レース

2017/09/23

2017/09/23(sat) Coupe du Japon MTB 妙高杉ノ原Stage CJ-1 XCO

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photo by sumpu

○ アドバンス 6位 1:00:29(+2:59)
http://mtb-l.jp/wp/wp-content/uploads/2017/04/20170923myoko_xc_results.pdf 

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0440 自宅発
0625 妙高杉ノ原着、受付、試走
1050 アップ
1140 アドバンススタート
1445 妙高杉ノ原発
1820 自宅着

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前日金曜昼の予報で、当日未明から降雨と予報が一転。。4時半過ぎに自宅を出る際も雨。しかし大崩れはせず、6時半前に妙高杉ノ原スキー場に着いたところで路面は乾きかけの状況。tkhsさん父子の隣にクルマを停めてごあいさつ。

早速受付へ。キット一式を受け取って確認すると、ナンバープレートが入っていない。係の人に問い合わせると、CJ-1はナンバープレートを1年間持ち回るのだと。田沢湖で使ったのが必要なのか、、とと一瞬焦るも、今回がアドバンス昇格後の初CJ。tkhsさんも、前回が6月のここでのCJ-2でCJ-1は初。2人揃って、ナンバープレートの交付を受けることと相成った。一安心

準備して試走へ。路面は、芝のところが軽く湿っている程度。シングルの中はドライ。6月のCJ-2当日朝よりも乾いている。

コースはスタートから、後半の第3シングルまでは、6月のCJ-2とほぼ一緒。6月は試走でミスを連発し、レースでは降車を選んだ第1シングルのドロップは何とかクリア。しかし、第2シングルの入口のドロップでラインを誤り転倒。痛い。。左側のラインは荒れていて、右を選ぶのが正解。やり直して通過できた。
第3シングル後のゲレンデトラバースから第4シングルは大きく変更。ゲレンデを登って第4シングルの中腹に入り、シングル内の6月は登りだったところを下って、ゲレンデを駈け下りてフィニッシュエリアに向かう。
第4シングルにあった鬼門のドロップ2カ所がDHIのコースに使われて無くなったため、難易度がずいぶんと下がった印象だ。

ゴール付近に戻って、合流したtkhsさん、shiraさんと、コース後半のシングルをおさらい。しかし、ここで第1シングルのドロップでミス。後ろのお二人に迷惑をかける。スミマセン。
sihraさんともう1周。鬼門の第1シングルも、右側のラインを直線的に落ちた後でグワっと左に切り返すとリスク少なく通過できるとわかる。

8:45に試走終了で、アドバンスは11:30スタート。アップを始めるまで、soくん・琢ちゃん出場のKidsや、tkhsさん・shiraさん・琢ちゃんパパ出場のチャレンジ・オープンを応援・観戦。楽しく過ごす。
半袖ワンピに着替えて、11時前から3本ローラーでアップ開始。しばらく流した後、1分走→1分レスト→2分走、で終了。程よく汗をかいた。
10分押しのスケジュールで11:30招集開始。スタート位置は3列目中央。アドバンスは初めてだし、スタートから下り切りまでは無理せず、その先の登りからじわじわ上がって行こうと決める。

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photo by sumpu

11:40スタート!直後の登りは皆さん速く、全く前に出れなかった。その後の高速の下りは遅く感じて前に詰まる。しかしオーバーテイクのリスクは冒せない。前が詰まってストレス
下り切りに向けての10m階段下りであろうことかボトルが脱落。6月は外れなかったのに、なんてこった。幸いにも暑くはなく、フィニッシュライン先のオフィシャルフィードでボトルを取れば良いので焦らずに行く。

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photo by sumpu

下り切って登り始める。前方を見やると、先頭を争う選手たちは、既に大きく抜け出しているようだ。やはり、下りで少し休めることを見越して、スタート直後に限界を超えてでも前に出るべきなのかもしれない。1人1人追い抜いて、じわじわと順位を上げていく。
下りに入って、第1~4シングルはミスなくこなせた。フィニッシュラインでは7番手だった模様

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photo by sumpu

序盤のハイスピードの下りは、周りの選手に比べて分があるようで、前の選手との差がどんどん詰まる。テーブルトップでは、目の前の選手が飛び過ぎて着地失敗。1人パス。登りではプレミアムフィード後の下り~登り返しがやはり周りより速くて差を詰める。

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photo by sumpu

1人捕らえて、3周目突入時には5番手に。前を見やると、4人選手が見える。ほぼ等間隔なイメージ。しかし、直後にすごい勢いで1人に抜かれる。先ほど、テーブルトップで着地をミスした選手だ。やはりコース前半はこちらが速くて差が詰まるも、登りの後半~第1シングルからの下りでドカーンと離される。完全に力不足。。

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photo by sumpu

4周目に入るころには、かなり差が開いてきてしまう。後ろも離れてきて、ペースを保つのが難しくなってきた。

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photo by sumpu

5周目にはさらに前と離れてしまった。前の選手がトラブルに見舞われることもあるので、集中してペースを保ったつもりだったけど、かなりペースが落ちていた。ここまでノーミスだった第1シングルのドロップで足を突いて止まる痛恨のミスも犯した。ロスはわずかだったけど、うまくない。。

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photo by sumpu

前の選手と約1分、後の選手とは35秒差ので6位でフィニッシュ。後ろの7位の選手は、安定したラップを刻んでいて、ファイナルラップは差を詰められた。前後の選手と差が開いていても、ペースを保つ努力が必要だ。

妙高からの帰路は、自戒を込めて下道で。3時間半強で帰宅


2017/09/10

2017/09/10(sun) 第20回ダリヤCUP MTB大会 in 川西

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photo by Takagai san

エキスパート 優勝 1時間22分くらい 235W 166bpm

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0345 起床
0435 自宅発
0610 川西ダリヤ園着
0700 受付
0725 試走(2Laps)
1210 スタート
1330 ゴール
1445 表彰式
1630 川西ダリヤ園発
1900 自宅着

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【当日朝~スタート準備】

やや準備に手間取って予定よりも遅れて出発。すいすい進んで予定よりも早く会場に着いた。
今回もorz Racingの皆さんとピットを共にさせていただく。わが家タープと合わせて2張に、tkhsファミリー始め、sskさん、nkymさん、りんたろ、39x27s藤さんといったすっかり顔なじみなメンバーと。
CS27勢はn野さんのみ。旧知のis田くん、K林くん、n瀬山くんは不参加。再会期待してただけに残念。。

受付してエントリーリストを確認。エキスパートは14人。tkhsさんから、10月のジンギスでは例年エリートを走る3人の選手を教えていただく。

皆さんと試走へ。tkhsさん、りんたろに案内してもらう。スタートループは、フィニッシュ付近~大光院側の下側を繋いだコースで、大光院側はトリッキー。5月のまどかカップで走ってるけど今回は逆回り。

本コースに入って、まずは3kmのジープロードの登り。ジープロードを走るのは久しぶりで、ゆっくり走ってるせいもあってか、思うようにトラクションがかからず進まない印象。この登り、全般に得意分野な緩めの勾配なのだけど、前半に勾配がキツくなる箇所があり、輪をかけて進まない。そしてこのジープロードの大半は日影がない。朝は涼しいのだけど、スタートする昼には27℃に上がる予報。暑さが大の苦手な自分にとって、厳しくなりそうだ。

登り切った後は下り。tkhsさん先導、後にりんたろの間に挟まれて走る。角田浜のジェットコースターのような激しい下りと、しっかり踏まないと登れない登り返しを何度も繰り返す。下り始めてしばらくで、、異音を感じて一旦ストップ。りんたろに先に行ってもらい、確認してリスタート。単独で下る。1箇所だけ、バンプの頂点で左に旋回するコーナーがあり、慌ててブレーキをかける必要があった。注意必要

下り終盤の難所“緑の滝壺”の手前で2人が待っていてくれた。ゆっくり行きます、というtkhsさんの先導で下る。入口が急勾配で、木の根がボコンボコンに露出。ヘタに前輪のブレーキをかけると、引っかかって前転してしまいそう。
一旦勾配が緩むも、出口までに数回、急勾配エリアが現れる。出口間際も鬼門。木の根が盛大に顔を出していて危ない感じ。

フィニッシュに戻ってきて、大光院側へ。カットがあったスタートループと違う本コースは、5月のまどかカップのコースのまんま逆回り。5月に下りで苦労したのスイッチバックの登りは終盤が難しく、足を付いてしまった。

スタート地点に戻ってきて、時間的に行けそうだったので、tkhsさんともう1周。駄弁りながらジープロードを登って、下りは自分が先に行ってレーシングスピード意識で。ブレーキをなるべくかけず、少しでも登り返しで踏まなくて済むように気を付けてみた。

“緑の滝壺”もレーシングスピード意識で。入口の急勾配は、リヤブレーキだけでは減速しきれず、前ブレーキも気を付けて使わざるを得ない感じ。出口の急勾配は、右側が路面の荒れが少なくリスクが少ない感じとわかった。
大光院側も回る。スイッチバック登りに再び挑戦するも失敗。レースでは割り切って降車するほうが速いか。

試走を終えて開会式。20回の節目を迎えたダリヤカップだけど、9月開催は今回が最後になるとのこと。(ダリヤ園の最盛期間近の時期は難しくなったとの情報)
連休の開催要望が多いそうで、同会場で行われる5月のまどかカップか、7月の夏の耐久と抱き合わせての2日開催を含め検討中とのアナウンス。5月・7月・9月と2か月開けての開催がすごく良かったので、秋の別開催を期待したい。

開会式を終えて、7月のCJ-1田沢湖でお世話になったt貝さんともごあいさつ。昨日の試走で“緑の滝壺”で前転して背中から落ちた(!)そうで、痛みで身体を捻ることができず、明日からの仕事もあるので今日はDNSとのことで、残念無念。来月のジンギスでご一緒するのを楽しみにしてます。

すぐにキッズからレースがスタート。tkhsさん家のsoくんが小学校高学年クラスで大差を付けて圧勝!soくんママもレディース入賞!新潟勢に弾みがつく。

10時くらいから、顕著に暑くなり出した。
弥彦だいろでの登坂練の際、1本目よりも、下りで体が冷やされた後の2本目のほうがオーバーヒートし難いのが経験でわかっていた。

効果的と思われるのは、ニノ・シューターがスタート前に着込んでたり、ツールTT前のアップで使われてるアイスベスト。しかし、いかんせん高額(2~3万円)
そこで、今回は、たくさんの保冷剤と、コンプレッションなインナーウェアを持参。コンプレインナーを着込み、首周辺の背中や脇の下に突っ込んで体を冷やしてみた。スタート地点での召集にも、大きめの保冷剤を持参。効果はあるようで、それほど暑さを感じずにスタート時間を迎えることができた。
 
【レース】

エキスパートクラスのレースはスタートループ+4周(1周目の大光院側はスタートループに含まれていてスイッチバックの登りカット)。5周のエリート、4周のエキスパート、3周のスポーツが前から順に並んで、3クラス一斉スタートになる。

要マークな選手は、青いジャージのSEKIみちのくの選手、ヘルメットからバイクまで全身トレック・セガフレードな白猿の選手

定刻10分遅れの12:10スタート。それほどポジション変わらずにスタートループへ。フィニッシュ側の右ヘアピンで、前走車(ひまわりジャージなジンギス主催の方かな?!)に詰まってハスり、落車しかけるも片足突いて踏ん張りセーフ。ポジションを落とすことなく走る。

トリッキーな大光院側。コースに慣れず、前走車のラインをうまくトレースできない。それでも何とか離れず進む。

本コースのダブルトラックの登りに入り、ひまわりジャージの方や、白猿の全身トレック・セガフレードな方と前後しながら進む。トップを走るPAX PROJECTの2人も、まだしばらく前に見えている。
やはりここは暑くて、勾配がキツい区間でペースが上がらず、後方の選手にパスされる。1周目でこれではマズいと思いつつ、ガマン。勾配が緩んでも思うようにペース上がらず。赤トレックの選手とは少し距離が開いた。

下りは、先頭の選手のペースが微妙に遅い3人のパックに、自分が追い付いて4人に。自分を含めた3人が次々先頭の選手をパスして、後半は3人で。
レーシングスピードでの“緑の滝壺”は、恐怖感もあったけど、ヒヤっとすることもなく下り切れた。

フィニッシュラインを通過して2周目。大光院側の登り。試走ではクリアできなかったスイッチバックの登りをフル乗車でクリア。試走時に比べ、路面が乾いてきて滑り難くなった感じ。

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ダブルトラックの登りを前に、掛け水を取る。首から被るも、登りに入ると暑い。力が入らない。路面選びもうまくないのか、進まない感じ。急勾配区間が特に厳しい。まだ2周目なのに腰も痛みだす。それでも、赤い白猿の選手との差が開かないよう集中する。

下りに入る。赤い白猿の選手に置いて行かれないよう集中集中。ジェットコースターな下りは、慣れてきて、より登り返しに繋げられるようになってきた。木々が大きく揺れていて、風が強まってきたのがわかる。

フィニッシュラインを通過して3周目へ。赤い白猿の選手のぴったり後ろ。大光院側のスイッチバックでは中盤でミス。押しが入って数秒ロスしたけど、ダブルトラックの登りに入ってすぐに追いついた。

ここで2周目までよりも、体が楽なことに気が付いた。下りで体が冷やされ、さらにこの登りにも冷たく爽やかな風が吹いていて、体に熱がこもってる嫌な感じがない。2周目で感じた腰痛も緩んでいる。

急勾配区間まで赤い白猿の選手の後ろに貼り付いてたものの、勾配が緩んだところで「前に少し出てみます」と声をかけて前へ。得意な緩斜面で、自分のペースで踏み始める。
思いのほか良い感じで踏めて、今日初めて、この緩くて長い登りでバイクが進む良い感じが得られた。路面選びも慣れてきて、バイクが進みやすいところを走れている気がする。

気分よく踏んでいて振り返ると、赤い白猿の選手の姿がない。自分の方が、先ほどまで付いていくのに精一杯だったのに、わずか数分で切り離すことに成功してしまった。そして、前方には、もう追い付かないと思っていた青いジャージのSEKIみちのくの選手も見えてきた。

下りに入ってしばらくで、周回遅れと見られる選手と共に、そのSEKIみちのくの選手がストップしていて脇からパス。ほどなくSEKIみちのくの選手が背後に迫ってきた。明らかにあちらが速そう。抑え込むのも良いのかもだけど、パスされるときに絡んだりするのは絶対に避けたい。ここはリスクを避けて、先に行ってもらった。
下り終盤まで差をキープできたのだけど“緑の滝壺”で一気に差が開いた。うまい。すごい。

フィニッシュラインを越えてファイナルラップへ。大光院側に入ってすぐの急勾配の登りで差を詰める。スイッチバックでは、SEKIみちのくの選手は押しが入ったところ、自分はノーミス。その後の下り~林間区間で少し差が開いたものの、爽やかな向かい風が吹くダブルトラックに入ってすぐで追いついた。

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恐らくはこれが優勝争い。しかもファイナルラップ。自分だったら、真後ろに付かれるのはイヤ。そんな嫌がられる貼り付きをしていると、急勾配区間を前に、先頭に出るよう促された。
登り終えてからの下りで相手に分があるのは、前の周の下りでわかっている。この登りで、下りで追いつけないくらいの差を付けられなければ、きっと勝てない。

こっちもいっぱいいっぱいですよ、と声をかけながら前に出て、苦手な急勾配区間を自分のペースで踏み始める。頂上まで持つであろうギリギリのペース。後ろは見ない。
勾配が緩む。振り向くと、相手の姿がなかった。切り離しに成功した。ここからは自分の得意な緩斜面。最後の登り。引き続き、頂上まで持つギリギリのペースで踏み倒した。

頂上でエリートの白猿の選手に追い付く。こっちはもう1周あって飛ばせないので、と促されて前で下る。下りでどれだけ詰められるかわからないので決して緩めず、登り返しでは踏み倒し、そして転倒のリスクを冒さないよう慎重に下った。
下り終盤の“緑の滝壺”で周回遅れの選手に追い付いた。うち1人はsskさんだ。下り切ったダブルトラックで、声をかけながら踏み倒して前に出て、バームのある最後のエリアを抜け、優勝の確信がなかったので、手も上げずにフィニッシュ。

ゴール直後には、周回数不足の嫌疑をかけられる(フィニッシュ後に不足が判明して再スタートした選手がいた模様)。それもすぐに晴れた。

スポーツ30台までクラスではサイトーさん優勝、りんたろ2位で1-2!
スポーツ40台ではtkhsさんが2位表彰台で家族全員入賞を達成!
おめでとうございます。
表彰式では、優勝の副賞で米(つや姫)10kgをいただきました。ホント助かります。

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ご一緒いただいた皆さん、大会関係者の皆さん、楽しい大会をありがとうございました。来年はエリートじゃないとひんしゅくを買うでしょうか。引き続き参戦してまいりますので、よろしくお願いいたします。

暑い中の1時間20分ほどのレース。ペースを維持して走り切れて、自信になった感じ。CJのアドバンスやマスターズのレースも、何とかなりそうな気がしてきた。


2017/07/17

2017/07/17(mon) Coupe du Japon MTB CJ-1たざわ湖【レース編】

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○ XCO チャレンジ 優勝(→ アドバンスに昇格)

リザルト
http://mtb-l.jp/wp/wp-content/uploads/2017/07/20170717tazawako_xc_results.pdf

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0535 宿発
0615 会場着
0730 試走(x3Laps)
0850 洗車の列に並ぶ
0910 着替え、コールアップ
0930 スタート
1030 表彰式
1210 会場発
1815 新潟着
 
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夜中は何度か土砂降りの音が聞こえて目が覚めた。4時過ぎには起きて、またも試走動画を早送りで2回視聴。イメトレ万全
 
5時半過ぎに宿を出発。雨は上がっていたのに、少しずつ雨脚が強まってくる。。今日はもう降らないんじゃなかったっけ。
 
6時15分に会場に着くと、こちらは雨は上がっていて、駐車場の路面も乾きかけ。

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自転車を下ろして空気圧をセット。MTBもマッドコンディションでは、シクロクロス的に低圧で面でグリップを稼ぐのがトレンド、とのtkhsさんのアドバイスを踏まえて、いつもより少し落として1.45barにセット。
 
車内でおにぎりを食べていると、スコールのような土砂降りに。慌てて自転車に付けていたGARMINを回収。こりゃレースまで雨が残ることもあるぞ、と覚悟を決めた。
 
定刻どおり7時半から試走開始。
まずはスタート直後のゲレンデ登り。大きな石がごろごろ。試走動画のイメージよりも路面が荒れていて走り難い。
ゲレンデをトラバースして、シングルの登りへ。急勾配。自転車が進まない。
そのままシングルの下りへ。渓流沿いの橋の周辺がややトリッキーだけど、油断しなければ、自分の技量でも普通に乗車でクリアできるくらい。
 
シングルを抜けると、直線的なダブルトラックの下りへ。勾配は緩いものの、路面は大きな石がごろごろしていて、新潟のあのトレイルにそっくり。一度案内いただいて走らせてもらった経験が大いに役立った。路面を選んで慎重に下る。
 
下り切った後は舗装路で登り返し、SG地点の駐車場の周りをぐるりと回って、いくつかのシングルをダブルトラックで繋ぐ後半のセクションへ。下り基調の後、登り基調になってSG地点に戻ってくる。
 
シングルはトリッキーだけど、妙高のような厳しいドロップは無し。登りでは乗車できない箇所が何か所かある。
 
2周目、3周目と淡々と走る。
シングルの路面がぬたぬたで、どんどん掘られて走り難くなってきた。スタート直後のゲレンデ登りの後のシングルの登りも、ライン上はぬたぬたで乗車が厳しい。ところが、ラインを大きく外れたコースの両端は、路面が重いものの、しっかりグリップして走りやすいことが分かった。レースではここを走ることに決めた。
 
ダブルトラックの下りは、慎重を心掛けつつも少しずつスピードアップ。
後半のシングルは、ロスを最小限に抑えるため、乗車で行ける確率の低い何箇所かは、始めから降りて押すことに決めた。
 
3周の試走を終えて戻ってくると、洗車場には長い列が。ゼッケンを付けたワンピースへの着替えも残っており、どうなることかと思ったけど、何とか間に合った。
 
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スタートは2列目から。シクロクロスでは何度挑んでも勝てないスドーマン選手、かつてエリートの木曽選手、1列目で番号の若い上位ランク選手をマーク。
自制・慎重を期しつつ、最後までトップ争いに付いて行ければ良し。勝負に絡めれば尚良し。それが叶わなくても、通算ポイントでのオフの昇格を目指してなるべくポイントを積み増すのが、1人で秋田まで来た目標だ。
 
スタート。1列目の選手が勢いよく飛び出す。慎重に走りやすいラインを選んで、直後の急勾配をクリア。少し余裕があるので、少しずつポジションを上げる。
 
3番手でシングル区間に突入。すぐに2番手に上がる。さらに急勾配区間でトップに立つも、ぬたぬた路面で自転車進まず、一旦押しが入る。
再度飛び乗って、さらに登る。2番手、3番手の選手が近づいてくる気配がない。自分もかなり苦しいけど、登り切ればしばらく下りで回復できるので、ここは全力で踏み倒す。
登り切って振り返ってみると、少し見通しがきくところなのに、後続の選手の姿がなかった。しめた!これはイケる!と思いつつ、集中・自制・慎重を意識
 
シングルの下り、慎重を心掛けつつ、リズム良く、スピードに乗れた。ミス無くクリア。
ダブルトラックの下り。3周の試走が生き、試走の時よりもずっと攻めることができた。
 
舗装路の登り返しで、エベッティーニさんのお知り合いの立哨員の方に声をかける。駐車場区間のダブルトラックを突き進む。
 
駐車場をぐるりと回って、後半のシングルへ。ここでも3周の試走が生きて、乗ろうと決めていたところはノーミス。2位の選手の気配を感じることもなく、集中して攻められて、試走よりもリズム良く、速く走ることができた。降車を決めていたポイントも、乗車までスムーズに。イメージどおりの走りができた。
 
SG地点近くまで来た見通しの良い高台から振り返るも、2位の選手の姿はなかった。1分15秒ほどの差をつけて、トップでゴール!(画像が無いのが残念。。)

表彰式までの間、須藤選手と情報交換して、いろいろと刺激をいただいた。ありがとうございました。

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エベッティーニさんやtkhsさんからいただいたアドバイス。サガミkbys店長とymdメカの万全なバイク整備。最高の練習環境を角田浜に整えていただいているiwskさん始め、経験豊富なorz MTBのセンパイ諸氏。平日の早朝からバカになって一緒に走ってくれる亀公のみんな。そして、支援をいただいているチームとメンバーのみんな。周りの皆さんからもらった力で、この勝利がある。本当にありがとうございました。

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8月はレースは休みの予定。9月~10月はMTBのレースが混んでいて、ダリヤカップ~CJ-1妙高~CJ-1白馬~ジンギスカップが1週から2週おきに続く。しっかり充電、みっちり練習で、連戦に備えたい。


2017/07/16

2017/07/17(mon) Coupe du Japon MTB CJ-1たざわ湖【前日編】

0715 新潟発
1000 にかほ市R7沿いのローソンで休憩
1130 道の駅協和で休憩
1230 角館で昼食
1330 田沢湖スキー場着、受付(コースクローズ)
1600 宿着
2130 就寝

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ほぼ下道と思われる片道300km超での遠征。道中、大いに不安があった。
前夜夕食後に出発して、現地で仮眠をとることも考えたのだけど、初めての道での夜間ドライブのリスクを取れず。前泊することに。
前日午後には会場入りして、しっかり試走して万全を期すことに決めたものの、前日~当日は大雨の予報。どうなることやら。

7時過ぎに出発。海の日前日の日曜日。海沿い~海に近い道中はどれだけ混んでるかと心配したけど、荒天予報のせいか混雑なし。下道ばかりかと思いきや、走ってみたら7割方は高速道路。(対面の無料区間多し。)スイスイと進んだ。

秋田県に入ってすぐ、2時間45分経過で初めての休憩。ここまで雨は時折パラパラと当たる程度だったけど、直前の鳥海山あたりから土砂降りに。行く手も真っ暗。予報どおりだ。。
最後の高速道路を降りてすぐ、道の駅協和で2度目の休憩。あと50kmほど。ここの雨脚は弱いけど、現地は土砂降りとの情報。むむむ。。

角館に入って、今夜の宿に併設のイタリアンレストランで昼食。生パスタをいただく。美味でした。
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ここで経験豊富なエベッティーニさんに相談。現地土砂降りでも試走すべきなのかと。

お答えは、試走を上がってきたバイクの泥の付着状況、エリートの選手がそれでも走っているかを確認すべし、というもの。なるほど、と。

13時半過ぎに会場到着。土砂降り。まあ、しかたない。。
試走は15時半までなので、時間はしっかりとれそうだ。まずは受付へ。そしてコミュニケを確認すると、衝撃の掲示が。今日は既にコーススクローズと(11時発表)。。

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いったい何のために前泊を選び、大雨の中を長距離運転してきたのか。打ちひしがれる。。
しかしここでも、やり取りしてきたエベッティーニさんやtkhsさんから元気をもらう。切り替えて風呂でも入ってしっかり疲れをとるべしと。心強かった。

田沢湖畔のはちみつ屋に寄ったり(はちみつソフトを賞味)、観光名所の「たつこ像」に寄り道したりして(土砂降りでクルマから降りられず。。)角館の今夜の宿へ向かう。

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素泊まりの宿なので、スーパーで食料調達をしたり、近くの日帰り温泉に行ったり。
コミュニケが出て、今日のコースクローズを受けてのことか、明日は試走が30分延長され、そのせいなのかチャレンジのレースはたったの1周と。
正直どうしたものかとかなり戸惑ったのだけど、ここでもエベッティーニさんからアドバイス。
普段の角田浜での練習のイメージで、試走はイーブンで3~4周して、最後の1周アタックのつもりでレースを走れば良いと。
なるほど!とストンと腑に落ちた感じ。あとは、これもアドバイス通り、宿の部屋で前日に強敵スドーマンさんが上げてくれた車載動画で繰り返し予習

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酔いが回って早々に就寝


2017/06/25

2017/06/25(sun) Coupe du Japon MTB 妙高杉ノ原 Stage CJ-2

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photo by sumpu

チャレンジ3位 (+1:48)

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0405 海口宅積込出発
0600 ゲートオープン
0615 妙高杉ノ原着
0615-0900 XCOライセンスコントロール/BIB配布
0630-0800 オフィシャルトレーニング
0945 XCOチャレンジ男女/XCOユース男女
1230 XCOアドバンス男子/エリート女子決勝
1445 杉ノ原発    
1700 新潟着

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昨年は、エベッティーニさんから26インチMTBをお借りし急仕立てで出場するも、転倒→コンタクトレンズ外れでDNS。。苦い思い出となったCJ-2妙高杉ノ原。
今年は自分一人でチーム登録。JCFレースということで、チームから登録費の補助もいただけることになった。雪辱を果たすべく、平日:亀公+週末:角田浜で乗り込みを続けてきた。結果やいかに。

サガミレーシングtkhsさんに乗り合わせをお願いして現地へ。MTB・CX談義に花が咲き、あっという間に到着。道中も長岡過ぎから雨になり、心配だったけど、現地到着と同時に雨が上がった。ほんのわずかしか降らなかったようで、路面はほぼドライ。

早速準備して試走へ。コースは昨年と大きくは変わらない。
登りは重馬場でキツい。長い。でもここはアドバンテージがある(ハズ)
下りは、シングルトラックの中の岩が露出したドロップオフが厳しい。第1シングルのドロップは4回中2回の成功率。第4シングル入口のドロップも3回中2回。悩んだ末、ここはシクロクロッサーのリスク管理(転んで大きくタイムロスするより、確実で数秒のタイムロスで済む降車を選択)を発動することに。

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チャレンジは3周のレース。4周できると思ってただけに残念。。
3本ローラーアップの後、スタートは3列目内側から。サガミレーシングのMTBエース若tnbがスーッと上がっていく。自分は去年の、上がっていくエベッティーニさんを見て焦っての失敗を繰り返さないため、10番手ほどで下りへ。周りをよく見るように気を付ける。

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ホームストレート裏あたりで、先頭付近で接触落車の模様。無理をしなくて良かった。
昨年失敗したテーブルトップも無事通過。試走でボトルを落とした階段も無事クリア。目の前の選手がボトルを落とし、気づいてないようだったので声をかけると、慌ててボトルを取りに戻った。こんな気温なら自分なら絶対に取りに戻ったりしないのに。労せずして順位を上げることができた。

さらに若tnbがチェーンを落として止まってる(!)階段でチェーンを落とすことがあるのか(!) この後の周回は、階段の前にチェーンを大きなスプロケにかけるように気を付けた。(実際はRDのスタビライザーをOFFにしてたのが原因だそうで。)

優勝候補が順位を落とし、シメシメと思いつつ先を急いだけど、ほどなく、後ろからゴーっという音が近づいてきて、あっという間に若tnbに抜かれた。スピードの違いに圧倒される。。

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1周目の登りは皆元気。自分も頑張るけど、苦しい。プレミアムフィード後の下り~登り返しは、周りが下りでブレーキをかける中、下りで踏み倒しノーブレーキで登り返しに突っ込むのが奏功。いくつか順位を上げる。

5位くらいで下りへ。鬼門の第1・第4シングルは降車・乗車で最小限のロスでやり過ごした。


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2周目に入って4位。また登り途中の下り~登り返しで少し離れていた3位の選手を捕え、2位との選手の差も大きく詰めることに成功。登りのピーク前で2位に浮上

その後の第1シングルのドロップでも、真後ろに2位の選手を従えて降車・乗車。抜かれなかった。第4シングルの登りでは、少し差が開く。そのままドロップ手前で降車。しかしここでアクシデント。岩場に脚を滑らせて大転倒。リスクを回避して降車してるのに、それで転ぶとはなんてこった。。3位の選手に先に行かれる。曲がったハンドルを直そうとするも、直らない。。やむなくそのまま走り出す。

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心身共にダメージがある状況で最終周へ。4位の選手が背後に迫る。しかし、下り階段手前で振り返ると、後ろにいない。テーブルトップあたりでメカトラなのか止まっているのが見えた。これで3位は安泰そうだ。

登り始めて景色が開けると、先ほど前に行かれた2位の選手が見える。2周目も、結構大きな差があったけど、ピークまでに捕えることができた。登りでも、下り~登り返しでも詰められるので、もしかしたら届くのではないかとギアを切り替えて前を追う。しかし、あと一歩届かずに下りへ。残念。。

さらにこれまで失敗していなかった第4シングル後半のドロップでもやらかしてしまい、万事休す。2位と48秒差でフィニッシュ

とりあえず、去年のリベンジを果たすことができたけど、2位は届いていただけに残念。9月のCJ-1妙高杉ノ原と白馬で、アドバンス昇格を狙ってみようと思う。

長時間運転いただいたtkhsさん、ご一緒いただいたサガミレーシング 若tnb&ymdくん、orzのrntr、お世話になりました。引き続きよろしくです。