機材
2020/11/17
2020/11/17(Tue)
○ 単騎亀公・新津東バイパスショート1時間25分 39.5km 137bpm 77rpm
(パワメ片方電池切れにつきパワーログ無し)
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晩秋のこの時期に亀公を走ろうというメンバーは自分以外にはもういない感じだけど、晴れ予報につき、自分が走る動機付けのために招集
起きてアメダスを確認すると、予報よりも暖かくて中央区10℃台、秋葉区で6℃台。ベスト無し、冬グローブ、春秋シューズカバー、普通のキャップで。ちょうど良い。
土曜にかなり追い込んだ練習ができたせいか、クロスとロードでバイクは違うのだけど妙に感触が良い。しっくりくる。
いつもどおり10分高ケイデンスで回してから踏み始めると、パワー値が妙に低い。確認すると右しか拾っていない。左の電池換えてまだ2週間くらいしか経ってないような。壊れてないと良いなぁと願いつつ、右の値の2倍を目安にすることに。
亀公間もなく到着というところで、今日は妙に灯が多いなぁと気付く。明訓高校前の街灯が全点灯。消し忘れなのか?!
誰の姿も無く一人でスタート
やはり土曜の練習でコンディションが一段上がったのか、良い感触で踏み回せる。新津東バイパスショートを回るか、新MM突当りを左折するベリーショートにするか迷っていたけど、あまりに調子よく感じるので、新津東バイパスショートを回ることに決める。
田んぼには靄がかかっており、阿賀土手に上がって阿賀野川から靄が上がっているのを横目に、ずーっと良い感触で踏み回せて最後まで。
明日も晴れで同じような気温の予報。がんばってみるか。何より走るのが楽しい♪
2020/11/14
2020/11/14(Sat)
○ タイガー練 角田小周回x3+ngc練 角田浜トレイル・ロングx3 2時間08分 43.9km NP238W 191TSS 154bpm
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シクロクロス練習2週目。タイガー、ngcくんからそれぞれ練習会の案内があり、それぞれ走ってみることに。
まずは8時集合でロードワークのタイガー練。いつもは周囲より暖かい角田周辺だけど、到着してみると今日は自宅前と変わらない感じで寒く、ワンピ上下にベスト+ウォーマーの装備でロードワークでは凍えてしまいそう。
ロードワークは遠慮してトレイルを走ろうと一旦は思うも、お集まりの皆さんはロードワークに出るとのこと。タイガー、キャン、itoさんがローテを回し、自分、tkhsさん、エベッティーニさんは付き位置で付いて行けるところまで、ということに。
かつて散々走った角田小周回を走るのは実に久しぶりで新鮮。3人共に力強い牽引で回していく。付き位置グループ先頭の自分は余裕が無く何とか喰らい付いている感じだっけど、走り方にも慣れてきて少しずつ余裕が出てくる。気温も上がってきて、自分の装備がちょうど良く、周りの皆は暑そう。
3周目は全員ローテを回すようにとのタイガーの指示もあり、2周目後半、追分信号からの登り坂からローテに加わる。
3周目はJA園芸センターへの坂からエベッティーニさん先頭でアゲる。キツい。青少年研修センターへの坂に入りキャンが先頭で爆アゲし、itoさん、タイガーが猛追。脚いっぱいになりながら自分も何とか喰らい付いて終了
身体が温まってきたところで、エベッティーニさん、tkhsさんとトレイルへ。自分が先頭でロング1周。結構良いペースで走ったつもりなのに、後の2人は苦も無く付いてくる。tkhsさんによると18分ジャストくらいとのことで、17分半ばくらいのイメージで踏んだつもりだったので、思いのほか遅くて凹む。。
ここからはngc練。ロードワークではチューブレスで走ったものの、チューブラーに交換し、1.45barにセット。ロング3周、シケイン通過、丸落ちは降車のコースで時差スタートで鬼ごっこ。
エベッティーニさん、tkhsさん、自分
↓2分?
itoさん、タイガー、カイスケ
↓3分?
ngcくん、若、てぃーキャップ
先頭スタートの組で走り出す。エベッティーニさん、tkhsさんのペースに付いて行けない。すぐに差が開いてしまった。キツい。このペースでは3周もたないと思いつつも、粘る。
tkhsさんとの差はじわじわと広がり姿とほとんど確認できなくなる。しかし、その前を行くエベッティーニさんとスライドする位置は、1周目と2周目のスーパーロングでは変わらず。何とか粘り切れている。
しかしそれでも3周目は、がんばって気持ちは切らさずに走れていてもペースが落ちてしまた。前を行く2人とは差が開き、最後発組のngcくん、てぃーキャップに交わされてしまい終了
帰路のクルマの中で、ハムや内転筋、脛やふくらはぎと脚のあらゆるところが攣って悶絶。。良い練習になりました。ありがとうございました。
2020/11/08
2020/11/08(Sun)
○ 角田浜トレイル・タイガー練→ngc練 1時間42分 21.0km NP252W 171TSS 153bpm
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今日も角田浜トレイルで練習。今日はチューブレスレディ。まずは1人で昨日のチューブラーと同様、角田浜トレイルでのチューブレスレディの空気圧の相場である1.8barで雨上がりのロングへ。
跳ねる、滑る、踏めないの三拍子で、昨日最後の良い感触はどこへやら。うまくない。
1.5barほどに下げてまずはタイガー練。昨日に続きtkhsさん、ワンバイエスにGRX Di2な新車シェイクダウンなitoさん、久々ケントと5人でロングx1ほどほど+ミドルx1アゲで。タイガーを先頭に自分、tkhsさん、itoさん、ケントの順の隊列で。
ほどほどなハズのタイガーのペースだけど、微妙に離されて近づけない。1.5barに下げたタイヤのフィーリングも、やはり昨日チューブラーとは別物で、跳ねは改善されたもののリム打ちがあり、チューブラーの自然で安心感のあるコーナーの滑り出しと違って、滑り出しに唐突感があり不安も大きい。
ロング1周の終わりで、タイガーの後ろをtkhsさんとitoさんに譲って、前を追ってのミドル1周。少しずつ離されて終了
ngcくん招集の練習には、お初の今春六日町に就職した信大院卒・埼玉出身C1レーサーのカケルくん、tnkさん、モトキングなども加わって大勢で。ロングx2+ミドルx1、時差スタートと相成った。
tnkさん・モトキング→3分→itoさん、tkhsさん、自分、カケルくん→3分→タイガー・ngcくん
オヤジ3人+若者1人の自分のグループがスタート。新車のitoさんが速い。それを追うtkhsさんにも、キツくて少しずつ離されていく。カケルくんは、初めてのコースで勝手がわからないにもかかわらず、後ろに付いている。スバラシイ。
桜坂からスーパーロングに差し掛かるころに、itoさんを追ったダメージでペースが落ちたのかtkhsさんとの距離が近付き、やがてテール・トゥ・ノーズに。コーナーや下りで近付くものの、踏む区間では一様に離されるので、追い抜くのは難しい印象
一旦は気配を感じないほど離れたカケルくんだけど、1周目を終えるころには再び追い付いてきて、2周目のウンコ手前の登り坂で前に出られる。分岐後のミドル・ロング分岐後の登りでtkhsさんの前にも出ていく。
その後もtkhsさんとテール・トゥ・ノーズ状態が続いていた中、先日の来来シリーズでもミスしたミトキャン入口の左コーナーで前輪がスリップ。入口の坂が押しになってしまい、tkhsさんとの距離が開く。万事休すと思いきや、先行していたカケルくんがミスしたようで真ん前に。彼の良いペースに付いて行き、最後のミドル1周の半ばでtkhsさんに追い付いた。そのまま3人一団でゴール
昨日と今日のタイヤの比較で、TUFOの廉価版チューブラーでも、チューブレスレディとはフィーリングに大きな違いがあるあることを実感。練習でも適度に使用して、レースでしっかり武器にできるようにしていきたい。
2020/11/07
2020/11/07(Sat)
○ 角田浜トレイル・クロス始めタイガー錬 1時間54分 24.5km NP209W 132TSS 143bpm
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ぎっくり腰であきらめざるを得なかったけど、本来なら、今日明日と、全日本選手権MTBに出場し富士見を走るはずだった。
出場するエベッティーニさん、若、カイスケの健闘を祈りつつ、タイガーが招集してくれた角田浜練でシクロクロス始め。
昨シーズンは、初めて使うチューブレスレディを評価するべく、練習でもレースでも積極的に使用した。チューブレスレディのタイヤは、ノブ間隔が開いていてマッドもイケるPanaracer ALBIT。一方、チューブラーのほうは、一昨年から継続使用のドライ系TUFO PRIMUSの廉価版のほう。
レースの試走でチューブラーを使ってみることはあったのだけど、コンディションがマッドっぽかったり(=南ヶ丘の朝試走、野辺山)、凹凸が激しくて硬いケーシングの衝撃吸収が厳しかったりで(=福島空港)、結局、ほとんど使わずにいた。
しかし今年は、シーズン初めから練習でもチューブラーを試してみたい欲求にかられて、今週水曜朝と夕方、木曜夜にベッドを作り、金曜夕方に貼り付け。CHALLENGEの新品の在庫もあるのだけど、一昨年、昨年とほとんど使っていないTUFOの廉価版を継続使用。Panaracer ALBITに対し明確なアドバンテージがあるのか、かつて使っていたCHALLENGEに迫ることはできないのか、しっかり確認してみたい。
タイガー招集の練習会が8:30からあるのだけど、その前にまずは1人でロングを1周すべく前後1.8barでトレイルへ。自転車は跳ね、視線が揺れて、MTBとの違いが大きくて話にならない。おまけに、火曜のクロス号でのロード練習後に、ブラケットを送ったせいで取り回し難い。慣れもあるのだろうけど、どうしたものか。
続いてタイガー錬は、tkhsさんと3人。1本目はミドル3周。先頭は1周目が自分、2周目がtkhsさん、3周目がタイガーというオーダー。
まずは自分が先頭で1周しtkhsさんに譲るも、2周目はまったく付いて行けず。下りやコーナーはともかく、踏む区間もどうにもしっくり来ず、これは慣れるのに相当時間がかかりそうな予感。。
2周回ったところの起点で一旦ストップし、ブラケットを近づけるべく調整し、3周目へ。下りの操作性は上がるけど、コーナーも踏むところも良くない。おまけに、締め付けトルク不足で、すぐにお辞儀してしまった。。
結局、ハンドルはほぼ元の位置に戻し、空気圧を1.5barまで落として2セット目。時差スタートでミドル2周。自分~30秒~tkhsさん~30秒~タイガーの順でスタート。空気圧を落とした効果は絶大で、かつてCHALLENGEのチューブラーでやっていた、コーナー出口で後輪をぶりぶり滑らせながら加速するコーナーリングも再現でき、ずいぶん走らせやすくなった。
後方の2人には少しずつ差を詰められて、2周目後半でtkhsさん、最後にはタイガーにも追い付かれて終了。ちょうど良い時差だったかも。
この練習後は明日のngc練に備えて上げる練習はしない、というタイガーのススメで、タイガープレゼンツ・角田浜グラベルのツーリング。カーブドッチ周りは、野辺山的な良い雰囲気が味わえて、楽しかった。
トレイルに戻ってから何となくもう少し走りたくなり、tkhsさん、wdくんとロング1周。空気圧はさらに下げて1.4barに。エリア51の下りで後輪が滑って木に正面から突っ込むも、コーナーや下りの感触、さらに踏む区間でも違和感を感じなくなり好感触。リム打ちの心配も無さそう。
明日はチューブレスレディをメインをすることにして、違いをしっかり感じ取りたいところ。
2020/10/11
2020/10/11(Sun)
強風予報で招集を見送った昨日土曜。起きると一昨日金曜と同じくらいの腰の痛み。夕方には楽になってきていたのに、元に戻る、な感じでガッカリ。。
ホントは、しばらく診てもらっていない中井先生に診てもらいたいのだけど、とにかく待ち時間が長いので躊躇。。
整形外科にかかろうか、どうしようかとネットで調べてみてすぐに見たのがこちら。
https://www.itoortho.jp/youtu_info/15.html
> イギリスの医学誌に掲載された研究に、ぎっくり腰をした患者さんを、
> ①「ベッドでの安静」
> ②「治療家による施術を受ける」
> ③「できる限り通常の日常生活を過ごす」
> という3グループに分けて経過を追ったものがあります。
>
> その結果、③の「できる限り通常の日常生活を過ごす」よう心掛けたグループが最も回復が早く、①の「ベッドでの安静」を行ったグループが最も回復が遅かったという意外な結果となりました。
↑とのことで、多少痛くても、できる限り通常の日常生活を過ごすのが、回復への近道らしい。
こうとわかると、要は気の持ちようで、痛くてもがんばれる。
午前はまず、先週末のジンギスでどうにもチェーンがバタついて、スラビライザーの効きの弱さが気になるMERIDA号の整備を。
調べてみると、クロスのX-NIGHTに付けてるGRXとBIG.NINEのM9000XTRのカム・クラッチの型番が一緒とわかり、とりあえず両者を入れ替えてみることに。GRXのカム・クラッチをM9000に付けてたところ、GRXほどではないものの、確実に効きは強くなった。M9000のカム・クラッチに付け替えたGRXほうの効きは十分。そもそもM9000はスタビの効きが弱めなのか?!
とりあえず、このまま使ってみることにする。
さらに、週半ばに届いたXC練習/ライトトレイル用のニュータイヤをホイールにセット。
MAXXIS FOREKASTER EXO TR 29x2.35 公称735g
ノブが大きく間隔広めながら、軽くて転がりも良いと高評価のXCミディアム~ウェット/ライトトレイルのタイヤ。
STAN'S ARCHリム内幅26mmと組み合わせてのフレームのクリアランスは、BIG.NINEは左側がかなり厳しい(左右対称じゃないのか?)。常用に耐えられるか微妙。
P-29ERは狭めながらも、ほぼ左右対称(若干左が狭いか)で問題なさそう。まさに狙いどおりのライトトレイルな感じに仕上がり、これでほぼ完成形。あとは、現状、本来バンジョータイプ指定のリアブレーキで、無理やりストレートタイプを取り回してるので、バンジョータイプを手に入れられると尚良し。
自転車作業で体を動かして腰の可動域が拡がったのか、午後から夕方、夜にかけて痛みも治まってきて良い感じに。早めに日曜亀公も招集
日曜朝起きると、痛みは昨夜に比べ強いものの、一昨日や昨日の朝よりはマシな感じ。痛みをこらえて支度をして出発。やはり、一昨日の朝よりは力が入る気が。激しい練習になる顔触れだったら朝礼のみ、おとなしめなら、もしかしたら完走できるかもしれない、という感じ。
亀公に集いしは、ご無沙汰ham監督とおっぴえ師匠。しかし、ham監督は朝礼に顔を出しに来たのみで、おっぴえ師匠はRUNの練習会に合流するためすぐに離脱するとのこと。それならいっそのこと、西区某所集合の某サイクリングの朝礼に顔を出しに行ってみようとなって、一路、西へ。
おっぴえ師匠に先頭を牽いていただきつつ、お久しぶりのham監督とお互いの仕事や子どものたちの情報交換
市民病院前で師匠が離脱された後は、引き続き情報交換しつつ、hamさんに牽いていただきつつ、R402の集合場所へ。
サイクリング出走メンバーにごあいさつ。絶対にサイクリング詐欺でペースが上がり、今の腰の状態ではもちそうも無いので
、後ろ髪惹かれつつ、ham監督と帰路へ。十分におしゃべりを楽しめて、気分が晴れた。ham監督始め、ご一緒いただいた皆さんに感謝
帰宅後、朝食や洗濯を済ませ、日和も良いので、P-29ER号をクルマに積み一路胎内平へ。10時過ぎに到着すると、いつもの顔触れが、あまり走りもせずデイキャンプを楽しんでいる。緩~く走ったり寛いだりするのがリハビリに良さそうだ。
新発田勢のイシダくん、コバヤシくんからキノコ汁やウィンナー、飯ごうで炊いたごはん、主宰のオミさんからはコーヒーや熊汁(!)(お初だったけど、牛肉以上にクセが無くおいしかった)、旧知のムラヤマさんからはコーヒー、お茶菓子のご相伴にあずかりつつ、新聞社さんが体験取材に来ていた某地方紙さんの撮影に動員されたりしながらゆったりと過ごす。
FOREKASTER 2.35幅は、各方面で高評価を受けてるだけあり、転がり軽くて重さは感じず、トラクション、大きなエアボリュームから来る安定感が素晴らしい。エッジグリップがラウンド形状のため多少物足りないか。
ジェットアッパーを駆け下り、キングギドラの3連ジャンプを楽しく跳ぶも、腰のことを考えて、セクション3のジャンプや急坂登りは自重
一日を通じ、腰はどんどんと楽になり、夕方には不自由に感じることがあまりなくなるくらい。