使うAVIDの“じわっ”が合っているような気がしていて、普及モデルだけど、しばらく使い続けてみようかなと。

パッドのほうは、エベッティーニさん、そしてジンギスでお話を伺った竹谷選手はメタル推し。対してサガミymdメカはレジン推し。
マディ~ウェットだったCJ-1田沢湖でも効きやタッチに不満は無かった。角田浜トレイルでの練習での降雨の際に、効かなくなって驚いたことがあり、懸念はある。それでも、予備パッドとして準備するのはレジンにしてみた。
とはいえ、普段走る角田浜は、高低差が僅かで激しいブレーキングを要する箇所がなく、パッドはなかなか減らない。まだまだもちそうな感じ。


【レース編】

GWのまどかカップを皮切りに、6月にCJ-2妙高杉ノ原、7月にCJ-1田沢湖、9-10月にはダリヤカップ、CJ-1妙高杉ノ原、ジンギスカップと立て続けに出場して、計6レースに出場

今年はチームのMTBの師匠、エベッティーニさんがCJ登録を思い留まり、当初は自分も不参加の方向で考えていた。しかし、MTBを始めるからには、登録レースであるCJの、それも年相応のマスターズで戦いたい気持ちがあった。
CJの登録は、ロードの実業団のようにハードルが高いわけではなく、チームから支援も得られることになって目途がつき、6月のCJ-2妙高杉ノ原に向け参戦を決めた。

近い将来マスターズで戦うための現実的なロードマップを次のように描いた。

2017 チャレンジ4戦参戦(CJ-2妙高、CJ-1田沢湖・妙高・白馬)でポイント蓄積
2018 アドバンス
2019 マスターズ

しかし、首尾よくCJ-1田沢湖チャレンジで優勝を果たしてアドバンスへの特別昇格を果たし、CJ-1妙高杉ノ原でアドバンスのポイントを獲得したことにより、来シーズンからマスターズで走る資格を得ることができた。

マスターズで上位を争うため、前述のポジション変更を合わせ、登り・平坦・コーナー・テクニカルセクションと全方位的なスピードアップを図りたい。

ローカルレースは、今年+αの以下のレースへの参戦と上位入賞を目標にしたい。
 4月 赤城耐久
 5月 まどかカップ
     ジンデュランス
 7月 夏の耐久(ダリヤカップ併催?!)
 9月 ダリヤカップ(エリート)
10月 ジンギスカップ(エリート)


2017/10/15

2017/10/15(sun) 前橋シクロクロス第1戦岩神緑地

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©masakazu abe

CM1:2位/出走7人 34分53秒(+20秒)
http://www.cyclocross.jp/results/2017/10/-2017-18-1.html

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0405 新潟東バスストップ積込出発
0620 前橋着、試走、受付
0950 CM1スタート
1050 CM2+3スタート
1200 表彰式
1240 C1スタート
1450 前橋発
1720 新潟着

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楽しかったMTBシーズンに後ろ髪引かれながらの前橋でのシクロクロスシーズン開幕。sghrさんと乗り合わせで。tnkさん、hndくんとも現地合流
到着した前橋の空は今にも泣きだしそうな曇り。早速準備して試走へ。
 
コースレイアウトは、基本的には今年1月と同じ。ただし、事前に公開されてたコース図から、雨対策でドロップオフや細かいコーナーの連続する区間が簡略化されていた。テクニカルと言える区間はほぼ無く、地脚が勝負を決めそうな予感


金曜まで雨が降り続いてた影響で、芝地と林間はウェットでスリッピー。後半の土区間はマディで、粘土のような粘度の高い泥の区間もあれば、田んぼの泥のように、水が多くてシャバシャバな泥のコーナーも2カ所ある。
こんな感じなので試走の必要があまりない。軽めに切り上げて、自転車に着いた泥を落とす。

試走を終える頃に降り出した雨脚が少しずつ雨脚が強まり、雨に備えて持ってきたEASY UPテントを設営
気温は15-6℃ほど。雨も当たっていて迷ったけど、半袖ワンピースを選択。アンダーはやや厚手のUMIQLOコンプレッション。脚にミディアムバルムを塗る。先週のジンギスに続き、鼻テープの貼り付けを忘れる。。

サイクルフォトグラファーの高木秀彰さんが昨日急逝された。弔意を表し、ビニールテープで喪章を作って配付ゼッケンに貼り付けた。

9時から3本ローラーでアップ開始。1分走→1分レスト→2分走、で終了。
レースはCL1、CM1、C2が同時出走。スタートもこの順で並んだ。女子の最上位であるCL1のスタート前のコール(=セレモニー)のためにこの順番なんだろうけど、走るスピードの順は逆なので、別クラスによる追い越しが多数必要な状況になる。クラス間でスタート時間に1分差を付けるか、逆並びにする方が良いような。

コールアップは、関東ランキング順だそうで、今シーズン初戦となる自分は最後。ただ1人2列目に。右端に並んだ。(スタート後は右側に階段があるのでイン側)

要注意選手は、ここまで茨城2戦で上位を重ねているCICADA UNITED佐々木選手、1月の前橋CM2+3でマッチレースを争ったFRIETEN水野選手、初シクロクロスの2015宇都宮城址で速かった...&BicycleCC渡辺選手。SSな人だったはずだけど、今日はギアードだ。
真後ろにはC2。飲み込まれそうな予感が。。

sghrさんが来てくれて、着込んでいたレインジャケットを預ける。サポートありがとうございます。

雨が一時的に弱まるなか、9時50分定刻にスタート。左側からはC2の一団がぐわーっと上がってくる。
自分はといえば、C2の1列目右端スタートの選手に押し込まれて転倒寸前。結果的に自分も押し込み返すかたちになり、彼は落車したとのこと。
(レース後に誤った際、自分が斜行したとの話を伺った。斜行の意識も記憶もないのだけど、右端からのスタートだったので、右方向への斜行を注意する意識が希薄だったかもしれない。)

こんなアクシデントもあって加速が鈍った。今年は、MTBシーズンからずっと、スタートダッシュがうまくいった試しがない。
階段を駆け上がり、ドロップオフの手前で先頭を見やると、FRIETENのきれいなジャージが、すでにドロップオフ後の2連ヘアピンを抜けようというところ。10秒以上開いてる感じ。うまくない。まずい。でも40分レースなので時間はある、とたくさんのC2の選手を1人1人ていねいに交わしていくように気を付ける。

テーブルトップの急登を乗車でクリアしようとするも、目の前の選手が急停止し、追突して斜面下に転げ落ちる。。これは余計なミスだった。気を付けてていねいに交わし続ける。

バンプトラックの先の林の入口の右コーナーは、右端の木の間に1人分だけ通り抜けるスペースがあり、ここを抜けるようにすると真ん前の選手を一気に2人交わせる。レース中、なんだそのラインは、と後方の選手に度々驚かれた。

後半のマディののコーナー区間でも、コーナー出口のクロスラインや、入口のレイトブレーキングで少しずつ順位を上げていく。

2周目に入って、少しだけどFRIETEN水野選手との差が詰まったか。たまに耳に入ってくる実況アナウンスによると、水野選手を交わしてCICADA UNITED佐々木選手がトップに立った模様。諦めずに前を追う。

3周目に入るところで...&BicycleCC渡辺選手を交わす。水野選手との間に何人
CM1の選手がいるかわからないけど、水野選手を目標に前を追う。また前の周に比べて差が詰まった。

4周目、また詰まって、とうとう現実的に尻尾を捕まえられる距離まで近づいてきた。

5周目の前半の芝区間で、とうとう捕まえた。シケイン、テーブルトップの登りからバンプトラックで並びかける。そして十八番の林の入口の右コーナーでパス。あとは後ろを見ずに前の佐々木選手を追う。しかし、目の前に見える選手は皆C2のゼッケン。佐々木選手とどれくらいの差がついているのかわからないままゴール

リザルトを確認すると、終始10~20秒の差でレースが進んだようだ。スタートダッシュで差を付けられずに近くにいられれば、マッチレースができたかもしれない。C2と同時スタートのレースは、今後もあると思われるので、スタートダッシュで後れを取らないようにするのは、クリアしなきゃならない課題だ。

CM2+3レースでは、大好きな泥レースでsghrさんが躍動。泥・雨で多くの選手に非道感が漂う中、ホント生き生きしてました。

同じCM2+3のtnkさん、初C1のhndくんは共にシートポストのトラブルで持てる力を発揮できない残念なレースに。共に、次戦東北CXさがえでの爆発を期待しています。

乗り合わせをご一緒いただいたsghrさん、新潟勢tnkさん、hndくん、ジンギス友の会のお2人、お世話になりました。今シーズンも、よろシクロクロス!!

tire:Challenge Fango FR:1.8bar


2017/10/08

2017/10/08(sun) 2017第11回ジンギスカップ in 磐梯高原

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©sumpu photo

○ エリート8位/20人完走 1時間3分20秒(+8分6秒)

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0345 起床
0405 自宅発
0430 エベッティーニ邸積込出発
0620 磐梯高原南ヶ丘牧場着、受付、試走
1210 エリート コールアップ
1220 スタート
1430 閉会式
1600 磐梯高原発
1800 自宅着

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エベッティーニさんのご厚意で、先週に引き続いての乗り合わせで磐梯高原へ。昨日午前は現地は雨だったはずで、路面状況がどうなっているかが気になるところ。

到着すると、周りには新潟勢はじめお知り合いがたくさん。ホームじゃないんだけど、ホーム感に癒される。
早速受付して、そのまま魔女っこ岩を現地確認。ウェット。先週より明らかに濡れている。乗っていけるのかこれ?!

タイヤの空気圧を先週よりも僅かに高い1.45barにセットしてエベッティーニさんの後ろに付いて試走へ。下り2号線のラインが直線的に変わっていて、走りやすくなった。
北の細道の路面は、先週よりもウェットで、試走1周目の押さえたスピードでも滑る、滑る。。

そんな北の細道の中盤、登り1号線方面に折り返したところで、たくさんの選手が立ち往生。蜂の巣があって選手が刺されたんだそうで、通行止めに。森の直線まで皆で藪漕ぎと相成った。

この後は選手が詰まって大渋滞。。地蔵回りの登り口の岩は、先週よりも落差がある気が。下を掘りこんだ?!地蔵回りのてっぺんで一旦待ち、スピードに乗せてバリ3の丘にトライ。先週は何も考えず突っ込んでも登れたのに、露出した木の根が濡れて滑るせいで、すぐにバイクが左を向いて急停止。うまくない。。

ジンギスランドから激落ちくんに向かうジープロードのぬかるみは、砂利が入れられて走りやすくなっていた。素晴らしいです。
ジンギスパークのバンプは相変わらずうまくいかない。うーむ。。その出口の逆バンクの左コーナー。先週から要注意と思ってたのだけど、フロントからスリップダウンして転倒。さらに気を付けなくては。

テクニカルセクションに入って問題の魔女っこ岩。濡れてるものの、滑ることはない感じで一安心。
3熊ドロップは試走どおりのコース取り。滑るものの、大丈夫。
問題はKAZU男坂で、1段目の丸太は良いものの、2段目へのアプローチでリアが滑り、2段目すらクリアできない。押してしまうとシューズに泥がつき、すぐに飛び乗ると一本橋はペダルがハマらないまま臨むことに。うまくない。
そして最後の上り1号線。やっぱりキツい。

ギリギリもう1周できる時間だったので、単騎で2周目へ。蜂のせいで北の細道は通行止め。
森の直線終盤の右コーナーを確認。
そしてバリ3の丘。今回も、先週と同じように、スピードに乗せることだけを考えて突っ込んで見たけど、またもバイクが左を向いて停まりかけた。スピードを落として、ラインを選ぶべきなのか。もう試す時間はない。
KAZU男坂はやっぱり登れず、一本橋も苦労。これはやむを得ないのか。
 
試走の後は開会式。そしてビギナーからレーススタート。琢ちゃんパパは何とビギナーに出走。当然表彰台獲得。サスガです。そしてorzの女性陣が1-2!
スポーツでは、30代までクラスでりんたろうが有言実行の優勝!40代クラスでtkhsさん2位!来年はエリートですねー♪

12:20のエリートのスタートに向けて、11時過ぎから準備開始。ウェアは半袖ワンピースに夏アンダー。乾いてきた路面に合わせて、タイヤの空気圧は試走時よりも若干上げて1.5barに。
エベッティーニさんとともに、試走はサガミymdメカに昨日教わったダブルトラックで。勾配緩やかでピークがいくつかあり、ちょうど良かった。

アップを終えてトイレに行ってる間にコールアップが始まっていて、ギリギリ間に合った。危なかった。スタッフとハイタッチして上り1号線を駈け下り、2列目中央に位置取った。右隣にはPAX山田大介選手。IRCの2.25幅のタイヤなのに、PAXのワイドリムでセミファットかよ!的なエアボリューム。どこでも何も考えずに突っ込めると絶賛しきり。

左隣には、ダリヤカップの終盤に競ったSEKIみちのく守屋選手。何と今日はスポーツクラス(40代優勝)とダブルエントリー。レースだけで上り1号線を計9回登ると。。
左前方には、ゲストライダーのスペシャ竹谷選手。午前のレースの合間に少しお話できた。チゼルはすごく良さそうだ。

12:20定刻にスタート。クリートは一発で入らなかったけど出遅れ感は無し。上り1号線の前半の緩斜面は良かったのだけど、急勾配区間で失速。順位を大きく落として登り切る。エベッティーニさんはずいぶん前を走っている。

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松のコースや下り2号線、TKキャニオンではもちろん順位を上げられず。北の細道でもダメ。無理できない。

森の直線に入ると、竹谷選手らが自分をパスして、さらに前の選手も交わして上がっていく。竹谷選手に付いて自分も順位を上げていく。エベッティーニさんもここでパス。
竹谷選手の真後ろでバリ3の丘を走り、右側から入って、木の根が少ない左側に移っていく竹谷選手のラインをトレース。この後の周回では、自信を持ってこなすことができた。

ジンギスパークでは、目の前を走る選手が、スライドした拍子に「プシュッ」と音がして急停止。パンク?!
テクニカルセクションへ。魔女っこ岩は無事にクリア。KAZU男坂は竹谷選手も降りて押している。

2周目に入って、竹谷選手は前を追ってどんどん離れていき、姿が見えなくなった。前に選手がいなくなり、後方も少し離れている。キツくてペースを保てず、後方の選手が迫ってくる。

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2周目ラストの登り1号線。まったくスピードが足りない。登頂間際で、真後ろの白猿角屋選手に交わされる。無念。。

しかし、ここから粘る。3周目に入って角屋選手はそれほどペースが上がらず、真後ろで走っていると、キツさが薄れて楽になってきた。とはいえ、前に出ても引き離せるとは思えない。とはいえ、後方も大きな差があるわけではなく、少しずつ近づいてきている感じ。このままのペースででいると、追い付かれてしまう恐れも。


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テクニカルセクションも角屋選手の後ろで。KAZU男坂を乗車のままクリアしてしまったのにビックリ。すごい。こちらは降車→乗車後、クリート部に泥が詰まってすぐにペダルが嵌らず、すぐ次の一本橋でもロス。5秒ほど差が開く。これはうまくない。

上り1号線では角屋選手のペースは先ほどでなく、登り切るころには再び真後ろまで迫ってファイナルラップへ。
松のコース、下り2号線ではペースが合わずに詰まってしまう。

TKキャニオンはぴったり後ろについて跳ぶ。その着地でアクシデント。右目のコンタクトレンズが外れてしまった。そのまま行ける?!との期待を込めて北の細道に入るもやはりダメ。。観念してコースの端に寄せてストップ。念のため持っていたスペアレンズを付ける。鏡がない状況だといつもはなかなか入らないのだけど、奇跡的に一発で入った。リスタート。ロスは30秒ほどだっただろうか。後ろに迫っていた選手が通過してるので、ポジションダウンは1つで済んだ。

とても追いつくとは思えないけど、何があるかわからない。北の細道をこれまで以上に攻め、森の直線で追い込む。教会の丘の下りを攻める。
テクニカルセクションに入って、前方の選手は角屋選手か。後ろに迫っていた選手に交わされたようだ。KAZU男坂で付けられる差も考えると、とても追い付ける差ではないけど、諦めない。
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©sumpu photo

最後の上り1号線。角屋選手は既に中腹。最後まで諦めず残りの力を振り絞って登る。角屋選手が、追い付かれないと踏んで緩めたのもあるのかもだけど、かなり差を詰めたものの真後ろまでは迫れず、2秒差でゴール。8位

PAX4人と若tnbの5人とは大きな差があり勝負にならないけど、その後ろのグループのトップ争いができる力があると分かったのは収穫。来年はいわば❝エリート2部❞なその位置を狙ってみたい。来シーズンに向け、良い目標ができた。今シーズン苦手なスタートダッシュは、克服の必要あり。

ゴール後はジンギスカンをおいしくいただき、新潟勢大活躍な楽しい表商機を経て帰路へ。車中はエベッティーニさんと今日のレースの大反省会に。
主催のジンギス友の会の皆さん、ご一緒いただいた新潟勢のみんな、お世話になりました。ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。


2017/09/23

2017/09/23(sat) Coupe du Japon MTB 妙高杉ノ原Stage CJ-1 XCO

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photo by sumpu

○ アドバンス 6位 1:00:29(+2:59)
http://mtb-l.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/20170923myoko_xc_results.pdf 

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0440 自宅発
0625 妙高杉ノ原着、受付、試走
1050 アップ
1140 アドバンススタート
1445 妙高杉ノ原発
1820 自宅着

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前日金曜昼の予報で、当日未明から降雨と予報が一転。。4時半過ぎに自宅を出る際も雨。しかし大崩れはせず、6時半前に妙高杉ノ原スキー場に着いたところで路面は乾きかけの状況。tkhsさん父子の隣にクルマを停めてごあいさつ。

早速受付へ。キット一式を受け取って確認すると、ナンバープレートが入っていない。係の人に問い合わせると、CJ-1はナンバープレートを1年間持ち回るのだと。田沢湖で使ったのが必要なのか、、とと一瞬焦るも、今回がアドバンス昇格後の初CJ。tkhsさんも、前回が6月のここでのCJ-2でCJ-1は初。2人揃って、ナンバープレートの交付を受けることと相成った。一安心

準備して試走へ。路面は、芝のところが軽く湿っている程度。シングルの中はドライ。6月のCJ-2当日朝よりも乾いている。

コースはスタートから、後半の第3シングルまでは、6月のCJ-2とほぼ一緒。6月は試走でミスを連発し、レースでは降車を選んだ第1シングルのドロップは何とかクリア。しかし、第2シングルの入口のドロップでラインを誤り転倒。痛い。。左側のラインは荒れていて、右を選ぶのが正解。やり直して通過できた。
第3シングル後のゲレンデトラバースから第4シングルは大きく変更。ゲレンデを登って第4シングルの中腹に入り、シングル内の6月は登りだったところを下って、ゲレンデを駈け下りてフィニッシュエリアに向かう。
第4シングルにあった鬼門のドロップ2カ所がDHIのコースに使われて無くなったため、難易度がずいぶんと下がった印象だ。

ゴール付近に戻って、合流したtkhsさん、shiraさんと、コース後半のシングルをおさらい。しかし、ここで第1シングルのドロップでミス。後ろのお二人に迷惑をかける。スミマセン。
sihraさんともう1周。鬼門の第1シングルも、右側のラインを直線的に落ちた後でグワっと左に切り返すとリスク少なく通過できるとわかる。

8:45に試走終了で、アドバンスは11:30スタート。アップを始めるまで、soくん・琢ちゃん出場のKidsや、tkhsさん・shiraさん・琢ちゃんパパ出場のチャレンジ・オープンを応援・観戦。楽しく過ごす。
半袖ワンピに着替えて、11時前から3本ローラーでアップ開始。しばらく流した後、1分走→1分レスト→2分走、で終了。程よく汗をかいた。
10分押しのスケジュールで11:30招集開始。スタート位置は3列目中央。アドバンスは初めてだし、スタートから下り切りまでは無理せず、その先の登りからじわじわ上がって行こうと決める。

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photo by sumpu

11:40スタート!直後の登りは皆さん速く、全く前に出れなかった。その後の高速の下りは遅く感じて前に詰まる。しかしオーバーテイクのリスクは冒せない。前が詰まってストレス
下り切りに向けての10m階段下りであろうことかボトルが脱落。6月は外れなかったのに、なんてこった。幸いにも暑くはなく、フィニッシュライン先のオフィシャルフィードでボトルを取れば良いので焦らずに行く。

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photo by sumpu

下り切って登り始める。前方を見やると、先頭を争う選手たちは、既に大きく抜け出しているようだ。やはり、下りで少し休めることを見越して、スタート直後に限界を超えてでも前に出るべきなのかもしれない。1人1人追い抜いて、じわじわと順位を上げていく。
下りに入って、第1~4シングルはミスなくこなせた。フィニッシュラインでは7番手だった模様

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photo by sumpu

序盤のハイスピードの下りは、周りの選手に比べて分があるようで、前の選手との差がどんどん詰まる。テーブルトップでは、目の前の選手が飛び過ぎて着地失敗。1人パス。登りではプレミアムフィード後の下り~登り返しがやはり周りより速くて差を詰める。

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photo by sumpu

1人捕らえて、3周目突入時には5番手に。前を見やると、4人選手が見える。ほぼ等間隔なイメージ。しかし、直後にすごい勢いで1人に抜かれる。先ほど、テーブルトップで着地をミスした選手だ。やはりコース前半はこちらが速くて差が詰まるも、登りの後半~第1シングルからの下りでドカーンと離される。完全に力不足。。

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photo by sumpu

4周目に入るころには、かなり差が開いてきてしまう。後ろも離れてきて、ペースを保つのが難しくなってきた。

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photo by sumpu

5周目にはさらに前と離れてしまった。前の選手がトラブルに見舞われることもあるので、集中してペースを保ったつもりだったけど、かなりペースが落ちていた。ここまでノーミスだった第1シングルのドロップで足を突いて止まる痛恨のミスも犯した。ロスはわずかだったけど、うまくない。。

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photo by sumpu

前の選手と約1分、後の選手とは35秒差ので6位でフィニッシュ。後ろの7位の選手は、安定したラップを刻んでいて、ファイナルラップは差を詰められた。前後の選手と差が開いていても、ペースを保つ努力が必要だ。

妙高からの帰路は、自戒を込めて下道で。3時間半強で帰宅


2017/09/10

2017/09/10(sun) 第20回ダリヤCUP MTB大会 in 川西

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photo by Takagai san

エキスパート 優勝 1時間22分くらい 235W 166bpm

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0345 起床
0435 自宅発
0610 川西ダリヤ園着
0700 受付
0725 試走(2Laps)
1210 スタート
1330 ゴール
1445 表彰式
1630 川西ダリヤ園発
1900 自宅着

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【当日朝~スタート準備】

やや準備に手間取って予定よりも遅れて出発。すいすい進んで予定よりも早く会場に着いた。
今回もorz Racingの皆さんとピットを共にさせていただく。わが家タープと合わせて2張に、tkhsファミリー始め、sskさん、nkymさん、りんたろ、39x27s藤さんといったすっかり顔なじみなメンバーと。
CS27勢はn野さんのみ。旧知のis田くん、K林くん、n瀬山くんは不参加。再会期待してただけに残念。。

受付してエントリーリストを確認。エキスパートは14人。tkhsさんから、10月のジンギスでは例年エリートを走る3人の選手を教えていただく。

皆さんと試走へ。tkhsさん、りんたろに案内してもらう。スタートループは、フィニッシュ付近~大光院側の下側を繋いだコースで、大光院側はトリッキー。5月のまどかカップで走ってるけど今回は逆回り。

本コースに入って、まずは3kmのジープロードの登り。ジープロードを走るのは久しぶりで、ゆっくり走ってるせいもあってか、思うようにトラクションがかからず進まない印象。この登り、全般に得意分野な緩めの勾配なのだけど、前半に勾配がキツくなる箇所があり、輪をかけて進まない。そしてこのジープロードの大半は日影がない。朝は涼しいのだけど、スタートする昼には27℃に上がる予報。暑さが大の苦手な自分にとって、厳しくなりそうだ。

登り切った後は下り。tkhsさん先導、後にりんたろの間に挟まれて走る。角田浜のジェットコースターのような激しい下りと、しっかり踏まないと登れない登り返しを何度も繰り返す。下り始めてしばらくで、、異音を感じて一旦ストップ。りんたろに先に行ってもらい、確認してリスタート。単独で下る。1箇所だけ、バンプの頂点で左に旋回するコーナーがあり、慌ててブレーキをかける必要があった。注意必要

下り終盤の難所“緑の滝壺”の手前で2人が待っていてくれた。ゆっくり行きます、というtkhsさんの先導で下る。入口が急勾配で、木の根がボコンボコンに露出。ヘタに前輪のブレーキをかけると、引っかかって前転してしまいそう。
一旦勾配が緩むも、出口までに数回、急勾配エリアが現れる。出口間際も鬼門。木の根が盛大に顔を出していて危ない感じ。

フィニッシュに戻ってきて、大光院側へ。カットがあったスタートループと違う本コースは、5月のまどかカップのコースのまんま逆回り。5月に下りで苦労したのスイッチバックの登りは終盤が難しく、足を付いてしまった。

スタート地点に戻ってきて、時間的に行けそうだったので、tkhsさんともう1周。駄弁りながらジープロードを登って、下りは自分が先に行ってレーシングスピード意識で。ブレーキをなるべくかけず、少しでも登り返しで踏まなくて済むように気を付けてみた。

“緑の滝壺”もレーシングスピード意識で。入口の急勾配は、リヤブレーキだけでは減速しきれず、前ブレーキも気を付けて使わざるを得ない感じ。出口の急勾配は、右側が路面の荒れが少なくリスクが少ない感じとわかった。
大光院側も回る。スイッチバック登りに再び挑戦するも失敗。レースでは割り切って降車するほうが速いか。

試走を終えて開会式。20回の節目を迎えたダリヤカップだけど、9月開催は今回が最後になるとのこと。(ダリヤ園の最盛期間近の時期は難しくなったとの情報)
連休の開催要望が多いそうで、同会場で行われる5月のまどかカップか、7月の夏の耐久と抱き合わせての2日開催を含め検討中とのアナウンス。5月・7月・9月と2か月開けての開催がすごく良かったので、秋の別開催を期待したい。

開会式を終えて、7月のCJ-1田沢湖でお世話になったt貝さんともごあいさつ。昨日の試走で“緑の滝壺”で前転して背中から落ちた(!)そうで、痛みで身体を捻ることができず、明日からの仕事もあるので今日はDNSとのことで、残念無念。来月のジンギスでご一緒するのを楽しみにしてます。

すぐにキッズからレースがスタート。tkhsさん家のsoくんが小学校高学年クラスで大差を付けて圧勝!soくんママもレディース入賞!新潟勢に弾みがつく。

10時くらいから、顕著に暑くなり出した。
弥彦だいろでの登坂練の際、1本目よりも、下りで体が冷やされた後の2本目のほうがオーバーヒートし難いのが経験でわかっていた。

効果的と思われるのは、ニノ・シューターがスタート前に着込んでたり、ツールTT前のアップで使われてるアイスベスト。しかし、いかんせん高額(2~3万円)
そこで、今回は、たくさんの保冷剤と、コンプレッションなインナーウェアを持参。コンプレインナーを着込み、首周辺の背中や脇の下に突っ込んで体を冷やしてみた。スタート地点での召集にも、大きめの保冷剤を持参。効果はあるようで、それほど暑さを感じずにスタート時間を迎えることができた。
 
【レース】

エキスパートクラスのレースはスタートループ+4周(1周目の大光院側はスタートループに含まれていてスイッチバックの登りカット)。5周のエリート、4周のエキスパート、3周のスポーツが前から順に並んで、3クラス一斉スタートになる。

要マークな選手は、青いジャージのSEKIみちのくの選手、ヘルメットからバイクまで全身トレック・セガフレードな白猿の選手

定刻10分遅れの12:10スタート。それほどポジション変わらずにスタートループへ。フィニッシュ側の右ヘアピンで、前走車(ひまわりジャージなジンギス主催の方かな?!)に詰まってハスり、落車しかけるも片足突いて踏ん張りセーフ。ポジションを落とすことなく走る。

トリッキーな大光院側。コースに慣れず、前走車のラインをうまくトレースできない。それでも何とか離れず進む。

本コースのダブルトラックの登りに入り、ひまわりジャージの方や、白猿の全身トレック・セガフレードな方と前後しながら進む。トップを走るPAX PROJECTの2人も、まだしばらく前に見えている。
やはりここは暑くて、勾配がキツい区間でペースが上がらず、後方の選手にパスされる。1周目でこれではマズいと思いつつ、ガマン。勾配が緩んでも思うようにペース上がらず。赤トレックの選手とは少し距離が開いた。

下りは、先頭の選手のペースが微妙に遅い3人のパックに、自分が追い付いて4人に。自分を含めた3人が次々先頭の選手をパスして、後半は3人で。
レーシングスピードでの“緑の滝壺”は、恐怖感もあったけど、ヒヤっとすることもなく下り切れた。

フィニッシュラインを通過して2周目。大光院側の登り。試走ではクリアできなかったスイッチバックの登りをフル乗車でクリア。試走時に比べ、路面が乾いてきて滑り難くなった感じ。

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ダブルトラックの登りを前に、掛け水を取る。首から被るも、登りに入ると暑い。力が入らない。路面選びもうまくないのか、進まない感じ。急勾配区間が特に厳しい。まだ2周目なのに腰も痛みだす。それでも、赤い白猿の選手との差が開かないよう集中する。

下りに入る。赤い白猿の選手に置いて行かれないよう集中集中。ジェットコースターな下りは、慣れてきて、より登り返しに繋げられるようになってきた。木々が大きく揺れていて、風が強まってきたのがわかる。

フィニッシュラインを通過して3周目へ。赤い白猿の選手のぴったり後ろ。大光院側のスイッチバックでは中盤でミス。押しが入って数秒ロスしたけど、ダブルトラックの登りに入ってすぐに追いついた。

ここで2周目までよりも、体が楽なことに気が付いた。下りで体が冷やされ、さらにこの登りにも冷たく爽やかな風が吹いていて、体に熱がこもってる嫌な感じがない。2周目で感じた腰痛も緩んでいる。

急勾配区間まで赤い白猿の選手の後ろに貼り付いてたものの、勾配が緩んだところで「前に少し出てみます」と声をかけて前へ。得意な緩斜面で、自分のペースで踏み始める。
思いのほか良い感じで踏めて、今日初めて、この緩くて長い登りでバイクが進む良い感じが得られた。路面選びも慣れてきて、バイクが進みやすいところを走れている気がする。

気分よく踏んでいて振り返ると、赤い白猿の選手の姿がない。自分の方が、先ほどまで付いていくのに精一杯だったのに、わずか数分で切り離すことに成功してしまった。そして、前方には、もう追い付かないと思っていた青いジャージのSEKIみちのくの選手も見えてきた。

下りに入ってしばらくで、周回遅れと見られる選手と共に、そのSEKIみちのくの選手がストップしていて脇からパス。ほどなくSEKIみちのくの選手が背後に迫ってきた。明らかにあちらが速そう。抑え込むのも良いのかもだけど、パスされるときに絡んだりするのは絶対に避けたい。ここはリスクを避けて、先に行ってもらった。
下り終盤まで差をキープできたのだけど“緑の滝壺”で一気に差が開いた。うまい。すごい。

フィニッシュラインを越えてファイナルラップへ。大光院側に入ってすぐの急勾配の登りで差を詰める。スイッチバックでは、SEKIみちのくの選手は押しが入ったところ、自分はノーミス。その後の下り~林間区間で少し差が開いたものの、爽やかな向かい風が吹くダブルトラックに入ってすぐで追いついた。

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恐らくはこれが優勝争い。しかもファイナルラップ。自分だったら、真後ろに付かれるのはイヤ。そんな嫌がられる貼り付きをしていると、急勾配区間を前に、先頭に出るよう促された。
登り終えてからの下りで相手に分があるのは、前の周の下りでわかっている。この登りで、下りで追いつけないくらいの差を付けられなければ、きっと勝てない。

こっちもいっぱいいっぱいですよ、と声をかけながら前に出て、苦手な急勾配区間を自分のペースで踏み始める。頂上まで持つであろうギリギリのペース。後ろは見ない。
勾配が緩む。振り向くと、相手の姿がなかった。切り離しに成功した。ここからは自分の得意な緩斜面。最後の登り。引き続き、頂上まで持つギリギリのペースで踏み倒した。

頂上でエリートの白猿の選手に追い付く。こっちはもう1周あって飛ばせないので、と促されて前で下る。下りでどれだけ詰められるかわからないので決して緩めず、登り返しでは踏み倒し、そして転倒のリスクを冒さないよう慎重に下った。
下り終盤の“緑の滝壺”で周回遅れの選手に追い付いた。うち1人はsskさんだ。下り切ったダブルトラックで、声をかけながら踏み倒して前に出て、バームのある最後のエリアを抜け、優勝の確信がなかったので、手も上げずにフィニッシュ。

ゴール直後には、周回数不足の嫌疑をかけられる(フィニッシュ後に不足が判明して再スタートした選手がいた模様)。それもすぐに晴れた。

スポーツ30台までクラスではサイトーさん優勝、りんたろ2位で1-2!
スポーツ40台ではtkhsさんが2位表彰台で家族全員入賞を達成!
おめでとうございます。
表彰式では、優勝の副賞で米(つや姫)10kgをいただきました。ホント助かります。

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ご一緒いただいた皆さん、大会関係者の皆さん、楽しい大会をありがとうございました。来年はエリートじゃないとひんしゅくを買うでしょうか。引き続き参戦してまいりますので、よろしくお願いいたします。

暑い中の1時間20分ほどのレース。ペースを維持して走り切れて、自信になった感じ。CJのアドバンスやマスターズのレースも、何とかなりそうな気がしてきた。